風俗店のSMクラブは、ヘルスよりもお給料が良く、お仕事をしようか検討する女性も少なくありません。
しかし。。。
- SMクラブの面接ってどんな感じなんだろう?
- やっぱり講習は必要?するならどんなことをするの?
- 痛い事や熱い事される?
- 入店まで色々不安なことがあるかも….。
やはりSMクラブというと応募するのにも勇気がいりますし、SM未経験の女性は色々不安に思う事もあるのではないでしょうか?
入店までの面接・撮影、特に講習など、どういった事をされるのかは事前に分かりません。
面接・撮影・講習、入店に行き着くまでのプロセスを解説していきます。
目次
SMクラブ(M嬢・M女)の面接
M女の面接は、通常の風俗店と何もかわりません。SMクラブやM女だからといって特別なにかをする訳ではないので安心してください。
M女の面接内容はというと、女性のM度やエッチ度を詳しく知るための内容になっています。
通常の風俗では、責めたり責められたりですが、M女の場合はお客さんからの責めが多くなり、女性は【奴隷】という位置づけをされています。
そのためお客さんを責める際も【奉仕】という言葉が使われるんですね。なので面接では、通常の質問に加え女性のM度+どこまでのプレイができるか・奉仕できるかなどの質問がされていきます。
- 名前
- 年齢
- 住所
- 職業
- 最寄り駅
- 交通手段
- 配偶者の有無
- 彼氏の有無
- スリーサイズ
- 風俗経験の有無
- 風俗を始めたきっかけ(経験がある場合)
- 在籍時の給料(経験がある場合)
- 1日・1ヶ月の目標金額
- SM経験の有無
- SMで働こうと思ったきっかけ
- なぜここ(面接を受けている店)を選んだのか
- 自身をMだと思ったきっかけ
- 責められるのは好きか
- 奉仕するのは好きか
- 感じやすい・濡れやすいか
- 潮吹き経験はあるか
- エッチは好きか
M女の場合は、受け身が基本のため女性の性に対する様々なことを質問されます。この回答で、スタッフはある程度女性のM度をリサーチしていくのです。
ここで採用されたいからと嘘や話しを盛るのはNG!!
例えば、そこまでイラマチオは好きじゃないのに「大好き」と答えたり、なんでもできるなど言ってしまうと、スタッフさんはその言葉を参考に紹介文を書いたり、お仕事を入れるので後々自分がツラくなってしまいます。
面接時は身分証が必要
すでに風俗の面接を経験されている女性ならご存じのように、風俗店では面接を受ける際必ず【身分証】が必要になってきます。
面接の日に体入を考えている・入店するなどの場合は、特に【顔写真付きの身分証明書】が、必要になるので忘れないように準備しておきましょう。※お店によって通用する身分証が違いますので、面接・体入前に確認してください。
- 免許証
- パスポート
- マイナンバーカード
- 顔写真付きの学生証
パスポート以外の身分証は別途で、【本籍地記載の住民票】【記載事項証明書】のどちらかが必要になることもあるので用意しておきましょう。
採用後はお店の説明・プロフィール作成
採用後はお店の説明とプロフィール作成を行なっていきます。※その場採用の場合は、時間があればそのまま説明・プロフィール作成へ。後日採用またはその日時間がない場合は、再度日程を組んでそこでお店の説明やプロフィールを作成していきます。
- お店のコンセプト
- お店のルール
- お店の禁止事項
- 仕事内容(接客・プレイ)
- お給料
- プレイで使用する道具について
- お客さんの客層・年齢層
- お客さんの特徴
主に以上のような説明を受けます。
プロフィール作成
続いては、プロフィール作成。
- 源氏名
- 血液型
- 星座
- 職業
- 趣味
- たばこの有無
- 好きなおもちゃ
- 性感帯
- M経験の有無
- 自己PR
項目はお店により異なりますが、主に以上のような内容を中心に作成していきます。
M女ですので、エッチの好き度・感度や性感帯は詳しく記入するとお客さんの目にも止まりやすくなります。また、お客さんはプロフィールを参考にして責め方やおもちゃを選ぶ傾向にもあるので、しっかり記入するようにしましょう。
