風俗のお仕事は、風俗嬢とお客さんのトラブルがたまに発生します。
ほとんどの場合は自分で対処できる事がケースが大半ですが、中には自分ではどうしようもない場合もあります💡
そんな時は、お店に連絡をしてお店のスタッフにトラブルの対処をして貰うのが一番です😌✨
— 風俗求人サポートセンター (@fuzokukyujin1) September 6, 2019
プレイ中にお客さんとトラブルなってしまうこともあります。
風俗店には様々なお客さんが来店します。中にはとても良客とはいえない行為をしてくる男性も紛れていますよね。
自分で対応できるほどのことであれば問題ありませんが、トラブルが大きくなり対処しきれなくなる可能性も出てきます。そこで自分だけで対応してしまうと、お客さんが激高して女性の身に危険が生じることも否めません。
仕事中トラブルになって、自分でどうしようも無い場合は、お店に連絡して対処をして貰う事をオススメします!
- では、仕事中お客さんとどのようなトラブルになった際に、お店に連絡していいのでしょうか?
- また、連絡するタイミングはいつがいいのでしょうか?
目次
風俗店の連絡システム
基本的に風俗店では、プレイ中にお客さんとトラブルになった際に対応するための【コールシステム】というものが存在します。
コールシステムは、主に店舗型の風俗店にあるシステムですが、ホテヘルやデリヘルなどでも使われているシステムです。
例えば、お客さんと女性との間で何かしらのトラブルが起きた際に女性がお店へ連絡をし、スタッフが現場へ駆けつける仕組みになっているんですね。
「お客さんを対処して欲しい」自分で解決できない、または困ってしまった時などは、お店に連絡をして代わりに対応してもらうことができるんのです。
お客さんだからといって、何をしても良い訳ではありません!!
仕事中にトラブル!即連絡を!
それではお仕事中どんなトラブルがあった時、お店に電話を掛けるべきなのでしょうか?
主に下記のような状況に遭遇した場合です。
- シャワーを浴びてくれない
- 性病や体に異変がある
- 本番強要がしつこい
- 暴言・暴力を振るわれる
- 薬物・覚醒剤を使用してる
- 盗聴・盗撮をしている
- 泥酔が激しい
①シャワーを浴びてくれない
お客さんの中には、プレイ前のシャワーを拒否する方や「もう入った」とウソをつくお客さんがいます。経験したことがある女性も結構いるのではないでしょうか?
衛生上シャワーに入る事は絶対になりますし、女性と一緒に入ることが基本的です。※お店によってはお客さんが事前にシャワーを浴びている場合と、一部の業種ではお風呂に入らないものもあります。
そんなお客さんに当たってしまった場合、何度と諦めずに勧めるとお客さんも折れてシャワーに入ってくれます。しかし中には頑なにお風呂に入ろうとしないお客さんも…。
何度も何度も伝えても入らない、固くなに拒否をする場合はここでお店に連絡をしましょう!
大体のお客さんは「お店に連絡をする」と言えばすんなりお風呂場へ向かってくれますが、それでもだだをこねるのであれば電話してください。
簡潔に伝えればスタッフも理解して、すぐに来てくれます。
②性病や体に異変がある
滅多にあることではありませんが、お客さんの中には性病にかかった状態で遊びにくる男性・または性病にかかっていることに気付かず利用しに来る男性もいます。
どちらも女性からするとたまったものではありませんが、風俗を頻繁に利用するお客さんほど性病に掛かっているリスクは高くなります。
シャワー中、もしくはプレイ直全でお客さんの体に異変を感じた場合はプレイを中断して、お店に連絡をしましょう。異変とはどのようなことかというと….
