だけどさ、ソフトSMとハードSMってどう違うんだろうね。
だけど沢山稼ぎたいし、ハード店にチャレンジしてみようかな。。
SM専門の風俗店は、求人にも多数掲載されていますよね。
一般的なデリヘルに比べ、コース料金が高く設定され女性のバック率も高いです。
SMには2通りのものがあり、【ソフト系】【ハード系】に分かれていてプレイ内容も多少異なってきます。
そして内容がハードになればその分お給料も高くなっていきます。
- ハードSMとソフトSMの違いってなに?
- ハードSMの主なプレイ内容は?
- ハードSMのお給料は?
- ハードSMは超ドMじゃないとツラい?
お給料が高い分チャレンジしてみようと検討する女性もいますが、ハードSMについて分からないと不安ですよね。
また、ソフトとハードの違いもイマイチ分かりにくいですよね。
題して【ハードSMのプレイ内容とお給料!ソフトSMとの違いは?】を説明させて頂きます。
目次
ハードSMとソフトSMの違いってなに?
まずSMというと、皆さんはなにを思い浮かべますか?
手を縛り目隠しをして、お尻を叩かれるなどなど…皆さんのSMのイメージはこういったものだと思います。
ソフトでもハードでも基本的には同じプレイを行なっていきます。
そのためソフトSMとハードSMのハッキリとした違いを説明するのは難しいですが、二言で表わすのであれば…
- ソフトSM=【女性は奴隷】
- ハードSM=【女性は家畜】
このような表し方が正しいと思います。
言葉を見て分かるように、ここまでソフトとハードでは差が出てくるんですね。
ソフトSMは、【羞恥心・僅かな痛み・苦しみ、そこから来る快感】。男性はある程度手加減をして、女性が快感を得られるようにしてくれます。
一方のハードSMは、羞恥心というものを超越(ちょうえつ)し、【痛み・苦しみ・逃げたくなる程の快感】を得ることができます。
ハードになると、女性側は【痛み・苦しみ】が基本的な感情になってきます。
ハードSMとソフトSMの客層
客層はソフト・ハードともに変わりません。
どちらも40代~の男性が多く、もちろんSM好きです。
ソフトSMに来るお客さんは、SMに興味がある・簡単なSMができるといったお客さんが占めています。
本格的なSMをするお客さんは少なく、Sで責め好きなお客さんなため、通常の風俗店とそこまで変わりはありません。
一方ハードSMのお客さんは、【本格的なSM好き・SMマニア】が占めています。
興味本位で来るお客さんはほどんどいません。
こういったお客さんはAVもそうですが、SMについて調べたりするほど本格的な方も多くいるのが特徴的です。
やはりハードになればなるほど知識を知らずにSMをしてしまうと、女性を傷付けてしまう恐れがあるからです。
そのため、プレイ内容はハードになってしまいますが、お客さんによっては安全面もしっかりと考えた上で、プレイをするご主人様(お客さん)が多いです。
ハードSMの主なプレイ内容は?