この他に、オプションの有無を記入していきます。できるOP・できないOPをスタッフさんと相談しながら決めていってください。オプションの詳細は下記の記事へ♪
特にSMやフェチ系のお客さんは重要視しますので、自己PR含めてエロさを感じさせる文章や内容を記入するといいですね。
店舗見学・待機室案内
次に店舗見学・待機室案内があります。※店舗案内は、営業方法によりする場合としない場合があります。
- 店舗型:お店の受付け内奥の部屋・または同じ建物内にプレイルームが設置させている営業方。
- ホテル型:受付け付近のホテル・レンタルルームでプレイを行なう営業方。
- デリバリー型:ホテル・レンタルルームまたはお客さんの自宅に派遣され、そこでプレイを行う営業方。
店舗型で営業をしているお店は、プレイルームを案内されます。どういった場所でプレイをしていくのかを見学することができるんですね。プレイルームがあるお店であれば基本そこで講習が行なわれていきます。
待機室
各営業方法にもそれぞれ待機室が存在します。
待機室は【集団待機室】【個室待機室】があり、お店により両方あるケースとどちらか片方のみの待機室しかない場合もあります。
また、【外待機】と呼ばれるお店付近のカフェや満喫でお仕事を待つ待機方法も存在します。※お店が外待機を指定している場合は、費用はお店持ちがほとんど。自ら外待機を選ぶ場合は、費用は自分持ちになります。
SMクラブ(M嬢・M女)の講習
続いては、M女未経験の女性ならば1番気になるかもしれません【講習】について解説していきましょう。
M女はお客さんから責められることが基本ですので、女性のスタイル・感度・お客さんから受けが良くなる接し方やプレイ方法を教わっていきます。
そこに+テクニックやおもちゃがどのように使われるか・OKにしたオプションがどのようなものなのか説明を受けていきます。
講習は、絶対受けないといけないお店もありますが、最近では講習をしていないお店も中にはありますし、講習を受ける・受けないを選べるお店が増えてきました。
しかし、SM未経験・風俗自体が未経験といった女性は受けておいた方が分からないことや不安なことを取り除けるチャンスでもあるんですよ。
①口頭・用紙・DVD説明
この講習方法は、スタッフが用紙やDVDと一緒に口頭で接客~プレイ内容まで一通り説明をしてくれる方法です。
近年では、女性が講習に対する抵抗が強まってきている為、お店側も実技講習のないものを取り入れるようになってきました。
なぜ抵抗心が強まっているのかというと、皆さんも心配に思っているかもしれません、スタッフからのセクハラ講習問題です。セクハラ講習を行なっているお店も存在することから、講習を嫌厭(けんえん)する女性が増えてきているんですね。
しかし、未経験の女性はプレイ内容を知らないとお仕事はスムーズに出来ませんので、最低でも口頭での講習が必要になってきます。未経験だけど実技講習が嫌という女性は、口頭での講習は基本あると思っておいてください。
- 各コースの説明
- お客さんに会ってからプレイまでの流れ
- 接客方法
- プレイ内容
- オプション内容
- おもちゃの使い方
- テクニックの色々
- 本番強要のかわし方
主に以上のようなことが説明されていきます。
実際におもちゃを触ることもできるので、使用方法やおもちゃの洗浄の仕方などしっかり学んでおきましょう。
②実技講習
もう一方の方法は、実技講習です。基本的なプレイの説明を受けながら、実際にプレイ一の部を行なっていく方法です。
- 鞭の打たれ方(痛みを知るため)
- 縄の縛られ方(緊縛(きんばく)を体験)
- 各おもちゃの使用方法と受け身の練習(女性自身のM度・感度・限度を知るため)
- 奉仕のテクニック(素股・全身リップ・手コキ・フェラなどのやり方)
- お尻の講習(アナルの責められ方)※アナルプレイがあるお店の場合
- 本番強要のかわし方
など、内容や方法はお店によって違いますが、主に上記のような感じです。
