近年では、ソープやSMクラブだけではなく、デリヘル・ヘルスのお店にもオプションに「３P」があるお店が徐々に増えてきています。
風俗が初めての女性は特に「３P」ってなに?どんなことするんだろ？と不安に思いますよね。
目次
そもそも３Pとは?
「３P」とは、1人のお客さんに対し、風俗嬢２人がサービスを行うことを言います。ソープでは二輪車（客１名、女性２名）と呼ばれ昔から有名です。
少ないですが、風俗嬢1人、男性2人のパターンの３Pもあります。
３Pの「P」とは、人を表すPeople(ピープル)に由来していて、３人以上で性的行為をする事を、３Pの他にグループセックスとも呼ばれています。
AVでは女性１人に対し、男性２人が責めているプレイをよく見ますが、風俗店の場合は女性の負担と安全面を考慮して男性１人に対し、女性２人が責めるプレイが基本です。
３P〜の複数プレイ専門店では、女性１・男性２のコースが用意されているお店もありますが、一般的な風俗店では、女性１人・男性２人の３Pを行なっているお店はほとんどありませんのでご安心ください(^^)
３Pって難しい?大変?
３Pと聞くと、難しい事やテクニックが必要なのかな…と思いますよね。
でも実は、考え方によっては３Pってとても楽なプレイでもあるんです。
通常のサービスは、お客さんと風俗嬢１対１の接客ですよね。
お客さんの中には、遅漏のお客さんやイクのを我慢して時間ギリギリまでプレイするなんてこともあります。
１対１の接客は全部自分ひとりなので体力を使いますし、責めるのも責められるのも大変です。正直、ツライと思ったり疲れたなぁ…と感じることありますよね。
３Pの主なプレイ内容
実際に３Pで行われている主なプレイ内容をご紹介します。
- シャワーでダブル洗い
- ダブルフェラ
- ダブル乳首責め
- 上半身・下半身ダブル責め
- レズプレイ
➀シャワーでダブル洗い
プレイ前のシャワーも、３人で入ります。
お客さんの体を、女性たちが前と後ろから挟んで同時に洗ったり、上半身・下半身とそれぞれ役割を分けて洗ったり。
３人でシャワーに入るだけでも男性は大興奮します。
➁ダブルフェラ
ダブルフェラとは、２人の女性が同時にお客さんのペニスを舐めることを言います。
左右から舐めたり、１人は竿、１人は玉を舐めたりなど…色々なやり方でお客さんを気持ちよくしていきましょう。
やり方などは決まっていないので、女の子同士でどう舐めていくか相談するのがプレイをスムーズに進めていくコツです。
➂ダブル乳首責め
ダブル乳首責めとは、ダブルフェラと同じく２人の女性がお客さんの乳首を責めていくことをいいます。
右・左、両方を同時に刺激できるので、乳首が弱い男性には特に効果的です。
舐めたり、吸ったり、甘噛みしたり…色々試してお客さんの気持ち良いポイントを掴みましょう。
ダブルフェラ、ダブル乳首責めは、AVの３P物では王道のプレイです。
➃上半身・下半身のダブル責め
１人は上半身、１人は下半身と分けて、女性２人が同時にお客さんを責めいくプレイです。
キスや乳首責めをされながら、フェラや手コキの同時責め。
➄レズプレイ
レズプレイは、女性２人が互いを責めたり、責められたりする女性同士のプレイです。
AVやレズ専門店でない限り、中々見ることができないプレイな為、レズプレイをして欲しいと要求するお客さんは数多くいます。
レズプレイは、事前に女性同士でどういった事をするか相談しておくのがいいでしょう。
３Pの前は、女性同士で相談する
先程お伝えしたように、どうお客さんを責めていくか？レズプレイの場合はどっちが責め役か？…など、ある程度簡単に相談しておくのが良いでしょう。
業種や業態にもよりますが、打ち合わせは限られた時間しかないので、一通りの流れを確認してからプレイへ行くのがベストです。
しかし、お客さんから要望がある場合はそちらを優先して実行してあげると良いでしょう。
３Pのメリット
- 負担が少ない
- テクニックがなくてもOK
- フリー客が入りやすい
- お客さんがイきやすい
- オプション料金が高い
３Pの１番のメリットは、体力的な負担が少ないという事です。
３Pだからと言って特別なテクニックが必要な訳ではなく、いつも通りのプレイで女性２人で責めていくだけなので体力の消耗は少なくなります。
また、３Pができる事によって３Pで入りたいお客さんに選ばれやすいといったメリットもあります。
普段あまり指名を取れていない女性でも、３Pでフリー客が入ればそこからリピーターとなるお客さんも少なくありません。
お客さんは、２人の女性を相手にプレイをするので、興奮度も体力もMAXになり直ぐにイッてしまう男性が７割程だそうです。
３Pのデメリット
- 相棒となる嬢との相性
- 苦手な嬢と組む可能性もある
- 人見知りな女性
- 衛生面が気になる
３Pに指名される女性は、お客さんによってその都度違います。
相方となる嬢が単独でプレイをしてしまったり、逆にプレイに消極的で任せられてしまう…なんて場合もあります。
また、以前にも３Pで組んで苦手と思ったり、待機室で苦手だなぁと感じていた嬢と組む事になるかもしれません。
他にも、同僚の嬢とは話した事がなかったりなど、人見知りの女性は辛いと感じる可能性が高いです。他の女性と裸同士で…となると恥ずかしいですし、話しにくくなってしまいますよね(^^;
衛生面が心配
デメリットでも上げたように、衛生面が心配になる女性もいます。
やはり、キスや全身舐めをしたり、ペニスを一緒に舐めたり、他の嬢が舐めた後を自分が舐めるのってイヤだなと思いますよね(汗
女性同士でも中々決心のいる事です。
その為にも、事前にどの位置を舐めるか、どちら側を責めていくか…などの相談が必要になってきます。
それでもやはり気になるなぁという女性は、３Pプレイは辛いので無理はしないでNGにした方が良いです。
３Pのオプションバックは？
お店によって料金は違ってきますが、通常のコースバックのみや、別途バックが支給されるお店もあります。
３PオプションをOKにしている嬢は貴重です。
その為、３P目当てのお客さんが来た場合は指名が増え、そこから１対１のリピーターになってくれるメリットも高くなります。
オプションは、いつでも変更可能なので１度３Pを経験してみて、苦手だなと思ったらNGにするのもありです。
まとめ
以上が、３Pについての説明でした。
３Pは、いつも通りのプレイをすれば問題ありません。難しい技術も必要ないので、後は３Pをやるかどうかの勇気だけです。
ただし、複数専門店やSMクラブなどのマニアックなお店では、アナル責めなどのハードめなプレイも３Pに組み込まれている場合があります。
３PオプションをOKする前に、プレイ内容をお店のスタッフに聞いておくのがいいでしょう。
３Pは苦手だなぁと感じた場合は、自分の体の為にもムリはせずにNGにしてくださいね。
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