風俗では日々、様々な客が来店します。
その中で面倒くさい客の中でも上位を占める、酔っ払い客💡
✅酒臭いし
✅呂律回ってないし
✅言っている事が意味わかないし
✅シャワー浴びないし
✅勃たないしただでさえ、疲れる風俗のお仕事ですが、こんな客が来ると余計に疲れますよね😂
— 風俗求人サポートセンター (@fuzokukyujin1) July 17, 2019
風俗のお仕事をしていると、たまに当たるのが酔っ払い客。
顔を赤くして息も臭くて、呂律が回っていない…
そんな酔っ払いのお客さんに当たると、正直面倒くさいですし接客は大変だし正直プレイしたくないのが本音です。
あまりにも酔いが回っているお客さんだと、どう対応していいか困ってしまいますよね…。へたに対応をすれば怒鳴りちらしてくるかもしれません。。。
今回の記事では「風俗に酔っ払い客が来た時の対処方法と注意点」をご紹介していきます。
酔ったお客さんに当たった時のために、参考にしてみてください。
目次
酔っ払い客はよく来るの?
酔っ払い客の頻度はそこまで高くはありませんが、場所と時間帯によって違います。
夕方に会社が終わり、そこから飲みに行く男性が非常に多く、その帰りに風俗の来るので夜~深夜帯が多い傾向です。
また店舗がある地域にもよって酔っ払い客の来店数は異なりますが、歓楽街や飲み屋が集まっている場所に店舗があれば、酔ったお客さんが来る確率は上がります。
ですが「泥酔」と言えるほど酔ったお客さんに当たることはほとんどありません。
何故ならどのお店も泥酔客は基本的に固くお断りしている事がほとんなんです。やはり女性の身になにかあっては大変ですので。
泥酔状態では利用できませんが、元々ほろ酔い状態でお店を利用し、女性が部屋に来るまでの間にお酒を飲んで泥酔状態になってしまうお客さんもいます。
酔っ払い客の特徴と対処方法
酔っ払い客に当たってしまうと、とにかく接客・プレイが大変。
では酔っ払い客はどんなところが大変なのか?また対処方法と合わせてご紹介していきます。
- 長話をしてくる
- 態度が大きくなる
- シャワーに入らない
- プレイが乱暴
- 勃起・射精がしずらくなる
①長話をしてくる
酔っ払い客にありがちなのが、長話をしてくること。
コース時間が長ければいいですが、短い時間でダラダラと同じ話を繰り返したり時間たっぷりに雑談をする方も。
女性にとってはサービスをしなくても良いので楽な状態ではありますよね。
しかしこういったお客さんは、「終了時間です」と伝えたとたんに「まだなにもしてないじゃん!時間早めたでしょ!」と不機嫌になったり文句を言ってくるケースが多々あるんです。
自分が好き勝手話してたんだからしょうがないでしょ!と理不尽な事にキレたくなりますよね…(^^;)
長話をする酔っ払い客の対処方法
長話をしてくる酔っ払い客は放置したいところですが、そうはいきません。
酔ったお客さんでもプレイをしっかりしないと先ほどお伝えしたように文句を言ってきたり、クレームになる事もあります。
そんな面倒を極力避けるためにも、長話するお客さんには気分を害さないように話しを遮ってしまいましょう。
話しの切れが良いところでシャワー・プレイを勧めてみるのがいいでしょう。
話しているしこのままプレイしなくてもいっか、とその状況を放置してしまうのはNG。女性から積極的にプレイを勧めていってください。
いくら勧めても話しを終わらせない場合は、「時間がなくなっちゃいますよ」と焦らせてみるのも手です。
そこでも更に話しを続けてくるのであれば、「プレイしなくても大丈夫ですか?」とストレートに聞いてしまいましょう。
そこで我に返りプレイをしなくちゃ!と思う方もいれば、そのまま話しを聞いて欲しいと思うお客さんもいます。
②態度が大きくなる
お酒を飲んでいると気が大きくなり、高圧的な態度を取る酔っ払い客もいます。
説教をしてきたり命令口調であれこれ言ってくることが増え、文句やムリな要望をしてくるパターンも。
態度が大きくなるわけですから、声を荒げてくる可能性もあります。
そうなると何かされるのではないかと怖くなってしまいますし、プレイをするのがイヤになってしまいますよね。
お酒の力を借りないとストレス発散できないなんて男性もいるんです。
態度が大きい酔っ払い客の対処方法
態度が大きく高圧的な相手に対して効果的な対処方法は、常に毅然(きぜん)とした態度で接することです。
これは酔ってる・酔ってないに関係なく、高圧的な態度を取る相手に使える対処方法でもあるんですよ。
お客さんは勿論酔った力を借りて嬢にストレス発散をしていたり、訳も分からずに文句や説教をしていることがよくあります。
そこで怖がってしまったり、反論してしまえば逆効果!