こう見ると色々不安に思うことがあるかもしれませんが、実際はお店により全てを実技で体験するのではなく、必要最低限のものだけを実技するお店がほとんどです。
例えば、手コキやフェラ・素股などを経験している女性はその講習を受ける必要がありません。なのでM女のプレイでよくある、縄の使い方・縛られ方や鞭の受け方などのみを講習するといった方法です。
なにかされるのではといった女性の不安を省くため、女性が分からないこと・心配に感じていることだけを講習するんですね。
もしも風俗自体が未経験の女性は、女性の希望によっては一通りの技術を教えてくれます。その際も実際にスタッフの体で全てを試すのではなく、おちんちんの模型を代用して説明をしたり、口頭のみで説明されることが基本的です。※セクハラ講習と通常の講習の境界線は、私欲が入るか入らないかで判断すると良いでしょう。
SMクラブ(M嬢・M女)の写真撮影
最後は写真の撮影です。
撮影方法は、プレイルームがある店舗は店内で撮影されるのが基本的です。
ホテルやデリバリー型は事務所内・撮影ルーム・近辺のホテル・スタジオのいずれかで撮影が行なわれていきます。撮影者はプロのカメラマンまたはスタッフ。
M女の写真は、お店のコンセプトやイメージにより様々です。
- 手を縛られているポーズ
- おもちゃを使用しているポーズ
- 三つ指をつき、服従しているポーズ
- M字開脚のポーズ
M女の写真でよく見るポーズの一覧です。
少々恥ずかしいかもしれませんが、写真は指名を取るためにも最も重要で必要不可欠なものです。カメラマン・スタッフの指示を守って撮影に挑みましょう。
撮影時の服装は、お店が貸し出してくれる場合と自身で用意する場合の2つに分かれます。
そこも事前に説明されますので、用意する場合はお店の雰囲気や在籍嬢・スタッフの意見を仰いで準備しましょう。※撮影時、下着は基本自前になります。
祝!M嬢・M女としてSMクラブ入店
入店までの準備が終われば、晴れて入店になります。
以上が、M女の面接~入店までの流れについてご紹介させていただきました。
くどいようですが、M女はお客さんから責められることが多いので、責められ好き・エロさをどれだけアピールできるかが指名獲得のポイントでもあります。
そしてある程度【奉仕】というお客さんにサービスをする積極性もあると尚良し。
新人期間は短いところで1週間。長くて2週間といったところですので、新人期間を活用していってください。
SMクラブ(M嬢・M女)として入店した際の注意点
一般的な風俗店と同じでSMクラブにも良店や悪質店が存在します。
良店は女性のことを第一に考え、丁寧に接してくれます。一方の悪質店は利益ばかり考え女性のことは二の次であったり、スタッフからのセクハラ被害も多数あります。
中でもM女は、従う存在・なにをされても喜ぶ女性と考えているスタッフもいます。
つまりどういうことかというと、セクハラ被害に遭いやすいのもM女ということなんですね。もちろん全てのお店がそうとは限りませんし、絶対セクハラされる訳ではありません。
しかし、悪質店であったり特定のスタッフにされる可能性もありますので、注意しておきましょう。
まとめ
以上が【SMクラブ(M嬢・M女)の面接・講習・撮影・入店の流れ!】についてでした。
SMクラブは激しいイメージや怖いイメージを持つ女性もいますが、全くそんなことはありません。ヘルスプレイに+SM要素が加わっただけですので、基本そこまでSMメインにプレイという訳ではないのです。※もちろんお客さんやお店により違いはありますが。
SMクラブには【ソフトSM】と【ハードSM】があり、ハードになってくると本格的なSMプレイになってくるので、SM好きであればそちらでお仕事もいいかもしれません。※スカトロ系(食糞・ペインティングなど)をやっているお店はハードな傾向にあります。
そこまでではないというのであれば、ソフトSMを選ぶのがオススメです。興味がある方は、SMクラブに挑戦してみるのもいいかもしれません♪
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