だからアナル好きのお客さんがよく指名してくれるようになって、、、アナルプレイばかりしてるよ。
アナルプレイは中毒性がありますが、気をつけなければ大変危険です💡
膣と違い、一度負傷すると中々治りにくいデリケートな部分なので、ゆっくりと進めるのがポイントです😌
その他、気を付けなければいけない事がたくさんありますので、無理のし過ぎには注意が必要です🆖
— 風俗求人サポートセンター (@fuzokukyujin1) July 11, 2019
AF(アナルセックス)やアナルプレイはお客さんからの人気が高く、オプションに取り入れているお店やAF専門のお店まで出るほど数多くの店舗がアナルサービスを提供しています。
AF・アナルプレイを専門としているお店はコース料金が高く、オプションとして入れているお店はオプション料が高く設定されているので、Aちゃんのようにアナルが苦手な女性も稼ぐためにオプションを付けている女性が多いです。
稼ぎも大きくなるのでアナルができる事に超したことはありませんが、しかしAF・アナルプレイをやり続けてしまうことによってアナルへの負担・体への負担がとても大きくなってしまうんです。
アナル好きの女性も、アナルが苦手な女性も注意してプレイをしなければなりません。
今回は、「AF(アナルセックス)・アナルプレイのリスクやデメリットとは?」についてご紹介いたします。
正しい、AF(アナルセックス・アナルファック)の手順を知りたい方は下記の「アナルセックス(AF、アナルファック)の正しいやり方と注意点」で説明しておりますので参考にしてください。
目次
AF・アナルプレイのリスク
- AF(アナルセックス・アナルファック)…お客さんが女性のアナルにペニスを挿入するセックスのこと。
- アナルプレイ…お客さんが女性のアナルに玩具や指などを使って責めるプレイのこと。
女性のアナルは、神経が集中していて膣・子宮の裏側に当たる部分に存在します。お尻への刺激になれてくると、膣・子宮が刺激されているのを感じ快感を得られるようになります。
苦手な女性が多いのは、アナルで快感を得る前の痛みが強いことと、異物が入って来る違和感から気持ちよさを感じられない事にもあります。
なのでアナルが苦手な女性は、稼ぐために痛みや違和感を堪えてプレイをされている方が多いはず。
一方アナル好きの女性は快感を知っているのでいくら責められても膣と同じように気持ち良さが続きます。
その為刺激をもっと求めてしまったり、AFやアナルプレイが続いてもへっちゃらな女性も多いのではないでしょうか。
しかしAFやアナルプレイのリスクは、苦手な女性・得意な女性共にあります。アナルは好きだから大丈夫という訳ではありません。
アナルは膣以上にデリケートな部分でもあるので、優しく扱わなければ痛みもヒドく直ぐに傷ついてしまうのが特徴でもあり、リスクでもあります。
アナルに負担が掛かりやすいプレイ内容
どのようなアナルプレイをすることにより、アナルに負担やリスクが掛かってしまうのかというと主に以下のプレイ内容になります。
- アナルを濡らさずプレイする
- 膣用のおもちゃをアナルに使用する
- 爪が伸びた状態でアナルに指を入れる
- おもちゃ・指・ペニスを無理やり挿入する
- おもちゃ・指・ペニスを激しく動かす
- アナルに痛みがある状態でプレイをする
- 浣腸を頻繁にする・量を多めにする
やはり激しいプレイをしたり、痛みを我慢しての無理なプレイをすれば当然負担は掛かってしまいますよね。
AFやアナルプレイをするお客さんは、AVなどから知識を得て興味を持ちプレイをしてみたい!と思う男性が非常に多くいます。そのため、力加減ができなかったりムリにおもちゃやペニスを挿入してしまいがちです。
アナルの許容範囲は体の大きさや体形によっても違うので、大切なのは無理をし過ぎない事です。
限界の8割程度を許容範囲にして限界まで耐えないようにしてください。
※アナルが気持ち良い女性の場合も同様で、刺激を求め許容範囲を超えないように注意してください。
AF・アナルプレイを続けるデメリット
- 慢性的な切れ痔になる
- 便失禁になりやすい
- 性病・感染症になりやすい
①慢性的な切れ痔になる
切れ痔とは別名「裂肛(れっこう)」と呼ばれ、その名の通り肛門の入り口が裂けてしまうことを示します。
切れ痔には2通りの症状があります。
- 急性期…排便時に軽く血が出たり、ジーンとした軽い痛みがある。
- 慢性期…急性期が続き、お尻に突起物やポリープができる。
排便をしている際に、肛門に裂けた様な痛みを感じたことってありませんか?少し血が付くなんて事もありますよね。
あの痛みは、排便により肛門が切れてしまった【急性期の切れ痔】というものです。
肛門は排便をしただけで簡単に切れてしまうとても弱い部分です。そこにおもちゃを入れたり、アナルセックスをすれば簡単に切れ痔になってしまうのは当然ですよね。
そこで切れ痔を防ぐためにプレイではローションを使用しますが、肛門に軽い痛みがあるままアナルプレイを続けたり、切れ痔になっていなくてもAFを頻度にやり続けてしまうと知らぬ間に肛門が切れてしまい、急性期から慢性期へと症状が悪化してしまうんです。