つけあがって更にエスカレートしてしまいます。なので何を言われても気にしたりせず、毅然とした態度でお客さんに接するようにしてください。
酔っ払って気が大きくなっているお客さん相手に何を話しても無駄です。
ビクビクしたりイヤな表情をしたりするのではなく、凜とした態度でお客さんに対応してみましょう。
③シャワーに入らない
こちらも酔っ払い客にありがちなシャワーに入らずにプレイをしようとすること。
お酒も飲んでご飯も食べて…そんなお客さんの口臭・体臭はたまったものではありません。またお酒を摂取することで体内から発汗されるので臭いがキツくなることも…。
お酒が回っているのでシャワーに入ることすら面倒になっているのでしょう。
いくらシャワーを勧めても入ろうとしない、執拗に体を触りプレイを進めようとしてくる酔っ払い客はたちが悪いですよね。
シャワーに入らない酔っ払い客の対処方法
お風呂に入らなければ勿論プレイする事はできません。
なのでお客さんには、「シャワーに入らなければプレイができません」とストレートに伝えてしまいましょう。
そこまで酔っ払っていないのであれば、ほとんどのお客さんは「じゃあシャワーに入る」と素直に聞いてくれます。
しかしそこでも入りたくない、または酔って話しを聞いていない状態の場合は半ば強引にお客さんをお風呂へ連れて行ってください。
とお客さんを不愉快にさせないように自分の思い付く言葉で良いので、一声掛けながらお客さんの服を脱がしてしまいましょう。
酔っ払っているのでされるがままの時もあれば、自分から脱いでくれる時もあります。そこで嫌がるお客さんはほとんどいないでしょう。
強行手段ではありますが、酔っ払い客の酔う度合いによってはここまでしないと言うことを中々聞いてくれません。
※通常のお客さんでもシャワーを渋る方もいます。そんなお客さんの対処方法は下記の記事を参考にしてください。
④プレイが乱暴
酔っ払い客は、酔っている状態なので力加減を出来ていなかったり、少々荒々しくプレイをする傾向にあります。
女性が気持ちいいだろう…と自己満足でプレイを進めていくので膣を痛めてしまったりする女性も。
「優しくしてください」と声を掛けても通じていないのか、乱暴なまま。
勿論そこで「ごめん!」と言って我に返るお客さんもいれば「気持ち良いんでしょう?」と自信満々に手マンやその他プレイをしてくる方もいます。
中には酔った勢いで自然と本番をしてこようとする最悪な酔っ払い客も。
なにを言っても力を弱めてくれなかったり、話しを聞いてくれない。
プレイが乱暴な酔っ払い客の対処方法
なにを言っても改善されない場合は、プレイを中断しても構いませんのでお客さんに本気で痛いことを伝えましょう。
とストレートに伝えてプレイを中断してください。
通常のお客さんでプレイが乱暴であったり、責めが強い人は「優しくしてほしい」と伝えればちゃんと対応してくれます。
しかし酔っ払い客だと対応できる理性が働いていない場合もあります。
優しく伝えても止めてくれない、同じ場所を何度も激しく責めてくるなど我慢できなくなる前にお客さんに注意をしてください。
痛い思いを我慢していても何も良い事はありません!!
