生理が来ると場合によっては、予定を変更しなければならなくなり困りますよね。風俗嬢にとって稼ぎを左右されることもあり大変です。
そしてもろに影響が出てしまうのが【出稼ぎ】期間の生理！
- 出稼ぎ先に付いたら生理…。
- 出稼ぎ２日目で生理が来た…。
- 不正出血しちゃった…。
生理以外にも、不正出血が出て困っている女性もいるのではないでしょうか？万が一、出稼ぎ先で生理や不正出血が出たらどうなってしまうのか….心配が募りますよね。
目次
出稼ぎ中に生理・不正出血になったらどうなるの？
稼ぐために出稼ぎへ来たのに、思わぬところで生理や不正出血はツラいですよね。
通常は生理周期に当たらないように出稼ぎを組みますが、予定より早くきてしまったり生理不順の女性はいつ来るか分からないのが厄介なもの。
他にも女性であれば、誰もが可能性のある不正出血もお仕事中には困りますよね。
在籍の風俗店であれば生理期間中はお休みをしたり、お店によっては海綿を使用して出勤することも可能です。在籍店であれば保証や条件といった縛りがないので、自分の体調に合わせてお休みすることができます。
一方の出稼ぎになると、出稼ぎの際に提示される【条件】があるので、自分の休みたい時に休むといったことが難しくなってきます。
生理の場合
出稼ぎ先のお店により、生理になった時の対応方法は異なります。
主な対応方法として、生理になった時点で出稼ぎを中止し帰される。もしくは海綿を入れて出勤をするといった２つの方法です。
- そのまま帰される
- 海綿を入れて出勤
①そのまま帰される
帰らされると聞いて驚いた方がほとんどかもしれませんが、生理になると出稼ぎの条件や保証が白紙となりそのまま帰らされてしまうお店も少なくありません。
なぜ白紙になるのかというと、やはり出稼ぎの場合は【保証】といった条件が付きます。保証とは、万が一お客さんが付かなかった場合でも最低○万円は支給されるといった内容です。
そして保証を貰う条件としては「いつからいつまで何日間」「１日12時間待機」「写メ日記５回投稿」といったお店が提示した勤務をこなすことで保証が貰えます。
しかし、生理になってしまうと条件をクリアすることができません。そうなると厳しいようですが、お店にいても意味がなくなってしまうのです。
条件をクリアできないということは、保証を貰うことができませんので、生理になるまでに稼いだ金額だけになってしまう可能性が高いです。
交通費を支給してくれるお店もありますが、ほとんどのお店は無支給で終わってしまうでしょう。
②海綿を入れて出勤
もう一方は、海綿を入れて出勤ができるお店もあります。※もちろん海綿で出勤は強制ではありませんので断ることもできます。
風俗店では、海綿は基本常に用意されています。生理が来てしまってもお仕事をしたい女性・予約分だけお仕事をしたい女性のために用意されているんですね。
出稼ぎ先でも同じように生理になった場合は、海綿を使用してお仕事が可能な場合もあります。
既に海綿を使用したことがある女性であれば問題ないと思いますが、初めての女性は抵抗や不安があるかもしれません。
お店によってはスタッフさんが入れてくれることもあります。恥ずかしいし抵抗があるかもしれませんが、不慣れなまま海綿を使ってしまうと、海綿を使用していることがお客さんにバレたり、プレイの途中で生理が漏れ出してしまう恐れがあります。
不正出血の場合
- 海綿を入れて出勤
- １～２日様子を見る
①海綿を入れて出勤
生理の場合と同じように、不正出血でも海綿を使用し対処できる可能性もあります。
しかし、お店側からすると生理なのか不正出血なのか見極められないため、女性自身がしっかり把握しておかなければなりません。
なぜかというと、不正出血の場合、出血の量が少なかったり早ければ１日で終わることがあるからです。※もちろん不正出血は女性の体質により大きく異なります。生理のように沢山出血をする女性もいれば、少量の出血のみの女性もいます。
②１～２日様子を見る
海綿を入れずに、１～２日様子を見る店舗もあります。
先ほどもお伝えしたように、不正出血は少量の場合が多く１日で止まる女性もいます。その為１・２日間はお休みを入れて、止まった後勤務といった形にシフトされることもあるんですね。
ここでお休みを取るので、もしかすると残りは連勤になってしまうかもしれません。万が一止まらないようであれば、そのまま帰されてしまうこともあります。
出稼ぎが長期間の場合は生理になっても帰されない？
出稼ぎの期間を長く指定している女性もいますよね。３週間や１か月など。
その場合生理は約７日間で終わるとされているので、残りの期間を働くことができるお店もあります。こちらもお店により異なりますので、確認をしておいた方がいいでしょう。
ただし初めに決められていた保証額より低額になる可能性もあるという事は覚えておきましょう。元々は３週間～１か月の勤務予定で立てられていた保証なので、自分が稼げた分のみで保証は貰えない可能性もあります。
出稼ぎで生理・不正出血にならない為に、事前に対処しておく
以上のように生理や不正出血が来てしまうと出稼ぎでは【帰されてしまう】ことが多いです。
特にお店の寮に泊まっている場合、お仕事ができないと決まった時点で、他に出稼ぎで働きたい女性を受入れるため、帰らされてしまうことがあるのです。
と思ってしまいますが、やはりお店も仕事でやっている以上、厳しい選択になってしまうのです。どんなに良店だったとしても仕方ないという気持ちで捉えておいてください。
こういった自体に陥らないためにも、周期でしっかり生理が来る女性は生理後に出稼ぎの計画を立てるようにしましょう。
そして生理不順でいつ来るか読めないという女性は、ピルを服用し生理を調節することをオススメします。ピルを飲むことにより生理不順も安定し同じ周期で来るようになるのと同時に、風俗のお仕事ですので万が一のために避妊として服用しておいて損はありません。
そして不正出血が起こってしまう女性。
主な原因は、ストレス等によるホルモンバランスが原因とされています。他にも風俗業をする女性であれば、おもちゃや激しい指入れなどにより膣内が傷付いた状態にあり、そこから不正出血が起こっている可能性もあります。
どちらにせよ原因は様々あるので、出稼ぎをする前に１度産婦人科で相談しておくことをオススメします。
不正出血の場合は、生理のように事前に分かるものではありません。こればかりは判断しくいことでもありますが、まずは不正出血が起こりやすい女性は不正出血が治ってから出稼ぎに行くようにした方が無難です。
まとめ
以上が【風俗の出稼ぎ中に生理・不正出血が起きたらどうなる？】についてでした。
生理や不正出血が起きてしまうことは、どんな状況でも仕方がないことです。お仕事中・出稼ぎ先での生理はツラいですよね。出稼ぎへ行く際は、
- 生理が被らないよう予定を組む
- 生理不順はピルを服用し調整する
- 不正出血が起きやすい女性は病院で治す
ご紹介してきたように以上の対策を取ってから、出稼ぎ期間を決めるようにしましょう。
出勤人数が減って、お店にも迷惑がかかるという事も忘れないでください。
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