手コキはソープ以外の業種では、フェラの合間に使われたり、風俗で裏技的な役割を果たし、非常に重要です!
世の中の男性は、初の射精や快感を手コキのオナニーで覚えた方が多く、とても、懐かしく、なじみ深い感触です。
手コキじゃないとイキにくいという男性も居るぐらいです。
目次
手コキとは
手コキは、男性のペニスを手でシゴキながら快感を与える手法です。
オナクラやエステは手コキがメインのお仕事になりますので、他の業種より高度な手コキのテクニックが大事です。
フェラよりも気持ちいい?
- 刺激を与えやすい
- 口よりも緩急をつけやすい
- 手の包み方により、膣と同じように感じられる
- 長時間でも口よりは疲れにくい
フェラよりも気持ち良いかは個人差があるのですが、上記でも上げた通り【握り方】【持ち方】【強弱】がつけやすく、長く続けられるのが、フェラよりも気持ち良いと言われる要因でもあります。
男性がオナニーをする時は手コキをします。日常的に自分でしている行為を女の子にしてもらっている、と精神面での興奮度も上がり自分でする時よりも射精時間が早まるとも言われています。
手コキを覚えた方が絶対に楽
フェラが苦手だったり、できる限りしたくない嬢は大勢います。
なるべくなら口よりも手でイカせられた方が自分の負担も減りますし衛生面的にも安心ですよね。イカせられる手コキを覚えれば、フェラをするのを少しでも抑えられます。
また、手コキの方が気持ち良いと思ってもらえれば、次のプレイの時にはフェラより手コキだけ要求されることもあり得ます!
ここを責めれば気持ち良い!手コキ6つのポイント
- 亀頭
- カリ
- 竿
- 裏筋
- 尿道入口
- 玉
この6つの部分は、普段しているフェラや手コキで自然に刺激をしている場所です。
なので普段していること+各部位に緩急をつけながら刺激するとさらにテクニックアップに繋がっていきます。
手コキの基本な握り方
ペニスの掴み方は、3パターンあります。
- 片手握り
- 逆手握り
- 両手握り
1.片手握り
一番オーソドックスな握り方です。
ペニスを片手で握り、上下に動かすテクニックです。手コキの基本プレイです。
2.逆手握り
基本の片手握りを逆さにし、上下に動かすテクニックです。
逆さなので自分の親指がペニスの付け根にくる握り方です。
男性は中々自分ではやりにくい握り方なので、新鮮な刺激を感じてもらえます。
3.両手握り
ペニスを両手で包み込んで動かすテクニックです。
両手で握り軽く締めると膣に挿入している気分が味わえます。
ローションやツバは必須
手コキに、ローションやツバが必要不可欠です。
女性は膣から愛液がでるので、ある程度は自然に濡れます。それに比べ男性器は濡れる要素が我慢汁ぐらいしかないので、当然濡れません。
濡れないまま手コキをすると、皮が引っ張られて、男性は痛くなってしまいます。
男性器は女性のクリと同じと言われているので、それを考えると想像がつきやすいと思うのですが、非常に皮膚が薄く敏感なところです。
たっぷりと濡らして手コキを行いましょう。
手コキの基本的な方法と流れ
手コキは上下運動を行っていれば気持ち良いという訳ではありません。手コキを行うまでのプレイも重要になっていきます。
手コキは
- 強さ加減
- スピード
- 責める場所
- 責めるタイミング
の4つのバランスが非常に重要です!
まずは軽くペニスに触れる
いきなり握るのではなく、指や手のひらを使いペニス全体に軽くサワサワと触れていきます。※じらし効果です。
根元から亀頭にかけて、なぞるような感覚で行いましょう。この時、空いている手で、玉(睾丸)を軽く揉むか太もも・他の部位を触り興奮度を高めます。
焦らすように体全体を触ればムードも出てさらに勃起しやすくなります。
竿を握り上下に動かす
ペニス・体全体を愛撫をしたら、次はいよいよ手コキに移ります。
唾液又はローションで全体を濡らしてから、竿を手のひら全体で掴み包み込むように上下に動かしていきます。※ツバの方が興奮する傾向にあります。
始めはゆっくりとソフトが基本です。動くスピードを遅くしたり、早めたり緩急をつけながら、空いた手でたま(睾丸)を撫でるのもアリです。
亀頭・カリを刺激する
上下に動かしながら、親指で亀頭とカリ部分を刺激していきます。
竿とは違った快感を与えることができ、強く触るのではなく触れるか触れないかの動きで行いましょう。この時も胸を舐めたり、空いた手で他の体の部位を触り刺激します。※色っぽい声を出したり、言葉責めを織り交ぜるのも効果的です。
逆手握り・両手握りで裏筋や尿道入口を責める
相手が気持ちよくなってきたら、今度は逆手握り・両手握りで変化をつけていきます。
逆手握りでは、ローリングするイメージで上下に動かす。
両手握りでは、ペニスをきゅっと握り上下に動かしながら、親指の腹で裏筋や尿道入口も優しく刺激してあげましょう。
男性器が固くなり、徐々に絶頂が見えてきたら、スピードを速め、握り方も少し強めに維持しましょう。
手コキの注意点
- 必ず濡らす
- 最初からガシガシ動かさない
- 先端だけを動かさない
- 強く握り過ぎない
強く握りすぎはペニスを圧迫し過ぎてしまい、そこで動かされても男性は気持ちよくありません。
またペニスが皮を被った(包茎)ままの場合があります。この時はムリに皮を剥かず、優しく動かしてください。
手コキは力加減を調整しながら、相手の反応に合わせて行っていきましょう。
まとめ
以上が、手コキの基本的やり方と注意点でした。
ここでは基本的な方法のみをご紹介しましたが、基本的なやり方を覚えて極めていければ、それだけでも充分に快感を与えることができます。
上手な手コキのやり方を憶えてリピートにも繋がるようにがんばっていきましょう♪
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