皆さんは、お客さんに自分の名刺を渡していますか?(^^)
通常の風俗店では名刺自体を置いてないお店も多いですが、ソープは名刺を置いている場合が多いです。
自分の事を忘れられないようにイメージ付けて、リピートしてもらう為のアイテムです。
少しでもリピートしてくれる可能性が上がるなら、渡しておいて損はないですよね。
今回の記事では
- 名刺は何の為に必要か?
- 名刺を渡すメリットは?
- 名刺を渡すデメリットは?
- 名刺の基本的な書き方
- 名刺を渡すタイミングと渡し方
についてご紹介していきます。
目次
名刺は何の為に必要か?
風俗の名刺は女の子の入店時、またはお仕事前にお店が名刺の紙を用意してくれます。
店舗によって違いはありますが、2回目のリピートで料金を少し割引くなどの特典付きの名刺も存在します。
お店の目的は、お客さんにお店を覚えてもらう為・思い出しやすくするための手段として名刺を活用しているんですね。
忘れた頃に、名刺を見て思い出して貰えるかもしれませんし、風俗嬢の名前を思い出せない時に名刺があれば直ぐに思い出せます。
名刺には
- 店名
- お店電話番号
- お店のHPのURL
主に以上のような内容が記入されているのが一般的です。
そして、お店から渡されるよりも女性から渡された方が効果が高いのです。
名刺を渡すメリットは?
女の子自身がメリットになることは一体なにがあるのでしょうか。
主に下記のメリットがあります。
- 名前を覚えてもらいやすい
- リピートに繋がる可能性が高くなる
➀名前を覚えてもらいやすい
源氏名は似たような名前が沢山ありますよね。特にお店に在籍している嬢が多ければ多いほど、一文字違いだけの名前がいっぱいあったりなんてことも…(^^;)
お客さんも来店する頻度が少ないと、名前を覚えていなかったり、あやふやに記憶していることがほとんど。
なんてことも。
似た名前の女性を選んで違っていたら、選んだお客さんも選ばれた女性も可哀想ですよね。
また指名をしたくても分からなかったらどうしようもないです。
そうならない為にも、便利なのが名刺です!
②リピートに繋がる可能性が高くなる
上記であげたように、「また遊びたい!」「指名したい!」と良い印象を与えられていれば、リピートが返ってくる可能性が高いです。
お店を再度利用するのに間隔が空いてしまった時、たまたま名刺を見て…
と、思った時に
あっ、そういえば名刺があった!
名刺を渡すデメリットは?
風俗嬢が名刺を渡すデメリットは1つ。
それは短い時間で内容をまとめて書くことが大変ということ。
一度貰ったらいらないお客さんもいれば、毎回欲しいというお客さんも中にはいます。
初めてのお客さんならば、プレイの終わりに隙を見て短い時間で、内容の濃いものを書かなければなりません。
一方の毎回名刺が欲しいというお客さんの場合。
そのお客さんは何度か通っているのであれば濃い内容をそこまで書く必要はありませんが、やはり毎回は面倒くさいですし書くこともなくなってきます。
名刺の基本的な書き方
- お客さんの名前を入れる
- 感謝の気持ちを伝える
- お客さんの事を書く
- 女の子らしさを出す
- また会いたいと伝える
- 文章の最後に自分の名前を書く
①お客さんの名前を入れる
文章内には、必ずお客さんの名前を書きましょう。
やはり、女性が名前を覚えてくれているということは、男性は嬉しいもの。
名前を使い過ぎるのはあざとく感じられますし、文章的にもおかしくなってしまうので適度に使うようにしてください。
内容や書き方は自分の書きやすい方法で、会話した内容に絡めながら上手く書いていきましょう。
②感謝の気持ちを伝える
これはどんな時でも大切なことです。
ちょっとした事でも良いのでお客さんに感謝の気持ちを忘れずに伝えましょう。
所々で敬語を外して書いてみるのもあり。
親近感が湧き、業務的に感じられないのでお客さんもドキッとしますよ。※偉そうなタメ口を書くのはNG。
特に何度もリピートしてくれているお客さんに使うのが、良いかもしれません。
③お客さんとのことを書く
- 触り方が気持ちよかった
- 舐め方が優しくてゾクゾクした
などのプレイ内容を褒める言葉や、①でもお伝えしたようにトークで話した内容を少し添えると、文章量も増えお客さんをプレイ後にも喜ばせることができます。
④女の子らしさを出す
文字だらけの文章では、素っ気ない印象を与えてしまいます。
顔文字や♡、☆、キャラクターなどを混ぜて書くのが可愛らしさもUPします。色ペンなどを使うのもアリですね。
⑤また会いたいと伝える
また会いたいという一言があるかないかでは大分違います。
会いたい、という言葉がないとその時だけの関係になってしまいますし、感謝の気持ちだけでは業務的にもなります。
次に繋げるには「また会いたい」「待ってます」と、来て欲しいと示す必要があります。
⑥文章後には自分の名前をいれる
これはマナーとしては当たり前のことかもしれません。
- 今日は楽しかったです☆
また来てくださいね(*´ω`*)
〇〇より
と文章の最後に源氏名をいれてみましょう。
名刺を渡すタイミングと渡し方
- 名刺を渡して良いか確認する
- 名刺を作る
- 名刺を渡す時は両手
- 会話をしながら渡す
タイミング的には、一通りプレイが終わって着替えている時などが良いです。
また、風俗へ行ったことをバレたくなかったり、名刺を嫌がるお客さんもいるので渡しても良いかどうかの確認をしてみるのが良いでしょう。
お客さんの多くはサラリーマンの方が多いです。マナーをしっかりしている女の子には好感を持ってくれます。
渡す時は
良かったら、また呼んでくださいね♡
など、軽い一言を付け加えながら渡すのがベストです。
風俗嬢の手書きメッセージつき名刺を集めてみました[24枚]-風俗求人の読みもの-
※名刺のサンプルはこちらを参考にしてください。(外部リンクです)
名刺は捨てられるもの
風俗嬢の名刺は、風俗へ行った証拠にもなってしまいます。
持って帰ってくれるお客さんもいれば、内容を読んでホテルに置いていくお客さんもいます。
帰り際にホテルに置いてあっても、ムリに持たせることはしないようにしましょう。
それにあなた自身が名刺を捨てられてしまっても悲しむ必要はありません。
結論的に名刺は渡した方が良いの?
名刺を渡すと指名やリピートを確実に取ることができるという訳ではありません。
ですが、渡さないよりかは、渡す方がメリットが大きいということです。
女の子との接点を楽しみに来るお客さんもいるので、そういった意味では名刺を渡すことに損はありません。
ただ、続けていく自信がない・面倒と思う場合は、新規の最初のお客さんに1度だけ渡すのが無難です。
店舗によっては名刺を用意していないお店もあるので、名刺を必ず渡さないとダメだ!と思ったり、仕事が減る!と悩むことはありません。
まとめ
以上が、「風俗嬢の名刺って何のため?渡した方が指名・リピート率は上がるの?」についてご説明いたしました。
名刺を渡すことは損なことではありません。
確かに多少面倒くさい部分はありますが、経験として新人期間中だけ書く・新規のお客さんにだけ書くなど、決めて渡してみるのも良いかもしれません。
名刺を書くことが苦ではない女性は、オリジナルな名刺を作り楽しんでみてくださいね♪