それでは、ハードSMの主なプレイ内容についてご紹介致します。
プレイ内容はお店により多少異なる部分はありますが、その中でも主に行なわれているプレイを解説していきます。
- 緊縛(きんばく)
- 鞭(むち)
- スパンキング
- イラマチオ
- アナル責め
- 浣腸・排尿
そこについても一緒にご説明していきましょう。
①緊縛(きんばく)
緊縛とは、ロープ・縄を用いて女性の体を縛ることをいいます。
ソフトSMの場合だと、手を縛るだけ・体を縛るだけによく用いられます。
ソフトSMに来店するお客さんは、そこまで緊縛が本格的ではないため単に【拘束】されているだけに感じることがほとんどでしょう。
女性に痛みが少なく、苦にならないのがソフトSMの特徴です。またお客さんも気に掛けてくれる方が多いです。
一方ハードSMですと、手足を縛るだけでも食い込みが激しかったり、体勢が厳しく関節が痛くなってしまうこともしばしば。
緊縛も本格的なものになるため、拘束という感覚ではなく名前の通り「緊縛=全く動けない状態」になります。
この緊縛された状態を観察して楽しむお客さんもいれば、身動きができない状態で電マやバイブでとことん責められるなど、ハードSMの特徴的なプレイ。
- 無理やり足を固定される
- 膝と足首を縄で連結させて結び、足を開かせる
縄がきつく縛られる為、自分では解くことができません。
ソフトSMでは、お客さんが痛くないように調節をしてくれたりある程度プレイを楽しんだあと外してくれますが、ハードの場合は違います。
②鞭(むち)
一般的にはバラ鞭というものが使用されます。
バラ鞭とは、SM用に作られた鞭で、ムチの部分がジャバラのように複数本に分かれた、革の鞭のことをいいます。
バラ鞭はあまり痛みが出ないよう作られているので、そこまで痛みを感じることはありませんが、お尻は多少赤くなります。
ソフトSMでもバラ鞭で叩かれることがありますが、お客さんも本格的ではないため、数回であったりお尻が真っ赤になるほど長く叩かれることはまずないでしょう。
一方ハードSMでは、バラ鞭で長く叩かれることはよくあります。
元々鞭はSMの王道のプレイでもあるため、ハード客はよく使用し、女性の苦しんで感じている姿・痛みを与えている自分の立場を考えて興奮を覚えるんですね。
もちろん傷ができる・アザができる程の過激過ぎるプレイは禁止されていますが、女性の肌質によってはどうしても残ってしまう場合もあります。
③スパンキング
スパンキングとは、手で相手のお尻を叩くプレイのことをいます。
ちなみに鞭で叩かれる際は、「ウィッピング」といいます。
SMでなくても、一般的な行為の最中などでお尻を叩く男性は増えてきています。お尻を叩く行為は男性の興奮を高める効果もあるんですね。
ソフトSMでもスパンキングプレイはありますが、そこまで叩かれるということはありません。
実はスパンキングは叩く方も手がジンジン痺れるため、そこまで長くやることができないのです。
客層的にも本格的ではないため、回数もそこまでですし、興味がなく叩かないといったお客さんも大勢います。
一方のハード系では、スパンキングは比較的多く行なわれていきます。
お尻を叩くことによって服従感や支配欲も満たされることから、ハード系の客層は好んで行なっているんですね。
気持ちいいだろ?「もっと叩いてください」と言ってみろ!
女性が苦しみながらも感じている姿を見ればみるほど、スパンキングの欲求にとらわれていくんですね。
④イラマチオ
イラマチオとは、男性のペニスを喉の奥まで咥えるプレイのこと。
フェラとは違い喉の奥に突き刺さる感覚は、苦しく「おうぇ」と嘔吐いて(えづ)しまいます。
ソフトSMでのイラマチオは、基本的に有料オプションとしてついていることがほとんどですが、お店によって変わります。
お客さんがイラマを選ぶことも少なく、オプションを「できる」にしておいても月に1~2回入るかどうかくらいでしょう。
一方ハードSMでは、基本プレイに組み込まれているためお客さんが望めばしなくてはなりません。
とくにハードと言われている訳ですから、お客さんの強引さもまさにハード。
苦しくても中々離れることができないため、イラマチオが苦手な女性にとっては苦痛になってしまいます。
イラマチオもスパンキングなどと同じく、支配欲を満たしやすいプレイの一つでもあるため、イラマをするお客さんは多数。
⑤アナル責め
アナル責めはその名の通り、アナル=お尻に指やおもちゃを入れてお尻を責めるプレイのことですね。
お尻から挿入するプレイは、違和感があるので苦手と感じる女性が多いのが実際のところです。
ソフトSMでは、アナル責めはコースによって入っているパターンやオプションとして設定しているお店があります。
ソフト店のアナル責めは、指入れ・パールバイブでの責めになりますが、お尻のため気遣ってプレイしてくれるお客さんが半分以上。
一方でハード店では、基本プレイとして入っているため避けては通れないプレイでもあります。※お店によっては選ぶこともできます。
プレイ内容は同じですが、アナル好きなお客さんは多く、アナルプレイを目当としたお客さんも来店するほど。
⑥浣腸・排尿・スカトロ
- 浣腸:浣腸とは、専用の浣腸器を使い便意を催させるプレイ。
- 排尿:排尿とは、女性がおしっこをするプレイ。
- スカトロ:スカトロとは、排尿・排便を用いるプレイ。
浣腸プレイでは、専用の浣腸で女性に便意を催させて(もよおす)その苦しむ姿を楽しむプレイです。※その他、お尻で遊ぶ前にお尻をキレイにする意味で使用する場合もあります。
そして排尿も同じく、排尿する姿を見ることで相手に羞恥心を与え、優越感や支配欲を満たすことのできるプレイでもあるんですね。
ソフト店の場合2つのプレイは、オプションとして取り入れられていることがあります。※ソフト店では、スカトロプレイを取り入れていないお店がほとんどです。
できる・できないも女性が自由に決められるのと同時に、ソフト店では排泄行為を目的としたお客さんは少ないため、浣腸をしてもある程度したらトイレに行くことを許してもらえるパターンが多いです。
一方のハード店では、排泄に対しての嗜好(しこう)が高いため、浣腸・排尿は基本プレイに入っていたり、浣腸や排尿などをメインにしているコースまでもが存在します。
また、ソフト店には無かったスカトロ行為も基本プレイやメインコース・またはオプションに入って来るため、排泄系のプレイをする機会も多いです。
浣腸や排泄系のプレイを好むお客さんも多いので人気なプレイでもあります。
排泄している姿を見せたり、中には排泄物を食べさせたり、食べたりするお客さんも。
ハードSMのお給料は?
