風俗では、雑費や在籍金などといった給料から引かれるものがあります💡
✅お店が決めた一律の金額を引く方法
✅売り上げから5~10%の金額を引く方法
✅売り上げた金額により変動する方法引かれる金額もお店によって様々です。
大事なのは、引かれる金額よりも1日に手取りでいくら稼げるかです😌
— 風俗求人サポートセンター (@fuzokukyujin1) August 12, 2019
既にお仕事をされている女性ならご存じのように、風俗店には【雑費】と呼ばれる費用が存在します。
面接の際にお給料と一緒に雑費について簡単に説明されると思います。
ですが詳しい内容の説明はなかったり、女性もそこまで気にしていないことがほとんどではないでしょうか?実際私も雑費についてあまり気にしたことはありませんでした。
よくよく考えてみると、
- いくら引かれるのか?
- 私のお店は相場ぐらいかのか?
- 引かれた雑費はなにに充てられているのか?
- 多く引かれたりすることはあるのか?
と疑問に思う事も。
また、風俗未経験の女性ならば、色々と疑問に思う事もあるかもしれませんよね。
今回の記事では【風俗の給料から引かれる雑費の金額はいくら?何に使われてるの?】についてご紹介いたします。
雑費についての詳しい内容をご紹介していくので、知識として覚えておいてください♪
目次
風俗の雑費とは?
雑費について掘り下げていくと、雑費とは女性のお給料から天引きされるお金のことを言い、店舗によっては【厚生費】【在籍料】と呼ばれることもあります。※雑費と在籍金と両方引く場合もあります。
求人や面接で厚生費や在籍料と言われた場合は、雑費のことだと思ってください。呼び方が違うだけで、内容は同じです。
と思われる方が大半なのではないでしょうか。1円でも多くお給料を貰いたいのに、引かれてしまうのはイヤですよね(^^;)
なぜ雑費というものが存在するのかというと、記事冒頭でCちゃんが言っていたように、女性がお仕事で使用するプレイ道具等の消耗品のために雑費を引いているんですね。
やはり女性が多ければ多い程、必要な物は増えてきますし消耗も激しくなります。
雑費がないお店も存在する
風俗店の中には【雑費なし】と謳っているお店も存在します。
引かれるものがなければその分お給料も多くなりますし、魅力的に感じてしまいますよね。しかし、雑費なしにはちょっとした裏があるんです。
それはなにかというと、バックの金額が低いということ。
つまり雑費がない分、女性のお給料が低く設定されているという訳なんです。もちろん何千円も低いということはありませんが、雑費で引かれる1,000円ほど低く設定されていることがほとんどなんです。
なぜ雑費なしと打ち出すのかというと、答えは簡単です。雑費がないお店の方が女性の気持ちが向きやすく、応募が増えるためです。
苦労して稼いだお金をできれば多くもらいたいもの。雑費なしと掲載されていたら当然そのお店に興味は持ちますよね。女性を募るためにも雑費なしと謳っていた方が、お店的には得なのです。
雑費で引かれるもの
業種・業態・お店によって多少違いはありますが、基本的に雑費に充てられているものは同じです。
店舗型はお店でプレイをする為、ホテル型、デリバリー型よりも引かれる金額が高い傾向にあります。
店舗型の雑費
- タオル代
- ローション代
- イソジン代
- コンドーム代
- アダルトグッズ代
- コスプレ衣装代
- 衣装のクリーニング代
- 光熱費や水道代
- プレイルームの清掃代
①~⑥までは、女性がプレイで使用するものですよね。
基本的には常に使用する備品料として雑費は引かれていますが、待機室で使う水道代や店舗型特有のプレイルームの清掃代として雑費が引かれることもあります。
ホテル型・デリバリー型の雑費
- ホテル型とは、お店の受付け付近にあるホテルやレンタルルームでお仕事する業態です。
- デリバリー型とは、お店の受付けがなくお店専属のドライバーがお客さんの待つホテルや自宅に連れて行く業態のことです。
- タオル代
- ローション代
- イソジン代
- コンドーム代
- アダルトグッズ代
- コスプレ衣装代
- 衣装のクリーニング代
- 光熱費・水道代
- 送迎やガソリン代(デリバリーのみ)
ホテル型とデリバリー型は、プレイする場所はお店ではなく、ホテルや自宅になりますので、その分雑費や引かれる金額も店舗型に比べると安めになります。
雑費の引かれる金額は3通り
続いては、どのように雑費の金額が決められ、引かれているのかについてご説明します。
引かれる雑費の金額はお店により異なりますが、基本は下記のいずれかの方法でお給料から引かれます。
- お店が決めた一律の金額を引く方法
- 売り上げから5~10%の金額を引く方法
- 売り上げた金額により変動する方法
①お店が決めた一律の金額を引く方法
女性が稼いだ売り上げに関係なく、お給料から一律の金額を引く雑費の方法です。
- 500円
- 1,000円
- 2,000円
一律の金額はお店によりことなりますが、上記のいずれかがほとんどです。
こう疑問に思いますよね。
もちろんお茶をしてしまった女性から雑費を取ることはまずありません。稼ぐためにお仕事をしているのにマイナスになっては元も子もありません。
反対にお店によっては、お茶代や交通費なんて名目でお茶をしてしまった女性に、1,000円ほど支給してくれるお店もあります。※金額はお店により異なる。
②売り上げから5~10%の金額を引く方法
最も風俗店で取り入れている方法が、お給料から5~10%の金額を引くやり方です。
こちらもお店により%は変わりますが、5%または10%が相場です。例を挙げると….
とこのようになります。
③売り上げた金額により変動する方法
女性がその日稼いだ金額により、引かれる雑費の金額が変わる方法です。例えば…
- 1万円未満=雑費なし
- 1万円以上=1,000円の雑費
- 2万円以上=2,000円の雑費
とこのように変動していくんですね。
ただし、最大でも5,000円など上限が決まっている場合が多いです。
大事なのは雑費の金額でみるのではなく手取りで見る
もちろん、雑費や引かれる金額は安い方に越したことはありません。
ですが、元のバック自体を安くして、雑費を無しにしているお店もチラホラ見かけます。
例えば
- 60分:10,000円で雑費なし=手取り10,000円
- 60分:11,000円で雑費10%=手取り9,900円
これは見せ方の違いなので、どちらが良い悪い事ではありませんが、引かれる雑費の金額だけで判断していると、他の部分を見落としがちになるという事も頭に入れておきましょう!
お店探しでは、それ以外に見なければいけない部分がたくさんあります。※業種・場所・集客・スタッフ・働いているキャストとの相性などなど。
給料のバックが高くて、雑費が無料で、と聞くと良い事ばかりに聞こえますが、集客がなければ、結果として1日で稼げる金額は低くくなりますので、あまり意味がありません。
まとめ
以上が【風俗の雑費は何が引かれてるの?引かれる方法は?】についてでした。
雑費で引かれている物や引かれる方法についてお分かりいただけたでしょうか?♪
風俗店によって引かれる方法や金額は異なりますので、お店を探す際には雑費についてもしっかり目を通してみてください。
そして、あまりにも相場よりも引かれる金額が高い場合は、入店を見合わせて他のお店を探しましょう♪
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