女性から本番強要の次に多いクレームです。
お互いが楽しむ為にも必要な事ですが、分かってくれないお客さんが非常に多いです。
下記のようなパターンが多いです。
目次
シャワーを浴びたがらない理由
面倒くさい
ただ、単に面倒くさいというお客さんです。面倒くさがりでプレイも雑な傾向にあります。
時間がもったいない
時間が限られているので、シャワーはさっさと済ませてエロい事をしたいと思っています。
通常はシャワーの時間を差し引いた時間がプレイ時間です。
1回のシャワータイムは約10分です
プレイ前とプレイ後で計2回シャワーを浴びます。
10分×2回=シャワータイムは計20分です。
60分-20分=プレイ時間は40分という事になります。
10,000÷4=2,500円で
10分は2,500円という計算になるので、シャワーを1回浴びないでプレイをするという事は2,500円損していると同じなのです。
シャワーを浴びないでプレイをしたい
シャワーを浴びないでフェラをする事を業界では即尺と言いますが、無料でそのフェチプレイである即尺をさせようとしています。
通常、即尺はオプションになっている場合が多いです。※熟女系は基本プレイに入っている場合もあります。
自分だけ特別扱いしてほしい
何回か指名で通って来ると、たまに調子に乗って来るお客さんが居ます。
みたいなノリです。
だいたい、この4つのパターンです!!
シャワーを浴びてくれないお客さんの対処法
第1段階
第1段階は軽めに行きましょう。最初から強く行くと後々気まずくなる可能性もあります。
お客さんもダメ元で言ってきている場合もあるので、先ずは柔らかめに言ってあげてください。
※この時点で50%ぐらいがシャワーを浴びてくれます。
第2段階
第2段階は第1段階より少し強めに言ってください。
≪例1≫
ちゃんと浴びないとフェラや全身奉仕など、満足ができるサービスができない事をアピールする方法です。
≪例2≫
過剰サービスをすると、そのお客さんが他の女性に対しても、同じ事を求めるようになるので、お店から怒られるというアピール方法です。
説明=この時点で80%ぐらいがシャワーを浴びてくれます。
第3段階
嫌われても良いので強めに言っちゃいましょう。
電話を手にしたとたんに、ほぼ観念してシャワーを浴びてくれます。
※この時点で99%近くがシャワーを浴びてくれます。
第4段階
最終段階です。
お店に本当に電話しちゃいましょう。
ここまで来れば、もう客であって客ではありません!
ちゃんとしたお店であれば働いている女性を大切にしようと思いますので、お店のスタッフがきっちりとお客さんに対応してくれます。
※ここまで来たら、この客は出禁になる可能性が高いです。
番外編
サービスの一環として(シャワーを浴びないでプレイ)、女性が指名を取る為に自ら故意でしている場合もあります。
その場合は次に付く女性に迷惑がかかる恐れがあります。
シャワーを浴びてくれないお客さんのまとめ
シャワーを浴びないでプレイをするお客さんは雑でセコイお客さんが多い傾向にあります。
お客さんだと思うと中々強く言えないですよね。でもここは心を鬼にして頑張って言ってください。
風俗をしていると色々なお客さんが来ます。言わなきゃいけない時にはちゃんと言えるようにしておかないとこれから先が大変です。
本番強要、店外デート、連絡先交換、付き合って欲しい、無理なプレイの要望、などこれから先、色々な事があるので、きっちり断れないと後々自分が大変な思いをしてしまいます。