ハードSMのお給料は、お店・コースによって異なります。
お客さんが支払うコース料金も、ソフト店に比べ高く設定されていて、プレイ内容が濃いだけに料金も高額なのが特徴的です。
- 60分=15,000円
- 90分=20,000円
- 120分=25,000円
- 180分=30,000円
だいたいの目安はこんな感じです。※お店によって、基本コースのバックの金額も違います。
できるコース内容によって同じプレイ時間でもお給料は違う場合があるので、事前にコースのプレイ内容とお給料を把握しておくのがオススメです。
オプション料金
続いてはオプション料金をご紹介していきましょう。
- コスチューム ¥2,000
- パンスト破り ¥2,000
- 首輪 ¥3,000
- 大バイブ ¥3,000
- 飲ザーメン ¥3,000
- 即尺 ¥3,000
- イチジク浣腸 ¥3,000
- 牛乳浣腸 ¥3,000
- 電マ ¥4,000
- アナルバイブ ¥4,000
- 鼻フック ¥5,000
- 全頭マスク ¥5,000
- 顔射 ¥5,000
- 尿シャワー(首かた下) ¥5,000
- 撮影顔NG ¥10,000
- 撮影顔OK ¥15,000
- 嘔吐 ¥20,000
- 飲尿 ¥20,000
- ペインティング¥100,000
- 食糞 ¥400,000
それ以外にもたくさんありますが、主なオプションは上記の通りです。
オプションは、一律○%・フルバック・オプションによって%が違う、などありますの、入店時にそれぞれのお店で確認してみましょう。
ハードSMは超ドMじゃないとツラい?
ハードSMのお仕事は、過激なものが多数含まれています。
- 興味がある
- もしかしたらMかも…
- 軽くSMをしたことがある
だけでは、お仕事をツラく感じてしまう可能性が高いです。
ハード店でお仕事があまり苦にならずに続けられるのは、痛いこと・苦しいことが好きな本当の真性Mでないと難しいかもしれません。
もちろん挑戦してみるのもアリですし、お仕事をしたらドMが開花するなんてこともありますよね。
ただ覚えておいて欲しいことは、プレイはハードであり、そんなプレイが好きではない限り、辛い思いをしてしまうことがあるということです。
でも逆に大好きであれば、プレイを楽しみながら、高収入を得られる最高のお仕事になります。
まとめ
以上が【ハードSMのプレイ内容とお給料!ソフトSMとの違いは?】についてでした。
ソフトSMは基本、M気質な女性やいじめられること・責められることが好きな女性であればできます。
しかしハードになってくるとただ「好き」や「興味」だけでは務まらない可能性も出てくるのです。それだけ内容も濃いということなんですね。
いきなりハードなSMに挑戦して風俗自体がイヤになってしまったという女性もいます。
挑戦することも大切ですが、まずはお店のHPなどをチェックして自分でもお仕事を続けていけそうか・苦ではないかを検討してみてください。
そしてハードSMは無理だと思ったら、ソフトSMから初めてみるのも良いかもしれません♪
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