風俗のお仕事をしようと思って、責められるより責めたが方が良いと考えている女性も居ますよね。
そして下記のような疑問があると思います。
- 責める風俗は大変?
- 責める風俗のメリット・デメリットは?
- 責める風俗って何がある?
この記事を読んで、責める風俗が向いているか、どうか確かめてください。
目次
責める風俗は大変?
風俗には大きく分けて、「受け身」と「責め」があります。
そして女性によって、受け身が良いと思う女性も居れば、責める方が良いという女性も居ます。
責める方が良いと思っている女性にも色々な理由があり、単純に責める方が楽しいから好きという女性も居れば、受け身が嫌いだから責める方が良いという女性も居ます。
体力的な事だけを考えれば、当然受け身の方が楽ですが、精神的な事や身体のダメージを考慮すると責める方が楽という女性も多いです。
その他には、好きな男性には責められたいけど、好きでもない男性には責められたくないという女性も居ます。
世の中の統計によると、S女性はおよそ36%だそうです。
引用元:noel
責める風俗のメリット・デメリットは?
続いては、責める風俗のメリット・デメリットについて説明させて頂きます。
責める風俗のメリット
- 身体のダメージが少ない
- 主導権を握れる
- 生理でも出勤可能
✅身体のダメージが少ない
何と言っても責めの風俗の最大のメリットは、身体のダメージが少ないという事です。
受け身であれば責めらるのがメインなので、身体のダメージは大きいのですが、責める風俗は責められる事がない、または少ないので体力は消耗しますが、身体のダメージはほとんどありません。
風俗に来るお客さんは、ここぞとばかりに責めてくるお客さんが多いので、身体(膣)の弱い女性によっては堪ったもんじゃありません。
しかも、そんなお客さんに限って、責め方が下手だったり、爪が伸びていたりするものです。
ですが、責める風俗であれば、責められる事はほとんどありませんので、安心ですよね。
✅主導権を握れる
主導権を握れるという事も、責めの風俗の大きな特徴です。
責める風俗は、基本プレイをリードするお仕事なので、主導権握りやすいのです。
責める側(自分)のサジ加減で、頃合いを見てイかせる事も、寸止めする事もできますよね。
主導権を握れるという事は、プレイをコントロールできるので、嫌な事や苦手な事をされる率を、軽減できるという事でもあるのです。
✅生理でも出勤可能
責めの風俗は、生理でも出勤できる業種やお店が多いです。
これはお店や業種によっても違いますが、受け身よりは生理でも出勤できる可能性がアップします。
受け身の場合は、どうしてもプレイ内容的(指入れなど)に生理だと気付かれやすいですが、責めの場合は自分が主導権を握ってプレイをコントロールできるので、気付かれにくくする事も可能だからです。
女性が完全に責められない業種やお店であれば、更に生理だとバレる心配はありません。
生理は毎月一週間ぐらいあって、生理休暇をしなければいけない業種やお店の場合は、その間はお仕事ができなくなるので、収入に大きく影響をします。
しかも、生理不順ですと予定日が読めないなど、前後に出勤が出しにくいといった悩みがある女性も居ます。
責める風俗のデメリット
- 体力的に疲れる
- 精神的に疲れる
✅体力的に疲れる
責める風俗の最大のデメリットが、体力的に疲れるという事です。
受け身であれば、責められている時間が長い、もしくはメインなので身体のダメージはありますが、体力は消耗しにくいです。※女性によっては、受け身でも体力の消耗が激しい場合もあります(特に感じやすい女性)。
しかし、責める風俗は責めるのがメインで、常に動きっぱなしなので、当然体力をたくさん使います。
✅精神的に疲れる
責める風俗は責められる風俗と比べ、頭を使う傾向にあります。
それは、肉体的な興奮にプラスして、精神的な興奮を必要とするからです。
受け身の風俗も感じているフリをしたりもするので、精神的な興奮を与える必要ない訳ではありませんが、責める風俗の場合は、プレイ自体を組み立てる必要があります。
プレイを組み立てたり、言葉責めをするためには、常に相手(お客さん)の精神状態(頭の中)を把握しながらプレイする事が重要です。
責める風俗の業種って何がある?
