風俗には実に様々なお客さんが来店します。
その中で風俗嬢に喜ばれる
☑️良客
☑️上客
☑️太客
というお客さんがいます😀しかし、実際はそういうお客さんは少ないので、一般的な普通のお客さんも大切にした方が確実に稼げます。
逆に反対に変なお客さんはクレームが出ない程度に無難な対応が良いです— 風俗求人サポートセンター (@fuzokukyujin1) June 25, 2019
風俗やキャバクラなどの水商売系のアルバイトで、
- 良客
- 上客
- 太客
という言葉を聞いたことがありますよね。
この3つの言葉から想像できるのは、言葉の通り良いお客さんやお金を使ってくれるお客さんなどが思い浮かびます。
ですが、詳しくどいういったお客さんなのか、どんなお客さんの事を言うのかは正直よくわかりませんよね。
また、それぞれのお客さんに対し対応を変えた方が良いのかについてご紹介していきます。
目次
良客・上客・太客の違いって?
結論からお伝えしますと、良客・上客の違いはほとんど変わりありません。
呼び方や言い方が人それぞれ違うと言うことだけで、意味は同じです。
太客も共通点は同じですが、少々違う特徴もあります。
風俗店の良客・上客の特徴
- 乱暴しない
- 清潔感がある
- 気を遣ってくれる
- ロングコースで入ってくれる
①乱暴しない
まず、良いお客さんに共通している事は、乱暴をしない=優しいお客さんということです。
風俗を利用する多くの男性にあるのが、ガシガシと強く責めたり苦手なことを強要する、偶然を装って挿入しようとしてくるお客さんです。
AVの影響を受けている男性も少なくなく、プライベートではできないAVのような激しいプレイを風俗でする男性も多いです。
そして風俗では当たり前となっている本番強要。
「エッチしてもいい?」と聞いてくる男性はまだマシな方ですが、それすらもなく無理にエッチしようとしてくるお客さんも非常に多く、断っても中々諦めてくれないお客さんもいます。
それとは反対なお客さんが良客・上客の特徴です。
女性の事をちゃんと考えてくれるので、基本的にプレイはソフトでセカセカとせずゆとりがあるのが特徴です。
激しいプレイをしても女性に痛くない?と確認しながら行ってくれるので、女性も安心してプレイを楽しめますよね。
痛いことを伝えればすぐに止めてくれるので、女性にとっては嬉しいことです。
また、どんなに良客のお客さんでもエッチをしたいと思ってしまうものです。
そこでも無理矢理にエッチをしようとする訳ではなく、「エッチをしても良い?」と聞いてくれて、断ったらそれ以上はしつこく聞いてきません。
勿論、ソープ以外での本番行為は禁止です。
ソープ以外で本番行為を望むことは間違った事ですが、無理矢理にエッチをしてこようとするお客さんよりも確認された方が、まだ安心できますし良いお客さんですよね。
※本番行為禁止の理由に関しては下記の『本番行為はダメ?風俗で禁止されている理由とデメリット』で説明させて頂いておりますので参考にしてください。
②清潔感がある
どんな事にもマナーは大切です。
特に相手と性的行為をする訳ですから、マナーはしっかりしていないといけません。
プレイに入る前は清潔にしておく。これはお客さんも風俗嬢も当たり前のマナーですよね。
- シャワーを拒否しない
- 体をちゃんと洗わせてくれる
- 歯磨き・うがいをする
- 口臭チェックもしっかりする
- 爪を短く切ってある
こんな当たり前のことで良客や上客なんて言うの??と思われる方もいるかもしれませんが、その当たり前のことをしないお客さんが風俗では意外に多いんです。
わざと臭くして女性の嫌がる顔を見て楽しむ男性や、歯磨き・うがいをしなかったり、ひげ・爪を伸ばしっぱなしの男性は清潔とは言えませんよね。
不衛生な状態でプレイをするのはメンタル面でも肉体的にも拒絶したくなるものです。
身なりが清潔な人がお客さんに付いたら、ルックスが格好いい男性でなくても自然と「清潔感のあるお客さんで良かった」という気持ちになりませんか?(^^)
