どんなお仕事でも面接に行く前は緊張しますよね。
そして面接をしてくれる人はどんな人なんだろう….なんて気になることもあると思います。
特に風俗業界のような性的サービスがお仕事のお店では、気になるのも当然です。面接によってお店に対する印象も左右されますし、お仕事をする気になるかも変わってきます。
そこで今回の記事では、【風俗の面接官】についてご紹介していきたいと思います。
- 風俗の面接官ってどんな人?
- 良い面接官・悪い面接官の特徴は?
- 面接官もお店選びに重要?
風俗の面接官は、基本どのような人物なのか。
「良い面接官」と「悪い面接官」の判断基準を解説したいと思います。
目次
風俗の面接官はどんな人?
風俗の面接官として、下記のようなイメージをもたれがちです。
- 面接官がヤクザみたいにヤバそうな人
- 面接で全裸になれと指示する変態野郎
風俗ですので、確かにそんなイメージを持たれてもおかしくありません。
ただ実際のところ、風俗の面接官は基本的に至って「普通」の男性が面接をしてるお店が大半です。
強面な男性でも変態でもありません。
普通のサラリーマンのような男性や実業家のような雰囲気の男性、中には少し若めでラフな格好の面接官もいます。
風俗=見た目や雰囲気がヤバい面接官というのは、基本的には噂だけのイメージで、実際にはそういませんので安心してください。
では、なぜそういった「怖い」「ヘンタイ」の面接官がいないのかというと、風俗店のスタッフは元々サラリーマンや公務員をしていたり、自営業をしていたという人物がほとんどだからなんです。
もちろん中には、何十年と風俗関係の仕事についているスタッフもいます。
しかし、そういったスタッフは逆に女性の扱いに熟知しているので、面接で怖い思いをさせないように見た目や雰囲気を柔らかくしていることが多いのです。
面接は女性が入店するかどうか、店側にとっても重要な場面です。
良い風俗店の面接官の特徴は?
続いてはこんな面接官がいれば、良いお店の可能性が高いという特徴をご紹介していきます。
- 清潔感がある
- 終始「敬語」で会話してくれる
- 女性の希望や悩みなどをしっかり聞いてくれる
- エッチな内容含め細かく質問をしてくれる
- 否定的な言葉を発してこない
①清潔感がある
【清潔感】というものは、第一印象で非常に重要なポイントでもあります。
清潔感のない女性が風俗の面接に行った場合、高確率で不採用になることもあります。
なぜなら不衛生な雰囲気の女性は、お客さんからの指名が取れないことと、クレームに繋がる恐れがあるからです。
反対に清潔感のないお客さんが来た場合、100%といっていいほど風俗嬢はプレイをするのを嫌がりますよね。それと同じで、面接をする面接官にも清潔感がなければなりません。
まして女性の入店を左右する大切な場面ですので、身だしなみも重要なのです。
清潔感漂う雰囲気の相手を見ると、どこかホッとするような安心感を感じることはありませんか?