※通常のお客さんでも、プレイが雑や責めがキツイ方もいます。そんなお客さんの対処方法は下記の記事を参考にしてください。
⑤勃起・射精がしづらくなる
お酒をかなり飲んでいると、勃起・射精しないことが多々あるんです。
何故勃起や射精ができなくなるかというと、お酒を飲むことで中枢神経(ちゅうすうしんけい)がマヒしてしまい、勃起や射精が難しくなってしまうのです。
少し酔ったかな?程ならば勃起もしますし射精もできます。
しかしそれ以上の酔った状態にまで行くと射精までの時間が長くなり射精しなくなる、または勃起すらしない状態になります。
射精にまでいけないのは、風俗嬢からすれば正直キツいことですよね。プレイ時間目一杯フェラや素股をしなくてはなりません。まして勃起すらもしないとなると最悪です。
しまいには時間内にイけないと、「下手だからイけなかったんだ!」と文句を言ってくる酔っ払い客も。。。(^^;)
勃起・射精しない酔っ払い客の対処方法
いくら頑張っても勃起・射精をしないお客さんだった場合。
そもそも勃起をしないという事は、神経がマヒしている状態、またはお酒が原因で性欲よりも眠気の方が強い事が考えられます。
例え勃起をしなかったとしてもプレイは手抜きせずに、フェラ・手コキ・全身リップなどしっかりサービスをしましょう。
ここで勃起しないからいいや、と手抜きをしてしまうと「手抜きだから勃たないんだ!」と文句を付けられてしまいます。
いくら勃起をしなくてもイチャイチャを混ぜながら、精神的にもお客さんを満足させてあげてください。
実際に勃起・射精しなかった酔っ払い客がサービスに満足して、次はシラフの状態でリピートしてくれたという嬢もいます。
※通常のお客さんでも、イカせられない・射精しない時もあります。そんなお客さんの対処方法は下記の記事を参考にしてください。
酔っ払い客に当たった時の注意点
- 下手に刺激しない
- 対処出来ないときはお店に連絡する
酔っていても理性を保てているお客さんもいます。しかし、酔っ払い過ぎて暴言を吐いてきたり暴れる酔っ払い客も中にはいます。
そんな時は下手に刺激をしたりせず、お客さんが落ち着くのを待ちましょう。そこで言い返してしまったり、刃向かってしまうとなにをされるか分かりません。
こちらの話しが通じない程酔っているお客さんには下手に刺激をせず黙っていましょう。
そして自分では酔っ払い客を対処出来ないと感じた場合。
無理せず直ぐにお店に連絡をして、スタッフさんに来てもらうようにしてください。
お客さんの目の前で電話をしてしまうとお店に電話されるのを嫌がり、何かしてくる恐れがあります。「トイレに行く」「部屋の鍵を閉める」など理由を付けて離れ、お店に電話しましょう。
スタッフが来るまでは時間が掛かると思われますので、刺激をせずお客さんを上手く対応しておきましょう。
暴れる程の酔っ払いが来ることはほとんどありませんが、記事内でもお伝えしたように繁華街にあるお店は酔ったお客さんの来店も増えますし、女性が来るまでの間にお酒を飲んでかなり酔っ払ってしまう可能性も十分にあります。
まとめ
以上が「風俗に酔っ払い客が来たらどうする?対処方法と注意点」についてでした。
正直、酔っ払い客を対応するのはめんどくさいですよね。理性があればまだしも、悪酔いしているお客さんは対処の仕方に困ります。
稼ぎ時の夜~深夜にかけての来店が多いので、その時間帯にシフトを入れている方は当たることがあるでしょう。
酔っ払い客に当たってしまった場合は、お客さんの状態を判断して自分で対応できる場合は対処を。くどいようですが、どうにもならないと判断した場合はお店に連絡をしてください。
どうしても「酔っ払いの客は苦手!」という女性は
- 昼間の時間帯
- 繁華街ではない場所
- 客層が良いお店
を踏まえてお店選びをすると、酔っ払いに出会うリスクを減らせます。
その時の為にも対処方法を覚えてどんなお客さんにも対応できるように備えておきましょう♪