③気を遣ってくれる
女性に気を遣ってくれるのも良いお客さんの特徴ですよね。
先ほどお伝えしたようにプレイ中に「痛くない?大丈夫?」と気遣ってくれたり、飲み物や食べ物を差し入れしてくれるなど、女性を尊重して気遣ってくれる男性は良客・上客です。
風俗には色々な男性が利用しますが、風俗嬢だからと下に見ているお客さんや、女性の見た目や体型に対して心ない言葉を吐くお客さんもいるんです。
「お金を払ってるんだからなにを言ってもしても良い」「所詮風俗嬢なんて、、、」と勘違いや暴言を吐くお客さんまでいるほど。
④ロングコースで入ってくれる
風俗をしている女性にとってやはり嬉しいことの1つとして、ロングコースで入ってくれるお客さんですよね。
ロングで入ってくれるお客さんはお金・時間に余裕がある男性なので、変わったお客さんやイヤなお客さんに当たることは少ないです。
コースの時間が長ければ長いほどバックも高くなっていき、またコースの長さにもよりますがロングコースのお客さんで終わる可能性や、数人のお客さんが付かなくても多く稼げるので身体的にも楽になります。
風俗店の太客の特徴
太客のお客さんの特徴は、とにかく沢山のお金を使ってくれるということ。
毎回のロングコース+別でチップをくれたり、高価な差し入れや誕生日・イベントなどがあればプレゼントをくれるなど、水商売系と同様にお金を惜しまず沢山遣ってくれる男性は太客と呼ばれます。
太客は、高級店などを多く利用することがほとんどですが、一般的な風俗店を利用することもあります。
そこで気に入られれば、太客の付いた日は1人付いただけで1日の目標金額を超えることも簡単にあるかもしれません。
しかし太客のお客さんは、お金を沢山遣ってくれる事もあり傲慢な態度の男性が多い傾向にもあります。
- プレイが荒い
- 態度がでかい
- 無理にでも本番行為を求める
- 店外デート・連絡先の交換を迫る頻度が高い
お客さんを平等に接しないと損をする!
良客・上客・太客のお客さんがリピーターとしているのならば普通のお客さんを大切にするより、やはりそのお客さんたちを優先的に大事にした方が良いですよね。
お仕事をする上で心身的にも楽になり、場合によってはバックも高くなります。
しかし、良いお客さんがもしも離れていってしまったり、月に1度しか来なかった場合…。
お茶(暇)をしてしまう事が多く増えてきてしまう事も事実です。
特に太客などのお客さんは他の女性にも入っていることがあるので、そこで他の嬢に取られてしまっては今まで多く稼げていた日もなくなるということです。
自分が特に気に入っているお客さんだけを特別に対応していて、よくも悪くもないお客さんはあまり大切に接していない・お客さんによって接し方を分けてしまうと、そのお客さん達は自然と離れていってしまいます。
そして本当に稼げなくなったときに、誰も指名してくれなくなってしまう可能性があります。
嫌なお客さん、もう自分に付いてほしくないと思うお客さんの場合は、クレームが出ない程度の無難な対応するのは自分の為に良いことですが、その他のごく普通のお客さんは平等に接していないと後々自分が困ることになります。
まとめ
以上が、「風俗の良客・上客・太客の違いって?お客さんを平等に接しないと損をする!」についてでした。
良いお客さんが付いた時って自然と気分も上がりますよね。プレイも頑張ろうと思えることが多いかと思います。
風俗のお仕事は日によって波があり、必ずしも安定した収入が毎回稼げるとは限りません。
ですが、そんな日を1日でも減らすには、どのお客さんにも一生懸命接してリピートを多くしてもらう事がとても重要です。
好きなお客さんだけ、お金を沢山使ってくれる男性だけを大切にしていては不安定な日々は改善されません。
勿論乱暴なお客さん、不衛生なお客さんなど自分にマイナスになるお客さんを避ける事は正しいことです。
今後プラスに繋がるお客さんは平等に接し、どのお客さんでも接客・プレイを頑張ってリピーターをどんどん増やして安定した稼げる環境作りを心がけましょう♪