個人差になりますが、慢性期になっても軽い痛み程度の場合もあり風俗嬢の中にはそのまま放置してお仕事をしている女性もいます。
しかし放置してしまったり慢性期が続いてしまうと、ガンの原因ともなる【痔瘻(じろう)】になる可能性が高くなってしまいます。
- 痔瘻…肛門内に直腸のばい菌が広がり、膿・おできが発症して直腸と皮膚が繋がり肛門の横に穴があいてしまう痔のこと。
②便失禁になりやすい
便失禁(べんしっきん)とは、排便やガス(おなら)をコントロールできなくなり、自分の意思に反して便漏れやおならをしてしまうなどの状態を示します。
肛門には、【肛門括約筋(こうもんかつやくきん)】と呼ばれる肛門を開けたり閉めたりする筋肉が存在します。この筋肉があることにより、排便をコントロールしています。
しかし
- 玩具を使い激しく動かす
- 無理にAF・アナルプレイを続ける
- AF・アナルプレイを頻度にする
などを続けていると自分でも気付かぬうちに括約筋が緩んでしまい、便失禁・便漏れを起こしてしまう危険性がとても高くなるんです。
便失禁は、【括約筋が傷つく・神経が傷つく・筋力の低下】などにより起こります。
通常肛門は、自分の意思で動かさない限り締まったままの状態です。
しかし便失禁になってしまうと肛門を締めるコントロールができないため、トイレをしたいと思った時には便が出てしまっていたり、おならが勝手に出てしまうなどの症状が出てしまうんです。
特にアナルセックス好きの女性やAF専門店に働く女性は、頻繁にプレイをするため便失禁になりやすくなってしまうんですね。肛門を使い過ぎて肛門の筋力が弱まってしまうためです。
初期の状態であれば薬で症状を治すことができますが、放置してしまったり重度の状態の場合手術をしなくてはなりません。
③性病・感染症になりやすい
肛門は膣とは違い、腸や便などの細菌が多く存在しています。
例えば、アナルに挿入した玩具や指、ペニスをそのまま膣内に入れてしまうとそれだけで膣が細菌に感染してしまいます。
そこで確実に性病になったり感染する訳ではありませんが、アナルはそこまで危険性のある部位でもあるという事です。
また、肛門から直腸へと続く部分には、【単層円柱上皮(たんそうえんちょうじょうひ)】と呼ばれる薄い1枚の細胞でできています。
この単層はとても傷つきやすく破れやすい為、AF・アナルプレイによって簡単に傷ついてしまいます。
そこから、クラミジア・淋菌・HIV・梅毒などの性病にかかってしまう恐れがあるんです。アナルに性病や感染症が掛かっても目立つ特徴がすぐに表れないため、感染しても気付かない女性がほとんど。
血が出る程や激しい痛み、数える程度のアナルセックス・アナルプレイならば単層が傷ついてしまう可能性は高くはありません。
AF・アナルプレイは適度に休む
以上が、AF・アナルプレイのデメリットについてご説明いたしました。
アナルは膣と違い、直ぐに治る部位ではありません。便失禁の原因になる肛門括約筋は1度切れてしまえば簡単に修復することできないとされています。
お金を稼ぐために、または好きでアナルをしている女性もプレイの頻度によって体を危険にさらしていることになります。
という女性も実際には大勢います。
勿論いまからアナルをしてはダメ!と言うわけではありませんし、稼ぐ為にも必要な事でもありますよね。
なのでプレイ自体を辞めるのではなく、適度に体・アナルを休ませるようにしてみてください。
例えば…
AF・アナルプレイが基本プレイの場合
- 週2、3日休みを取る
- 何日かは指入れのみにしてもらう
- アナルプレイがないお店を掛け持ちする
AF・アナルプレイがオプションの場合
- 何日間かはアナルをNGにする
- 簡単なアナルプレイのみにする(アナル舐め、指入れのみ)など
- アナルプレイがないお店を掛け持ちする
などの方法を取り入れてみてください。
AFやアナルプレイがオプションに付いている場合は、頻繁に出ることはあまりありません。ですがアナルを痛めていたり、ムリをし過ぎたままではデメリットで上げた症状になる可能性は十分にあります。
稼ぐ方法の1つでもあるアナルプレイを、無理をしてできなくなっては元も子もありませんよね。
お店を休みたくない女性は、一時的にアナルをNGにしたり掛け持ちをして稼ぐのもオススメです。
まとめ
以上が、「AF(アナルセックス)・アナルプレイをやり続けた時のリスクやデメリットとは?」についてでした。
性病も嫌ですが、便失禁になってしまえば、お仕事どころではなくなってしまいますし、私生活にも影響が出てしまいますよね。
女性としては便が漏れてしまったり、切れ痔が続いてしまうのはとてもイヤなことでもあるはず。
お金を稼げるメリット、快感のメリットの裏にはデメリットやリスクが隠されていることも覚えておきましょう。
彼氏など特定の人物やたまにしか、アナルプレイをしないのであれば大きなリスクはありませんが、風俗の場合は不特定多数の男性と頻度にプレイをしなくてはなりません。