風俗のお仕事をしてるなら胸のGスポットを見つけておいた方がなにかとメリットになると思うよ♪
皆さんは、おっぱいにGスポットがあるのをご存じですか?
Gスポットがあるなんてビックリされた方が多いはず。
私も初めて聞いたときはとてもビックリしました。Gスポットというと、やはり膣の奥にある部分を思い浮かべますよね。
では、胸のGスポットとは一体どこにあるのでしょうか??
目次
胸のGスポットってなに??
おっぱいのGスポットというのは、胸の横部分にある「スペンス乳腺」と呼ばれる部分に胸のGスポットとがあるとされています。
女性と同じく男性もまだまだ知らない場合が多く、胸のGスポットを刺激できていない事がほとんど。
「触ると気持ち良い」「揉まれるときっと女性も気持ち良いだろう」という感覚で触る男性が大半です。
女性もGスポットを開発できていないので、このようにいくら乳房を揉まれても感じないことがほとんどなんです。
ではGスポット=スペンス乳腺について詳しくご説明していきます。
スペンス乳腺って?
まず、おっぱいには、「乳腺」とよばれる腺が通っています。
人間だけに限らず哺乳類のメス全てに乳腺は存在していて、幼児に栄養を与える為に母乳を出す部位です。
そしておっぱいには乳首にかけて様々な神経が集結しています。
神経は敏感な作りでできているので、中でも神経が集中し突起(とっき)している乳首を責められると感じる女性が多いですよね。
「スペンス乳腺」は、乳首を目がけて脇の下から横乳・下乳にあると言われています。
その場所なら揉まれることある!と思った女性もいるかもしれませんが、意識せずただ闇雲に揉みしだいても気持ち良いと感じる事は少ないんです。
胸は脂肪でできているため、適当に揉んでも脂肪を刺激しているだけで神経までは届いていません。
スペンス乳腺は医学的に認められていない
ここまでスペンス乳腺について、散々ご説明しましたが、実は…医学的にはスペンス乳腺は存在しないと言われているんです!
胸に神経が集中していて性感帯としては認められていますが、スペンス乳腺という部位・名前は証明されていないんです。
では、どうして胸にGスポットがある、スペンス乳腺がある、と言われているのでしょうか?
その原因は、AVから始まったと言われています。
とあるAV女優が、撮影で普段通りに男優さんとプレイをしていました。
その際に、脇~下乳部分を延々と愛撫でされ揉まれ続けていると、次第にくすぐったい気持ちと快感が何度も押し寄せてくるようになり、そのまま胸だけでイってしまった、という実話があったんです。
胸でイク訳ないと改めて実験したところ、胸~背中がゾクゾクし、クリトリス・Gスポットを直に責められているような快感に陥ったと言われています。
この話からGスポットと同じ感覚に襲われると、胸にもGスポットがあるという話が広がり、AV女優の多くが体験し、今ではスペンス乳腺を題材にした作品が多く作られるようになりました。
胸のGスポットを開発するポイント
それでは、ここからはおっぱいのGスポットを開発する為のポイントについてご説明させていただきます。
- 気持ち良いポイントを見つける
- エッチな気分にする
- 乳首は刺激しない
- 優しくじっくり責める
- おもちゃを使う
- 毎日の様に触る
①気持ち良いポイントを見つける
まずはおっぱいの気持ち良い部分を見つける必要があります。
お伝えしたように、大半の女性が胸のGスポットは未開発状態にあります。
まずは脇の下から、横乳・下乳・乳首の手前までを触り感じる位置を見つけていきましょう。
最初はくすぐったいと感じるかもしれませんが、くすぐったいと快感には近い感覚があります。
②エッチな気分にする
性感帯を開発するのに重要な事は、エッチな気分になること。
例えば、エッチな気分じゃない時にエッチをしても普段より気持ち良くなかったり、感じなくなってしまう事ってありますよね。
エッチに前戯が必要なのも気分をチェンジさせ、エッチな気持ちにさせる為の一つの手段でもあります。
パートナーがいる女性は、好きな男性に少しでも触れられたりエッチな雰囲気になると気分は自然と高まりますよね。
気持ち良いポイントを見つけられたら、次はエッチな気分を作っていきましょう。
③乳首は刺激しない
乳首には神経が集中しています。
Gスポットを開発するまでは当然乳首が1番感じる部位。
同時に責めたり、乳首を責めて気分を高めてしまうと乳首が敏感になってしまい、胸のGスポットを開発できなくなってしまいます。
④優しくじっくり責める
最初は激しく責めるのではなく、優しく気持ち良い部分を押すようにじっくり揉んで責めていきましょう。パートナーに手伝ってもらう時も同じです。
横乳~下乳をじっくり揉みし抱いていきます。
⑤おもちゃを使う
手だけで疲れてしまったり、違う刺激が欲しい場合はピンクローターや電マを使い責めて行くのが効果的です。
電マは強さが調節できるので、徐々に強さを付けていき気持ち良い部位に当て続けるのがポイント。
痛みを感じた際は責めるのを必ず中断してください。
その部位は性感帯でないか、電マの振動が強すぎた可能性があります。痛みを感じず快感があった場合は、自分に合ったおもちゃの強さで責め続けていきましょう。
⑥頻繁に触る
毎日触る・責めることは正直面倒ですよね。
しかし、頻繁に胸に刺激を与え、覚えさせることによって感覚も研ぎ澄ませれていき、Gスポットを開発しやすくなるんです。
頻繁にエッチな気分になることはとても大変な事なので、気持ち良いスポットをマッサージ感覚で触ることでも構いません。
体質的に胸のGスポットを開発出来ないこともある
先ほどお伝えしたように、スペンス乳腺=Gスポットは医学的には存在しない部位でもあります。
誰しもが胸のGスポットがある訳ではなく、体質的に元々胸が感じない女性もいます。
痛みを感じていたり、気持ち良さを感じないのにムリに開発しようとするとクーパー靱帯が切れてしまう恐れがあります。
クーパー靱帯が切れてしまうと、胸が垂れてしまう原因になります。
胸のGスポット開発で膣の責めを回避できる
風俗で働いている女性の中には、お客さんの責めが激しくツラい思いを経験していることがほとんど。
この記事を読まれている女性も、何度か経験されているかもしれません。
激しい責めばかりをされると、気持ち良いを通り越して痛い思いをすることが多いですよね。
風俗を利用するお客さんは勿論、男性なら誰しもが「女性をイかせたい」「激しく責めたい」と思うもの。
そして1番反応を得られるのが膣であり、イかせることが出来るのが膣のGスポットです。
もしも、胸でも快感を得られて、膣と同じようにイくことができたら膣だけの激しい責めを回避できますよね。プレイの幅も広がります。
また、パートナーとのエッチも幅が広がりさらに楽しくなるはずです。
まとめ
以上が、「おっぱいにもGスポット!?胸を開発してプレイの幅を広げて」についてでした。
胸の感度や性感帯は個人差があり、とても気持ち良くてイクぐらい感じる女性もいます。
AVでも、おっぱいのGスポットをメインにした多くの作品がありますが、中にはイクふりをした演技をしている女性もいるんですよ。
つまり、AV女優でもイかない事もあるということです。
気持ち良さを感じない場合はムリに開発したりはせず、他のプレイを磨くようにしましょう。
お客さんに気持ちよくないの?って聞かれて、なんだか萎えさせちゃったかも。。