- 体に傷がある
- 血や膿が出ている
- 炎症を起こしている
- 腫れている
- キツい臭いがする
- ボディーソープが染みて痛がっている
などなどが上げられます。
お客さんが気付いていない可能性もあるので、小さな傷でも見逃すのではなく伝えてあげた方が親切でもあります。性病の可能性も疑えますので、お店に連絡してください。
③本番強要がしつこい
風俗では必ず付いてくるお客さんからの本番強要。
あわよくばと考えているお客さんも少なくありません。大体1回のプレイで1~2度は少しいれていい?」「本番してもいい?」と言われると思っておいていいでしょう。
しかしほとんどのお客さんはしっかりと断れば諦めてくれますし、それ以上しつこく言ってくる男性もいません。
ですが中には、何度断っても本番を求めてきたり最悪の場合、どさくさに紛れてエッチをしてこようとするお客さんがいます。
強い口調で断っても諦めない、または無理矢理してこようとする場合は迷わずお店に連絡をしましょう。
こういったお客さんは後々本番ができなかった腹いせに、別の理由をつけてクレームを入れてきたり、プレイ中に逆ギレする可能性もあります。
面倒なことになる前に、早めにお店に連絡をして対処してもらうことがベストです。
③暴言・暴力を振るわれそう・振るわれた
風俗嬢に憂さ晴らしをするお客さんや、暴言・暴力をすることで性的興奮を覚える男性もいます。こういったお客さんも滅多にいる訳ではありませんが、0とも言い切れません。
「ブスのくせによく風俗で働けるな!」「風俗嬢のくせに」など酷い言葉を吐いてくるお客さん。プレイの一環のようにビンタや蹴り、髪を引っ張るなどの暴力を働くお客さん。どちらも許されるものではありませんよね。
またそれ以前に暴力を振るう素振りを見せてきた場合も同じことです。
自分の身に危険を感じた際は、すぐにお店に連絡をしましょう。
ここで耐えてプレイをすれば必ずお客さんは調子に乗ってきますし、悪い意味でリピーターとして返ってきても困ります。
自分で対処するのにはあまりにも危険ですので、お店に連絡をした方がいいでしょう。
④薬物・覚醒剤を利用している
最近では芸能人が薬物・覚醒剤を使用していたことが話題となりました。
薬物問題は、芸能人や有名人だけに当てはまることではありません。実はお客さんが覚せい剤をしていた、なんて話しもあり得るのです。実際に多数の風俗嬢が経験をしていることでもあります。
事前に薬物を使用して遊びにくる男性もいれば、女性と一緒に楽しむためにプレイ前に用意しているお客さんもいるのです。とても怖いですよね。
薬物を使用しているお客さんの特徴は、見た目・雰囲気・臭いで分かるとされています。特徴の一部を上げますと….
- 呂律が回っていない
- 飲み物を頻繁に飲む
- 会話が噛み合わない
- 独特な甘い匂いがする
など。このお客さんなんか変、危ないと感じた場合は直ぐに電話を。もちろん薬物をしている姿や勧められた場合もお店に連絡をしてください。
薬物だと断定できなくても様子がおかしかったり違和感があるのであれば、素直にそう伝えてください。そもそも怪しいお客さん相手にプレイどころではありませんよね。
⑤盗聴・盗撮をされた
お店によってはオプションの一つに撮影というものが存在します。顔出し・顔出しNGのどちらかが選べ、お客さんが携帯やカメラで女性の姿を撮影するものです。
撮影オプションの目的は、女性の裸フェチであったり後々鑑賞して楽しむ為などがあります。撮影ということですからオプションの金額も高く、コース1回分=1万円ほどの値段。
お金は遣いたくないけど、撮影したい!と企んいでいるお客さんがいるんです。
盗撮や盗聴は犯罪行為にも当たりますので、発覚した場合はすぐにお店に連絡をしてください。
盗撮や盗聴がどうすれば分かるのかというと、お客さんの【荷物の置き方・スマホの置き方】です。
基本的に私物を汚したくないと思うので遠ざけておいたり、普通は乱雑に置きます。しかし盗撮や盗聴を目的としている場合、カメラに撮れていなければ意味はありません。
なので荷物の位置をこだわったり、変な位置にスマホを置くんですね。
怪しい場合は、何気なく聞いてみたり、質問しても良いでしょう。
⑥泥酔が激しい
風俗店では、泥酔状態での利用を断るのが普通です。程々に引っかけているお客さんならギリセーフですが、泥酔状態となるとアウトです。
それを分かっているお客さんも沢山いるので、お酒を飲んでも意識がハッキリしている状態で遊びにきますが、中には女性を部屋で待っている間に泥酔してしまうお客さんも。。
泥酔状態のお客さんは面倒ですし、臭いも強烈で嫌になると思いますが、意識がしっかりとしているのであればプレイは可能です。
しかし泥酔状態が激しく、態度が大きくなり問題を起こしたりした場合は話しは別です。またプレイ前に寝てしまうお客さんもいますが、その場合でもお店に連絡をしましょう。
たまに眠ってしまうお客さんもいます。寝ているのであればそのままにしておきたいところですが、後々、何もしていないのにお金だけ取られた!なんてクレームを入れられる恐れがあります。
起こしても起きない場合にもお店に連絡をしておきましょう。
仕事中のトラブルでお店に連絡をするタイミング
ご紹介してきたような状況はもちろんのこと、それ以外でも自分で対処出来ない場合はお店に連絡をすることをオススメします。
では連絡をする際に、一体どのタイミングでお店に連絡をすればいいのでしょうか?お客さんの居る前でどうするの?
