基本的に、風俗には営業がないのが当たり前で、それが風俗の良さでもありますが、がっつり稼いでいる風俗嬢は実はコッソリと営業メールをしたり、お客さんと連絡を取ったりと陰ながら努力をしてたりします。
ですが、ただ闇雲に『お店来てください♡』とメールをしても簡単には来てくれる訳ではありません。
どうせやるなら稼ぎに繋がるような上手な営業メールをして確実に稼ぎに繋げるようにましょう♪
風俗には【姫予約】というものが存在しますので営業をして姫予約に繋げるのも一つの手です。
※姫予約の詳細に関しては下記の『姫予約とは?メリット&デメリット+注意点』を参考にしてください。
目次
営業メールは信頼関係から
連絡先を交換してやみくもに営業メールをしてもウザがられるだけでお店には来て貰えません。※連絡先の交換はお店によってNGの場合もありますので各自、お店に確認してください。
お客さんとの長い付き合いや信頼関係がある場合は、
なんてメールを送っても特に問題はありませんが、まだ知り合って間もない関係でこんなメールを送られても面倒だな、業務的だな、なんて思われてしまいます。
※連絡先交換に関しては下記の『お客さんと連絡先交換するメリットとデメリット+注意点』で説明させて頂いておりますので参考にしてください。
営業メールのテクニック
本指名が望めそうなお客さんとの連絡先を交換したけど、どんな内容で送ったらいいのでしょうか?
よくある営業メールのテクニックをご紹介します。
- 感謝のメール
- 文中に必ず名前を入れる
- 写メを添えてアピール
- ?マークを使う
- 定期的に送る
- 時間帯を選んで送る
➀感謝のメール
まず、連絡先を交換した時と遊びに来てくれた時に感謝の言葉を入れたメールを送るのが基本です。
特に連絡先を交換した最初の感謝メールは、これからにも左右される+どれだけ印象に残せるかが重要です。
など、感謝の気持ち +お客さんと知り合えた事やプレイ内容などもプラスして送るようにしましょう。
交換して初めてのメールは出会えて嬉しい、といった内容がグッときます。※特別扱いも非常に効果的です!!
➁文中に必ず名前を入れる
短い・長い文章に限らず文中には必ずお客さんの名前を入れて書きましょう。
やはり、女の子から名前を呼ばれるのは男性も単純に嬉しいと感じます。
何度も名前を連呼するのは変ですし、ワザとらしく感じられてしまうので、1、2回くらい、多くて3回までがベストです。
➂写メを添えてアピール
毎回メールで写メを載せるのは、見る方も面倒ですが撮る女の子も大変です。
何度か会話を続けた後たま~に送るのが効果的です。
- 手料理の写メ
- 外食した時の写メ
- 新しい髪型・髪色の写メ
- エッチな写メ
などなど、「日常的+夢を見させられる」写真を送るのが良いです。
そしてたまにエッチな写メを送る。
毎回エッチな写真よりも、時々くるエッチな写真でドキッとさせて「また指名しよう!」と思ってもらいやすくなります。
➃?マークを使う
文章の終わりに「?」マークを使えば会話も長く続きますし相手も返信しやすいです。
質問するということは自分に興味を持ってくれてるんだなぁと思ってもらえるので、信頼関係もできやすくなります。
連続で使ってしまうと相手も疲れてしまうので、相手との会話を見ながら程よく使っていきましょう。
➄定期的に送る
一度メールして返信がなかったり、ぱったりと返信がこなくなり「もうこのお客さんはダメかな?」と見切りをつけてしまう風俗嬢が多いです。
しかし、たまたま返信ができなかった場合や、気分的に返さなかっただけかもしれません。
連絡先を交換するということは少なくともあなたに興味があるからです。
返信が来ないからといって早めに見切りはつけず気長に待ちながら、週に1回ほどで定期的にメールを送ってみましょう。
➅時間帯を選んで送る
メールを送る時間帯は、午前11時~14時の間がベストです。
お客さんの仕事によって送る時間帯は変わってきますが、一般的なサラリーマンの男性ならば午前11時~14時の間はお昼の休憩タイムに入ってることがほとんどです。
ゆっくりメールを確認できるので、夜遊びに行こうか考えてもらいやすくなります。
この時間帯はダメ!!
- 夕方
- ゴールデンタイム
- 深夜
これはNG!な営業メール
- 返信を待たずの連続送信
- かまってメール
- あからさまな営業メール
- 長文過ぎる内容
- 一行だけの短文メール
- 日記をそのままコピペしたような内容
お客さんによってはかまってメールなどが好きな場合もありますが、大体の男性はうざいと思われる可能性が大きいです。
他にもあからさまな営業メールや極端に短い内容は控えましょう。
まとめ
以上が、「風俗嬢の営業メールのテクニックとNGメール」についてでした。
お客さんそれぞれの性格に合わせて内容を変えてみたり、写真を送ってみるのがお客さんの心を掴みやすいです。
営業は確かに疲れる事ですが、それが収入に繋がるなら工夫してやる価値はあると思います。
また、最近はメールではなくLINEしか使わない人も増えていますので、営業メールではなく営業LINEでも良いと思います。