責める風俗は、「責める専門」と「責めがメイン」と2種類あります。
業種やお店によって、明確に分かれている場合もあれば、分かれていない場合もあります。
業種で決められている場合は、ほとんどのお店で「責め専門」と明確に分かれているお店が多いですが、コンセプトの場合は、あくまでも「女性が責めるのがメイン」といった感じで、明確に分かれていないケースもあります。
また。明確に分かれていない場合には、その時のお客さん次第で、女性が受け身になったり、責める側になったりもします。
- 責めるのがメインの業種は?
- 責めるのがメインのコンセプトは?
責めがメインの業種は?
下記の業種は、女性が責めるのが専門の風俗の業種です。
✅SMクラブの女王様
女王様は、基本脱がない場合がほとんどです。
脱ぐ場合には、奴隷(お客さん)に対してご奉仕をさせる場合のみで、それ以外はボンテージのような服を着ている場合がほとんどです。
お客さんはあくまでも奴隷なので、プレイ中を含め常に女王様の言いなりです。
もちろん、女王様からのキス・フェラなど、ご奉仕のサービスは一切ありません。
女王様は、奴隷を肉体的にも精神的にも、追い過ぎず追わな過ぎず、ギリギリの状態まで責めます。
✅M性感
M性感は痴女系のお仕事になり、基本的には女王様と似ています。
しかし、女王様よりはソフトに責めてお客さんを、興奮させて気持ち良くしてあげるのがM性感といった感じです。
女王様は、肉体的・精神的な痛みや苦痛まで与えますが、M性感の場合は痛みや苦痛までは与えません。
服装も女王様のようなボンテージではなく、もっと手軽で一般的な下着などが多いです。※お店のコンセプトにより違います。
✅オナクラ
オナクラも責める風俗の部類になります。
オナクラも基本プレイでは、脱ぎ・キス・フェラのサービスはありません。※お店やオプションによって変わります。
女王様やM性感と大きく違うところは、女王様やM性感はプロっぽいイメージなのに対して、オナクラは素人っぽさを大事にしているお店が多いという事です。
- オナクラ=風俗未経験・初心者
- 女王様・M性感=プロの女性・痴女
なので、手コキや言葉責めをする際に、M性感はテクニックが要求されるのに対し、オナクラではそこまでのテクニックは必要とされません。※上手いに越した事はありませんが。
逆に、未経験でテクニックがない女性でも、それはそれでお客さんに新鮮に映るので、心配する必要はありません。
✅風俗エステ・メンズエステ
風俗エステ・メンズエステ、共に責めるのが専門になります。
風俗エステは、基本お客さんからのキス・お触りのサービスはなく、女性の責めがメインのお仕事です。※脱ぎ・軽いタッチはオプションで取り入れているお店も多少あります。
メンズエステに関しては、少しセクシーな格好で際どいマッサージをするだけで、エッチなサービス自体がありません。
責めがメインのお店のコンセプトは?
責めるのがメインのコンセプトのお店は、主に痴女系になります。
近年は、草食系の男子やM男が増えているので、それに伴い痴女系のお店も増えてきました。
M性感の業種はもちろんですが、M性感以外の通常の風俗店でも痴女を、コンセプトにしたお店もあります。
コンセプトが痴女という場合には、通常の風俗と同じ扱いになるので、女性が責められる事(脱ぎ・キス・フェラ)もあります。
まとめ
以上が「責めがメインの風俗は大変?責めのメリット・デメリット!」についてでした。
なんとなく責める風俗のメリット・デメリットがお分かり頂けたと思います。
女性によって、「得意・不得意」や「好き・嫌い」は違います。
給料も大事ですが、どっちが自分に向いているのか、という事が大事です!
たとえ、自分の向いている方が単価が安かったとしても、向いている業種やコンセプトの方が、指名を取りやすく結果として最終的に稼げる事にも繋がります。