風俗で働いていると、実に色々なお客さんに遭遇します!
特にこれから風俗を始めようとしている女性で「どんな嫌な客が来るのか?」気になる方も居ると思います。
そして下記のような疑問があると思います。
- 嫌われるお客さんは多い?
- どんなお客さんが嫌われる?
- 嫌われる客が来たらどうすれば良い?
この記事を読んで頂ければ、風俗嬢に嫌われる客の特徴が分かるようになります。
目次
風俗嬢に嫌われるお客さんは多い?
風俗嬢に嫌われるお客さんは多いです!
しかし、風俗に来るお客さんの全員が全員、嫌なお客さんという訳ではありません。
もちろん、上客や良客と呼ばれる良いお客さんもたくさん来店します!
嫌なお客さんの感じ方は女性によって違いますので、嫌な客ばっかりと感じている女性も居れば、そうでもないと思っている女性もいます。
それと同じお客さんでも「良いお客さん」と感じる女性も居れば、「嫌なお客さん」と感じる女性もいます。
あとはお店によって、嫌なお客さんが「多いお店」や「少ないお店」というものもあります。
どんなお客さんが風俗嬢に嫌われる?
続いては、実際にどんなお客さんが風俗嬢に嫌われているのかをご紹介させて頂きます。
- 本番強要
- 連絡先交換
- 店外デート
- 直接交渉
- シャワー前のプレイ
- うがい拒否
- 飲食をしながらのプレイ
- ガシマン
- 彼氏気取り
- 何回も発射したがる
- 時間を引き延ばす
- 説教
- プライベート詮索
①本番強要
本番強要とは字のごとく本番を強要してくるお客さんの事です。
ソープと一部の業種以外では、通常本番行為というものはありません。
そして本番強要をしてくるお客さんは、どこのお店に行っても当たり前のようにいます。
②連絡先交換
LINE・電話番号・メルアド等、連絡先交換をしたがるお客さんも多いです。※営業連絡などをする為にお店が認めてる場合は話は別です。
そして連絡先を交換して最終的な目的は、店外デートへ誘い出そうとするお客さんが多いです。
③店外デート
お店を通さずに店外でデートを誘ってくるお客さんです。※デートコースなどがある場合は別です。
お客さんの最終的な目的は、自分の都合よく女性と会ったり、安くエッチなことがしたいという事です。
④直接交渉
直接交渉は、お店を通さずにお客さんが女性に直接何かを交渉する事です。
本番の無いお店の場合には、「〇万円出すから本番させて」などです。
もしくは、次回はお店を通さずに「外で会おう」と直接交渉をされた場合には、「②番の連絡先交換」と「③番の店外デート」とにセットになりがちです。
特に本番のない風俗店で、「次回は外で直接会って〇万円でエッチしない?」といった感じで交渉されるケースが多いです。
⑤シャワー前のプレイ
通常はシャワーを浴びたり、お風呂に入って清潔にしてからプレイをします。※即尺や特殊なサービスがない場合。
しかし、風俗客の中にはシャワーを浴びる前にプレイをしてこようとしたり、女性が来る前にシャワーを浴びたフリをするお客さんもいます。
シャワーを浴びる時間を短縮する為や、洗っていないちんちんをフェラさせたいからです。
シャワー前のプレイをしようとしてくるお客さんも風俗嬢に嫌がられます。
シャワーを浴びないとプレイをできない事をお客さんに伝えて、ちゃんとシャワーを浴びてもらうようにしましょう。
⑥うがい拒否
風俗では、シャワーを浴びるのと同時にイソジンでうがいもします。
そのイソジンを拒否するお客さんですね。
キスは女性にとって男性より重要度が高い行為なので、せめてキレイにして欲しいと思いますよね。
うがい拒否も風俗嬢にとって、嫌がられる行為の一つです。
⑦飲食をしながらのプレイ
せっかくイソジンでうがいをしたり歯磨きをしたのに、その後に何かを食べるという行為です。
これでは、うがいや歯磨きをした意味が薄れてしまいますよね。