- お客さんから理由をつけて一旦離れる
- お客さんの目の前で理由をつけて連絡する
- 強引に離れて連絡する
どのタイミングでするのかというと、その状況により異なりますが、以上3つのタイミングです。
お客さんから理由をつけて一旦離れる
この場合は、お客さんも冷静であったり特に暴れている訳ではない状態です。
なのでここで分かりやすい理由を付けてお客さんの元を離れるのです。
- お風呂場に髪留めを忘れたのでとってきます
- おトイレに行ってきます
- 部屋の鍵を閉めてきます
無理くりな理由でもこれからお店に連絡をしなければならない程の問題客です。怪しまれそうであっても強気にお客さんのもとを離れ、その際に連絡をしましょう。
大きな声で電話をしてしまうとバレてしまうので、なるべく声を潜め簡潔に伝えるのがベストです。
お客さんの目の前で理由を付けて連絡する
お客さんの元から離れられない状況もありますよね。だけどお店に連絡をしたい。その場合は、お客さんの目の前で電話をしてしまいましょう。
- プレイ道具を忘れて持ってきて欲しい
- タイマーが壊れたので代えが欲しい
などです。これなら全うな理由なので、お客さんも気にすることはないと思います。
万が一「おもちゃがなくても平気」「タイマーは携帯でやれば」など言われた場合は、
と言ってしまいましょう。エロいことや時間が長くなる話しはお客さんにとってメリットになります。
強引に離れて連絡する
最終手段!お客さんが暴れていたり、自分の身に危険が感じている場合のみ強引にお客さんから離れて電話をしましょう。
トイレに駆け込むもよし。お風呂場でもよし。部屋の外でもよし。恥ずかしいと思っている場合ではありませんので、お店に連絡できる状況を作りましょう。
仕事中のトラブルでお店に連絡をする際の注意点
緊急時にお店に連絡をする際の注意点として、当たり前のことではありますが….
自分で対応できる状況であるのであれば、極力自分でお客さんの対応を取るようにしてください。
実際に下記のような理由で、女性からお店へ連絡があった事例がありました。
- お客さんから本番を持ち掛けられ、1度断ったものの再度要求されてお店に電話をした
- 自分の苦手なプレイを要求されて困って、お店に電話をした
- お客さんの言動にムカついてお店に電話をした
どれも自分で対応できる問題ではありますし、最後の理由は論外です。
本当にしつこくてどうしようもない、プレイできる状況でない場合は連絡することが正しいですが、お客さん対応を面倒に感じてしまったり、努力せずお店に任せてしまうのはやはり違いますよね。
これでは対応力が身につきませんし、お客さんやスタッフからの信用度もなくなってしまいます。
まずは自分で上手くお客さんを対処して、なんなら良客になるよう教育するつもりで解決してみてください。そこまでになれば確実に人気嬢になれますし、プロとして信頼も厚くなります。
まとめ
以上が【風俗嬢の仕事中のトラブル!お店に連絡のタイミングと注意点!】についてでした。
お店に連絡をするということは、スタッフも緊急事態なんだと察し行動してくれます。
先ほどお伝えしたように自分で解決できる問題で連絡をしたり、何でもかんでもお店に頼ってしまうことのないように気をつけましょう。
しかし本当にピンチの際は、遠慮無くお店に連絡してくださいね!
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