とくに怪しいイメージを抱いていて、しかも初対面ですから尚更そのギャップに安心するはずです。
良いスタッフ・または良いお店の特徴は、自分が女性から印象良く思われなければならないことを重々把握しています。
面接は採用する側であるのと同時に、女性に自店を選んでもらう立場でもあります。
面接官が自分にもしっかり気を遣っていることが伺えたり、爽やかな印象・良い印象が持てるスタッフは、良い面接官・良いお店の特徴ともいえます。
②終始「敬語」で会話してくれる
初対面同士であれば、当然敬語から始まりますよね。
中にはタメ口の方もいますが、印象は「初めから馴れ馴れしいな」「なんだか苦手」と感じやすいのではないでしょうか。
良い面接官はマナーをわきまえているので、年下の女性であっても面接中は終始敬語を使い会話をしてくれます。
基本的に、面接に来る女性はスタッフよりも年下であることがほとんどです。
タメ口になりやすいところですが、良い面接官の特徴として女性にイヤな思いをさせないように常に敬語で接してくれるんですね。
たまに「そうだよね」「そうなんだ」といったタメ口は入ると思いますが、会話をする中ではほとんど敬語が当たり前になってきます。
店自体も良店の可能性大です。
③女性の希望や悩みなどをしっかり聞いてくれる
面接では、女性の希望やお仕事に対しての不安・悩みをまず聞いてくれます。
- どの期間までにいくら稼ぎたいのか
- 風俗のお仕事に対して不安があるか
- お店に対しどのような心配があるか
親身になって聞いてくれるスタッフは、本当に良い面接官の特徴であり良店といえます。
なぜなら、風俗店の中には全く話しを聞いてくれない・曖昧な返答しかしてくれない、といった面接官も沢山いるからなんです。
面接をする上で、当たり前のことができていない面接官がいることも。
面接自体を面倒に思っていたり、必要な話しを聞かず採用・不採用を決めてしまうスタッフもいるんですね。
女性が風俗未経験・経験者どちらでも、しっかりと女性の不安を面接である程度軽減してあげるのが出来る面接官です。
④エッチな内容含め細かく質問をしてくれる
風俗の面接では、様々な質問をされていきます。
性的サービスがメインのお仕事ですから、女性の性についての質問も多数聞かれるでしょう。
そして経験であったり、どういったことができる・できないなどの話しも細かく聞かれます。
恥ずかしいし、なんでそこまで聞くの?なんて思ってしまう女性もいるかもしれませんが、逆にこういった細かい質問をする面接官は良いスタッフでもあるのです。
なぜ良い面接官なのかというと、細かに聞いてくれた方が女性が入店した際のプロフィールやお勧めをする文面に、正確に情報を記載してくれるからです。
詳しく聞いてこない面接官の場合、女性の紹介文を書く際に、女性が苦手と思っていることや出来ないことをあたかも得意かのように記載してしまう場合があるんです。
たとえば、フェラはそこまで得意じゃないのに、説明文では「絶品フェラテク」なんて書かれていることも。
一方で事細かに聞いてくれるスタッフの場合は、女性の正確な情報を元に紹介文を書いてくれるのです。
お客さんの興味を引く為にも、多少盛ることはありますが、できないことをアピールする内容は書きません。
注意点として。エッチな内容を深く掘り下げてくる面接官はセクハラの可能性があります。
たとえば、エッチの経験を聞かれて「どういう感じ方をするの?」「エロい体型してるよね」「エッチ大好き?最近いつした?」といった1つの質問に対して、根掘り葉掘り聞いてくるのは怪しいです。
とくにタメ口で聞いてくるスタッフは、適当でセクハラまがいな発言が多いので注意してください。
⑤否定的な言葉を発してこない
これはどういったことかというと、今までお店の選び方・仕事の仕方、または自身を否定してこないかということです。
例えば、キスやフェラが苦手でいままで上手くお仕事ができなかったことを伝えます。それに対して、
- そんなんじゃ稼げない
- 風俗に向いていない
- 甘えた考えだ
と否定的な意見を言ってくること。※実際に女性が、面接官に言われた言葉です。
たとえもしそうであったとしても、良い面接官・良いお店であれば女性を否定するようなことは言いません。
やんわり伝える、またはこれからどうしていくかを、一緒に考えてくれるのが良い面接官と言えます。
悪い風俗店の面接官の特徴は?
- 身だしなみが汚い
- 高圧的な態度
- 否定的な発言が多い
- 良い事しかいってこない
- スマホやタバコを配慮なく扱い出す
- セクハラまがいの言動がある
①身だしなみが汚い
- 服がヨレヨレ
- 服が黄ばんでいる
- チャラいオーラ満載の服装
- 便所サンダル
- 体臭・口臭が酷い
面接をする場所問わず、服装のだらしなさや「遊びに行くの?」と言わんばかりの服装は、正直面接をする人物とは言いかねます。
もちろんきっちりしたスーツは、怖いイメージや外での面接であれば夜の仕事と思われかねないので、崩していくスタッフもいます。
しかし、そこに清潔感や誠実さが感じられないような服装の面接官は、正直テキトーな人物が多い傾向に。
そもそもそんな人物が来ては、不信感を感じてしまいますよね。
②高圧的な態度
高圧的とは、立場が上の人物が下の人物に対して、言葉や態度で抑圧するということ。
偉そうな雰囲気や小馬鹿にした言動も同じです。
自分が女性よりも年上で、面接をしてあげている立場であることで、女性に対して上から目線で大きい態度をとっているんですね。
高圧的な態度は、言葉や動き・雰囲気に自然と出てきます。
③否定的な発言が多い
女性が発言したことに対して、「それはダメだ」「そんなんじゃムリだ」といったように決めつけて否定してくる人物は、良い面接官とはいえません。
先ほどお伝えしたように、良い面接官は否定ではなくアドバイスをしてくるものです。
④良い事しか言ってこない
良い事しか発言してこないのも、あまり良い面接官とは言えません。例えば、
- 君は可愛いから絶対稼げる
- 君なら絶対大丈夫だよ
- うちの店はリピート沢山取れるよ
- うちの店は評判良いよ
- 希望額を余裕で稼げるよ
一見良いことのように思えますが、良い発言ばかりの相手に信憑性を感じられますか?