キスをした時に、食べ物の味や臭いがしたら最悪です。
⑧ガシマン(爪が伸びている)
ガシマンとはガシガシと手マンをする行為です。
更に爪が伸びていたりしたら最悪です。
女性の膣はデリケートな部分ですし、負傷しないように次のお客さんの事も考えなくてはいけません。
⑨彼氏気取り
何回か風俗嬢を指名して、彼氏気取りになるお客さんもいます。
風俗嬢が気があるフリをしたのが、原因になっている場合もありますがそれは別です。
割り切って風俗のお仕事をしているのに、勝手に彼氏気取りになられると仕事がしにくくなるので困りますよね。
⑩何回も発射したがる
風俗店では発射無制限というのをよく謳って(うたって)います。
無制限なのは良いのですが、コース時間が短いのに何回も発射したがるお客さんは、嫌がれられる原因になります。
お客さんにもよりますが、やはり1回イカせるのは大変な事です。
しかも、短い時間で何回もイカせるとなると、セカセカしないといけないですし、何よりも慌ただしいです。
⑪時間を引き延ばす
プレイ時間が終了したのに、風俗嬢を引き留めて帰らせてくれないパターンです。
帰らせてくれないなら、せめて延長でもしてくれればまだ良いのですが、延長する訳でもないのです。
お金が発生しているから、風俗嬢も頑張ってお仕事をしているのですから嫌になりますよね。
⑫説教
たまに風俗嬢に説教をしてくるお客さんもいます。
例えば、自分が風俗に来ているくせに「風俗で働いている事」に対して説教をしてくるなど。
自分は風俗に来ているのに、ちょっと矛盾していますよね。
⑬プライベート詮索
風俗嬢のプライベートを色々を詮索してくるお客さんもいます。
やんわりと聞いたり、何度か指名してある程度仲良くなってからなら良いという質問もありますよね。
それを「会っていきなり聞く?」というような詮索をしてくると、やはり風俗嬢も警戒をします。
嫌われるお客さんが来たらどうすれば良い?
続いては、嫌われるお客さんが来たら、どうすれば良いか説明させて頂きます。
冒頭で説明した通りで、風俗では嫌われるお客さんが非常に多いです。
それはルールを守りたい女性と、ルールを破りたい客とのせめぎ合いだからです。
そんなお客さんに遭遇した時は、どんな事でも「状況に合わせて、段階的に上手に断る」という事が大事です。
- 軽い場合には=やんわりと
- 強い場合には=ハッキリと
が風俗で嫌なお客さんが来た時の基本的対処法です。
上記で説明した項目で、これに当てはまらないものもありますが、断れる系の場合はすべてこれです。
どいう事かと言いますと、
例えば軽く本番強要をして来た場合には、軽く断るイメージです。
- 軽く言ったのに対して、逆にあまりにもキツく注意をすると、お客さんを逃してしまいます。
- かといって本番強要が強い場合に軽く断っていたら、本当に入れられる可能性が高くなります。
なので、「状況々に合わせて段階別に上手に断る」という事が重要なのです。
例えば、下記のようなイメージです。
☑段階1(軽い場合)
☑段階2(普通の場合)
☑段階3(ちょっと強い場合)
☑段階4(強い場合)
☑段階5(かなり強い場合)
上記は極端な例ですが、イメージ的にはこんな感じです。
まとめ
以上が「風俗嬢に嫌われる客13選!嫌われる客が来た時の対処法は?」についてでした。
風俗には、日々色々なお客さんが来店します。
その中には「嫌がられるお客さん」もいれば「好かれるお客さん」もいます。そして嫌なお客さんも女性によって違います。
しかし風俗をやる以上、嫌なお客さんには必ず当たると思い少しづつで良いので、そういうお客さんに当たった時の対処法を身に付けていくしかありません。
ただし、お店や業種選びによって嫌なお客さん率も違ってきますので、特に慣れない風俗未経験者や初心者は、自分に合った最善のお店で風俗デビューをした方が良いと思います。