風俗嬢のヘッドハンティングは禁止?
✅ヘッドハンティング=引き抜き
お店に客として来店し、風俗嬢の引き抜き行為はどこのお店でも禁止行為されています💡
お店同士のトラブルになる可能性もある危険な行為でもあります😂
お店以外で出会ったのでなければ、何も問題はありません😌✨
— 風俗求人サポートセンター (@fuzokukyujin1) July 25, 2019
風俗店のヘッドハンティング(引き抜き)
そもそも【ヘッドハンティング】とは【引き抜き】とも呼ばれ、風俗で例えると他店の風俗嬢をスカウトして自身のお店に引き入れることをいいます。
一般企業ではヘッドハンティングを専門とする会社まで存在するほど。
風俗業界でもこの引き抜きは多々あり、経験された女性もいるのではないでしょか?
- では風俗業界のヘッドハンティングは、どういったものなのでしょうか?
- またヘッドハンティングをされた時の対応方法や引き抜きを受け入れることはいいのか?
…気になるところですよね。
ヘッドハンティングは禁止行為
記事冒頭でご紹介したように、一般企業では引き抜きを専門とした会社まであるほどメジャーなものになっていますが、風俗業界ではヘッドハンティングは禁止されています。
つまり風俗店のスタッフが他店の女性を引き抜き・スカウトすることは基本禁止されているんですね。
何故かというと、答えは簡単。大事なキャストを他店に取られたくないからです。
ほとんどの店舗では注意事項欄に
- 同業者のご利用はご遠慮ください
- 引き抜き行為は禁止
- スカウト行為禁止
などと、書かれているのを見た事があると思います。
ヘッドハンティングしてくる人ってどんな人?
引き抜きをしてくるスタッフは、様々な風俗系の業種です。
- 一般的な大衆店のスタッフ・店長
- 高級店のスタッフ・店長
- キャバクラのスタッフ・店長
- お店が雇っているスカウトマン
- ホスト(自分の顧客を増やすため)
同業者で自分のお店に引き抜きをすることが主な目的ですが、
中には、風俗の業種に限らずキャバクラに引き抜く為に来るキャバのスタッフもいれば、自分を指名してくれる女性を探しに風俗を利用するホストも中にはいるんですね。
元々、引き抜きをする目的で風俗を利用するスタッフと、単に遊び目的で行ったお店にたまたま可愛い子・綺麗な女性・お店に合う女性を見つけ引き抜きをするケースもあります。
ヘッドハンティングは引き受けても良いの?
こんな疑問が浮かぶ女性もいるのではないでしょうか?自分が望んでいたお給料だったり条件を提示されればやはり悩みどころではありますよね。
基本的にヘッドハンティングを引き受けれるのか、断るのかは女性の自由です。
もちろんお店は辞めてほしくないので、口頭などで「スカウトされても断ってね」「スカウトされたら教えて」と言ってきます。ですが、ルールや禁止事項に女性が引き受けることは禁止と書いている訳ではありません。
ヘッドハンティングをされた時の対処方法
自分に付いた、他店のスタッフやホストが引き抜こうと話しを持ち掛けてきた場合、3通りの対処方法があります。
1、他店の移籍を考えている場合の対処方法
2、他店の移籍を考えていない場合の対処方法
3、ホストに顧客になって欲しいと言われた際の対処方法
①他店への移籍を考えている場合の対処方法
- 今のお店に満足していない
- 掛け持ち先を探してる
- 移籍を考えている
他のお店を検討中の女性もいますよね。
もしも引き抜きをされた際に、自分の条件に合うものであったりしっかりと考えてみたいと思った場合は、下記のような対応を取ってみましょう。
このように対応すればOKです。
ここで本気で引き抜こうとするスタッフであれば、更に色々な待遇の話しやお店について話してくると思います。
または「わかった。考えておいてね」と話しが終わることもあります。
元々、単に遊び目的で来ていたならば、女性を気に入ってリピーターとして利用してくれますし、引き抜き目的ならば再度引き抜きに指名される可能性は大。
お金も稼げて尚且つ他店の情報も聞けるので、このような対処方法を取った方が自分にもメリットになります。
②他店の移籍を考えていない場合の対処方法
- 今のお店に満足している
- 移籍する気持はない
- 今後引き抜きされることが面倒くさい
現在、在籍中のお店に満足していたり、引き抜きされる事を面倒と感じる女性はしっかりと断ってしまうことが1番です。
ここまでしっかりと応えられては相手も諦めざる終えませんよね。これ以上押しても現状は気持ちが揺るがない訳ですから意味はありません。
ここで諦めることがほとんどです。または「気が変わったら教えて」と名刺を渡してくる場合も。
③ホストに顧客になって欲しいと言われた際の対処方法
ホストが自ら顧客を作るために遊びに来ているのであれば、まだ新人であったり売れていないホストの可能性が高いです。売れていようがいまいがホストにハマってろくな事はありません。
「ホストに興味はない」というと上から目線に聞こえますし、何らかのトラブルになる恐れもあります。なので「ホストクラブに興味はない」であったり「貯金中なので行けません」と応えるようにしましょう。
他店スタッフだけど、リピーターで来てもらいたい場合
引き抜き目的であったりそうでなくても、やはり風俗店やキャバクラ店のスタッフは女性の扱いが上手いです。
女性が何をすれば嫌がるかも知っているので、綺麗な遊び方をしてくれまさに良客と言えるでしょう。できるだけ良客のお客さんが沢山いた方が良いですよね。
引き抜きに興味はないけど、リピーターとして来てもらいたい場合はストレートに伝えてしまうのもありです。
通常の接客やプレイをしつつストレートに伝えてしまうのもありです。相手はプロですから変にちょこざいな事をしても効きません。
他のお客さんと同じようにプレイをして本指名として掴めるように対応してみてください。
あまりにもしつこい場合
毎回、何回断ってもしつこい相手もいると思います。
そんな場合は
と言えば、ほとんど諦めてくれる事でしょう。
それでもしつこい場合は
今働いているお店のスタッフさんに相談しましょう!
