風俗にはキスがない業種も少なからず存在します。
しかし、同時に収入も少なくなってしまうのが現実です。
☑️キスを割り切ってしっかりと稼ぐか?
✅それとも収入が減ってもキスなしの業種にするか?
ただし、無理をするとメンタルをやられて病む原因にもなりますので無理はしないようにしましょう😂— 風俗求人サポートセンター (@fuzokukyujin1) June 25, 2019
この記事を読んでいる皆さんは、お仕事のキスについてどう思われますか?
- お仕事だから割り切っている
- キスはイヤじゃないから平気
- お客さんとのキスは嫌い!
と上記のどれかに当てはまっているかもしれませんね。
しかし1番思うことはお客さんとのキスは嫌い、できればしたくない、と思っている女性が多いのではないでしょうか?
割り切れる女性やキスそのものが好きな女性もいますが、お客さんとのキスをイヤがる女性はとても多いんです。
求人でもキスのないお仕事を探している女性もいるほど。
キスって好きでもない人としても気持ちよくないし、他のサービスで気持ち良くすればキスなんて必要ないんじゃない?とちょっとは思ってしまいますよね。
今回はこの2つの疑問についてご説明していきます。
目次
キスは絶対必要?
以前「キスで指名を増やす!基本的なテクニックとやり方+種類」の記事でご紹介したように、キスはプレイにおいてとても重要な行為の1つでもあります。
しかしキスは女性にとって大切なものでもありますよね。
こう思う女性は以外に多いです。
お仕事だからとはいえキスを嫌がる女性が多いのも、キスという行為が特別な存在であるからですね。
勿論、口臭がキツイ場合は関係なく誰でもしたくありません。
一方男性の場合、キスというのはエッチな気分へ導くための行為として捉えている男性がほとんどです。
キスは特別な女性としかしないなんて男性は滅多に聞いた事ありませんよね。
彼女に一途で、女性のようにキスを大切にしている男性はまず風俗店には来ません。
主に風俗を利用する男性にとって、キスはエッチへ繋がる行為であったり、言い方は悪いですが誰とでもできてしまう行為に過ぎないのです。
その為、キスを嫌がる風俗嬢の気持ちはよくわかりません。
口が臭いんだと気付く男性も少なく、
女性がキスをしない=「性的行為をしたくないんだ」「自分の事がイヤなんだ」
と捉えてしまう男性がとても多く、キスを嫌がったり・全くしない嬢がいれば、次からは指名しなくなる可能性がとても高いんです。
風俗嬢とは反対に、キスが好きなお客さんは多くいます。
エッチな行為へ繋げるため・男性の気持ちを高め、自分へリピートが戻るようにするためにもキスは必要不可欠な行為でもあるのです。
キスのメリット
- エロい子だと思われる
- 気に入ってもらえる
- 指名を返しやすくなる
キスはエッチな気分へ繋げる行為の1つでもあります。
お客さんからのキスにしっかりと応え、女性からも返してあげる事でエッチな事が好きなんだなぁと思われやすくなります。
男性はエッチなエロい女性が好きです!!
キスだけでも好印象になりますし、積極的にキスをしたり頻繁にキスを返してあげることで気に入ってもらえる可能性はグンっと伸びます。
また、キスを嫌がる女性は頻度を少なくして極力しない女性も少なくありません。
その分、キスをちゃんと出来る嬢はリピートを取りやすい傾向にあるんです。
積極的にキスをする・しないだけでも印象は大きく変わるものです。
しかしそれ以外に問題がないお客さんなのであれば、そこは我慢して、次に繋がる接客・プレイをした方が後々自分にとってはプラスになります。
1人でも多くのお客さんをリピーターとして抱えておくことで、お茶(暇)な時間が解消され稼げる金額もupしますよね。
キスなしのお仕事
どうしてもキスが出来ない、したくない女性もいますよね。それは悪いことではありません。
どうしてもキスが…という女性には、キスなしの業種をオススメします。
- チャットレディ
- メンズエステ
- オナクラ
- 性感・回春エステ
①チャットレディ
チャットとは、ネットを通してリアルタイムで相手とコミュニケーションをとることを示します。
そのチャットを使い、画面越しにお客さんと話したりエッチな行為を(オナニーなど)を見せることがチャットレディのお仕事です。チャットレディにも種類があり、話すだけのものや、アダルト系のもの、などなどがあります。
ネット上だけなので、キスはもちろんありませんが、触れられる事すらありません。
②メンズエステ
風俗のエステ・マッサージには「抜き有り」「抜き無し」の2種類が存在します。
メンズエステの場合は「抜き無し」になり、一般的なマッサージ店のような内容となっていますので、当然キスもありません。
③オナクラ
オナクラとは、自分またはお客さんのオナニー姿を見せる・見ることがお仕事です。
基本的には触れることや触れらることはないですが、オプションには様々なものが用意されているのでキスなどのオプションがあればNGにすることは可能です。
④性感・回春エステ(マッサージ)
メンズエステとは反対に、抜きありのお仕事です。
抜きとは言ってもハンドサービスのみのため、キスや口でのサービスなどはありません。
お店のオプションによってはキスなどが含まれている場合もありますが、NGにすることは可能です。
ヘルス・ソープでキスなしは難しい
上記で上げた業種には、キスそのものがない、または基本プレイに組み込まれていません。
オプションであってもNGにすることができるので、キスが苦手な女性には向いている業種です。
一方で、ヘルスやソープに比べサービスがソフト系なのでお給料は低いのがネックです。
と考えている女性がいるかもしれませんが、ヘルス・ソープではキスが基本プレイに含まれていることと、過激なサービスではないためキスをNGにすることはとても難しいと考えられます。
特にソープの場合は、本番行為がありコース料金も高く設定されているのでキスをNGにすることはほぼ出来ません。
ヘルスでは、NGにできたとしても指名が落ちたり新規やフリー客の入りが悪くなるので結果稼げなくなってしまいます。
ヘルス・ソープで働く場合はキスを我慢するか、その他のテクニックを身につけキスを極力避けれるようにするなどの方法が1番です。
私も風俗を始めた頃はキスをすることに抵抗はありませんでしたが、徐々にお客さんとのキス自体がイヤになってしまった経験があります。
稼ぐ為には我慢をするか、別の業種を選ぶようにしましょう。
まとめ
以上が、「キスのない風俗はある?キスは絶対必要?メリットは?」についてでした。
風俗で働いてる女性の中には、本番行為はいいけどキスは嫌!!と思う女性もいるほど、キスを嫌がる女性は多くいます。※ソープ以外での本番行為は禁止です。
先ほどもお伝えしたようにヘルス・ソープでのキスなしは難しいことです。
我慢してお仕事を続けることになってしまいますが、我慢できない程イヤと感じる女性は無理に続けるのではなく、業種を変えてお仕事をしてみてください。
ムリをして続けていくと、精神的にキツくてメンタル面でも参ってしまい病む原因にもなります。
そればかりではなく、お客さんにも雰囲気は伝わってしまうので、客入りが悪くなったりクレームになってしまったり。そうなれば当然稼ぐ事はできませんよね。
ムリはせず、自分にあった業種を見つけてお仕事をしていってくださいね。