写メ面接で、1番重要視されるのが写真です！！
直接の面接ではないからこそ、面接官は写真で判断しなければなりません。
採用される為に写真を加工したり、アプリのカメラ機能を使って写真を盛る女性も大半を占めていますが、加工をしてしまっては採用されるどころか不採用にされてしまうケースもあります。
出稼ぎ希望では写メ面接がメインで、在籍希望では補佐的な役割を果たします。
写メール面接用の写真は
盛らな過ぎず、盛り過ぎず！！
がベストです！！
写メ面接希望の方は、是非参考にしてみてください♪
写メ面接用の写真の撮り方
写メ面接用の写真を撮る際、決まりがあります。
それは「顔写真」と「全身写真」の2つ。タトゥーや傷跡などがある場合は、その部位の写真も必要になります。
風俗用の全身写真では、下着のみを着用した全身写真が必要です。
写真で体型を判断する為、服の上からだと体のラインが分かりずらく、胸の大きさも伝わりづらくなります。
正確に体型を知るために、下着写真が必要になってくるんです。※店舗によっては服着用のままでもOKなところもありますが、大体の店舗では下着写真を求められます。
それでは、写真の撮り方についてご説明していきます。
送った写真は、採用・不採用が決まればプロフィールと共に削除され、余程悪質店でない限り悪用されることはないので安心してください。
顔写真
顔写真では、良い印象を相手に与えられるかどうかが重要になってきます。
友達と写ったプリクラや、アプリで加工されてるものではなく、自分一人で写っているものを選ぶか、面接用に撮り直してください。
- なるべく正面からの写真
- 少し微笑んだ表情で撮る
- 明るい照明にして顔がはっきり分かるようにする
- 顔に髪が掛からないようにする
- 化粧はいつも通りにする
正面からの顔を撮るのは中々勇気がいるものですよね。
斜め上や下から角度を付けて撮りたいところですが、なるべく正面からの顔写真を撮るようにしてください。
少しなら角度を付けても大丈夫ですが、角度を付けすぎて陰が出来てしまったり、顔に見えない部分が出来てしまわないように注意しましょう。
表情は少し微笑んでいるものが好ましいです。
真顔では好印象を与えられず、くしゃくしゃの笑顔だと普段の表情がわかりません。口角を少し上げるように意識してみてください。
照明は、明るいところがベストです！！
髪型も重要で、顔に髪が掛かっている場合は耳に掛ける、結ぶなどして顔がはっきり見えるようにしましょう。
メイクもいつもより多少気合を入れてしっかりとして写真を撮ります。
加工は1～2割程度に控え、実物に近い状態で撮影してください。
全身写真(下着)
全身写真は、正面が基本で、バーリエーションをして横の写真があっても良いです。※高額な保証などを狙う場合はより分かりやすい写メが求められます。（ハッキリと分かりにくい相手で高額保証は出せませんから）
後ろ姿もあれば尚良し！体型体重胸やウエストがわかりやすいように、片方の脚に体重を乗せたりはせずまっすぐ立ちます。
顔写真だけでなく、全身写真もとても重要ですので、加工はし過ぎず１～２割増しぐらいを目指しましょう♪
- 正面の写真
- 横からの写真
- 明るい照明にして全身がはっきりと写るように撮る
- タトゥー・傷跡は隠さず撮る
- タトゥー・傷跡部分は全身とは別途で撮る
- 下着は上下セットのもの
まずは正面の写真。まっすぐ立ち、少々顎を引き気味に撮ると綺麗に写ります。
次に横からの写真。お腹は少しならば力を入れ引っ込ますことは平気ですが、あばらが出るほどはやめましょう。
こちらも猫背にならないよう、顎を引きまっすぐな姿勢をキープ！
顔写真同様に、照明を明るくして全身がはっきり写るように撮ります。
タトゥー傷跡がある部分も隠さず写し、タトゥー・傷跡はどの部分にあるか、どんなデザイン、大きさなどを知るために全身とは別撮りで写真を撮りましょう。
上下バラバラだと面接官に、「この子雑だな…」「色気がない」と思われ、マイナス評価になる可能性も。
写メ面接用の写真を撮る際の注意点
- 照明は明るくする
- メイクはしっかりとする
- しっかりとヘアセットをする
- ポージングや仕草はしない
- 下着はシンプルなものがOK
- 写真を加工はし過ぎない
- 写真は古すぎないものを使用する
- 面接後にイメチェンをしない
- 指定された写真のみを送る
- 部屋で撮る場合は、身の回りを整理整頓する
写真を撮る際は、照明を明るし写りを良くします。
メイク、髪型は大事なのではしっかりします。
ピースをしたり、その他ポージングは余計になってしまうので自然体で撮影をしてください。
下着は、派手な柄物や色合いよりも清楚で清潔感のあるものが好まれ、好印象を与えることができます。
お店のコンセプトによっては派手目のお店でも、やはり最初は清潔感が大事。セットアップにし、清潔感ある下着を着用しましょう。
写真は目を大きくしたり、体のラインを細くしたりとあきらかに加工した写真は絶対にNG！
ある程度の美白効果などは使用しても大丈夫ですが、１～２割増し以上にはしないでください。
また、写真は過去のものは使わず新しく撮り直し、撮影後に髪を切ったり染めたりのイメチェンは控えましょう。
その写真で採用されたのに、実際に会うと雰囲気が変わってしまったと、不採用になるケースが実は多いんです。
写真は、お店から指定された枚数を送りまょう。数枚と特に指定されていない場合は、多くても5枚程度に。(タトゥー・傷跡の数によっては増えても可)
また、自分の部屋で撮る際は、写真に写る範囲だけでもいいので、なるべく綺麗に整理をしておくようにしましょう。写真はどこまで見られているか分かりません。※部屋が散らかっていると、だらしない女性だと思われてマイナスなイメージを与えてしまします。
まとめ
以上が、風俗店の写メール面接用、写真の撮り方と注意点についてでした。
写メール面接の場合、あくまでも仮採用です！！※出稼ぎは写メ面接が面接と同じです。
なぜかというと、本当に写真通りの実物なのか、プロフィールを詐称していないか、お店に合った本当にいい子かどうか、などが不確定だからです。
勿論、偽りがなければお店へ行っても採用は固いですが、先ほどご説明したようにイメチェンや加工・お店での態度によっては、写メ面接でOKだったとしても、実際にお店に行ってから保証額が減らされたり、最悪の場合は不採用になる事もあり得ます。
せっかく、採用だと思ってはりきってお店に行ったのに時間の無駄ですし、ショックですよね。
偽りや話を盛ったりせず、またお店での態度もしっかりとして確実に採用されるようにしていきましょう♪