引き抜きを交渉されるぐらいの女性ですから、今のお店にとっても大事な存在だと思いますので、お店のスタッフも親身になって相談に乗ってくれます。
- 出禁にする
- 連絡があった際に注意する
などの対処をしてくれます。
ヘッドハンティングで移籍を考える際の注意点
- スタッフの話を見極める
- その場で移籍は決めず、店舗情報を調べる
スタッフの話を見極める
ヘッドハンティングしてきたスタッフの話しが本当かどうかを注意することが重要です。
何故なら、手当たり次第に女性を引き抜く為にウソをついている可能性があるからです。
元々ヘッドハンティングを目的としてお店に来ている場合、そのスタッフにスカウトバックが入るケースもあります。※スカウトバックとは、女性をスカウトできた際にスタッフに入るお金のこと。スカウトマンが引き抜く場合はもちろんのこと、スタッフが引き抜けた場合も入る事もあります。
そのお金を目当てに適当なことを言って女性を誘い込むスタッフもいるんですね。
また、
- 話しの内容がお金の話ばかり
- 君なら稼げるしか言わない
- 詳しい内容はお店に来てから
など根拠の無い話しばかりをしてくるスタッフは信用できません。お店のシステムや客層・集客などある程度の情報を話せるのが普通です。
しかし、何故いまより稼げるのかを聞いても「可愛いから稼げる」「スタイル良いし売れるよ」など具体的な根拠がなかったり、内容をはぶらかしどうにかお店まで連れていこうとしている場合は要注意が必要です。
その場で移籍は決めず、店舗情報を調べる
他店スタッフの話しがウソでも信憑性があっても、必ず自分でそのお店の情報を徹底的に調べてください。
- お店のコンセプト
- お店のルール
- お給料
- 客層
- 在籍中の女性
- 集客
移籍を考えている方は、上記のようにお店を詳細に調べてから移籍を考えるようにしましょう。
在籍しているお店・引き抜きを提案されたお店を見比べて、どちらの方が自分に合っているかを調べないと移籍をして稼げなかったでは意味がありませんよね。
ヘッドハンティングはお店同士のトラブルの可能性も
原則として、お店のヘッドハンティング(引き抜き)行為は禁止されています。
引き抜いた事がお店にバレると、トラブルになる可能性があるという事を頭に入れておいてください。
お客さんで来て、そのお店の女性を引き抜くという事はお店の利用規約や禁止行為でも書かれています。
お店以外で出会って、他店にヘッドハンティングされた場合は話は別です。現在いるお店をキレイに円満退店をして堂々と移籍する事ができます。
まとめ
以上が【風俗のヘッドハンティング!引き抜きされた時の対処方法と注意点】についてでした。
風俗のヘッドハンティングは、女性を引き抜くためにお給料や待遇を多少盛って話すケースも多数あります。
実際に引き抜かれたお店に移籍し、在籍していたお店より稼げなくなったという実例もあります。移籍するということは、一からまたスタッフやお客さんとの信頼を築いていかなければなりませんし、お店に慣れるまでも大変です。
新しいお店を検討中の女性は、引き抜きされたお店を検討するのも良いですが、自分で色々なお店を見て本当に自分に合った店舗で働くことをオススメします。
【掛け持ち先を検討中】の女性や【在籍しているお店で中々稼げていない】とお困りの方は、当社へお気軽にご相談・ご連絡ください。
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