店について良いことしか案内してこない面接官は、とにかく女性を入店させたいという考えしかありません。稼げる・稼げないは二の次です。
女性が心配に思っていることも「大丈夫」の一言で片付けてしまうのです。
女性のことを考えてくれている面接官であれば、お店の良い所も悪いところも教えてくれます。例えば、
- 良い面接官:うちに来てくれるお客さんは良い人も多いけど、一風変わったお客さんもいるっていう感じかな。
- 悪い面接官:うちに来てくれるお客さんは、ほとんど紳士的で良い人ばかりだよ!
信頼性が高いのは①のように感じませんか?
決して良い事ばかりではない風俗で、正しい情報をくれるスタッフは信用ができるので、良店の可能性も高いです。
⑤スマホやタバコを配慮なく扱い出す
女性に断りもなく、スマホをいじりだしたり、タバコを吸い出す面接官は当然ながら良い面接官とは言えません。
面接中に仕事のメッセージがきたり、喫煙者であれば吸いたくなってしまうのはわかりますが、面接中にするには配慮やマナーが足りていませんよね。
携帯やタバコを触るのであれば「ちょっと携帯を確認してもいいですか?」「タバコは吸っても大丈夫ですか?」といった確認をするのが当たり前です。
女性側も携帯を触るときは、「携帯見てもいいですか?」と一声掛けますよね。喫煙者であればスタッフの方から配慮してくれる場合もあります。
どちらにしてもマナーや配慮がある面接官であればいいですが、突然携帯をいじり女性の有無も聞かずにタバコを吸うのは論外です。
⑥セクハラまがいの言動がある
セクハラ行為が出た時点で、悪い面接官と断定していいでしょう。
風俗ですのである程度のエッチな質問はされますが、度を超えた質問やましてスキンシップを図ってくる時点でOUTです。
事務所で面接の場合、お店によってはボディチェックをするところもあります。※特にソープです。
なぜならお店に合っているスタイルをしているかを確認したり、怪我やタトゥがある場合はチェックをしなければならないからです。
面接官もお店選びに重要なポイント!
本文でも少しご紹介したように、面接をする人物は、
- オーナー
- 店長
- 副店長
- 信頼されているスタッフ
以上のようにお店の偉い人物または、信頼されているスタッフが行なうのが基本です。
なので面接の際は、面接官がどういう人物なのか見ることで、お店が良店なのかを判断することができるのです。
スタッフどうこうではなく、その店で働きたいという気持ちが強ければ、もちろんそのお店を選んでください。
ただ、そのお店で働くのかを迷っている場合は面接官の良し・悪しを元に判断してみるのも一つの手です。
お店選びをする際は、面接官やスタッフも込みで考えてください。
まとめ
以上が【風俗の面接官はどんな人?良い・悪いの判断基準や特徴は?】についてでした。
風俗の面接官は、一般のアルバイトと同じようにごく普通の男性が面接をします。
見た目が怖いスタッフが面接をすることはほとんどないでしょう。
ただ、悪い面接官の場合、セクハラまがいの言動や見下すような物言いをしてくるスタッフもいます。
面接官はお店の顔でもあるので、その面接官が微妙な場合は、後々の事を考えて入店を見送った方が良いと思います。
なせなら日々気持ち良くお仕事をする為には、お店のスタッフの存在は大きいからです!
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