風俗で週6～週7で長時間出勤する事を鬼出勤と言います💡
たくさん稼ぎたくて【鬼出勤】をするのですが、逆にお客さんの付きが悪くなり、稼げなくなる場合があります。
鬼出勤をする際は
✅そのお店が集客力があるか？
✅自分はリピートを返す接客ができているか？を踏まえて検討すると良いです😌
— 風俗求人サポートセンター (@fuzokukyujin1) July 24, 2019
風俗業界では、長時間の勤務で連日出勤することを【鬼出勤】と呼びます。
ちなみにレギュラー出勤と鬼出勤の何が違うのかというと….
- 鬼出勤：9時間以上の長時間勤務を連日出勤すること。※例えば週5～6出勤で、時間は9時間以上
- レギュラー出勤：8時間未満の勤務を適度にすること。※例えば週4～5出勤で、時間はまちまち。
出勤する度に長い勤務時間で働き、尚且つ連勤する女性を鬼出勤と呼ぶんですね。鬼出勤をしている女性は大勢いて、特に風俗1本の女性によくあることです。
やはり風俗だけで稼いでいる女性はどうしても鬼出勤になってしまいがちに。しかし一方で鬼出勤をすることは、メリットなことがいっぱいと思われています。
では、実際のところはどうなのでしょうか？
目次
鬼出勤にメリットがいっぱいはウソ?
鬼出勤をすることで、下記のようなメリットがあると思われている方もいるかもしれません。
- 鬼出勤をすることで、お客さんが沢山付く
- 鬼出勤をすることで、リピーターが増える
- 鬼出勤をすることで、沢山稼げる
長時間待機していればお仕事もじゃんじゃん入るし、そこでお客さんから気に入られる事ができればリピーターにもなってくれる＝リピーターが増える・沢山稼ぐことができる。と考えられますよね。
全てが間違っている訳ではありません。鬼出勤をすることで以上のようなメリットの可能性も非常に高くなります。
- お店に集客力がありフリー客がガンガン入るお店
- 新人期間でフリー客が付きやすい時期
- リピート率が高い女性
初めの1週間はお仕事も入りやすかったり、自分の接客次第でリピーターを沢山増やすこともできます。新人さんならお客さんも付きやすいです。
ですが鬼出勤をずっと続けて【お仕事が沢山入る・リピーターが増える・いっぱいお金を稼げる】が続くことはまずありません。
鬼出勤は沢山稼げるようなメリットを感じさせる部分もありますが、実際はメリットはほとんどないと思っておいていいでしょう。
鬼出勤のデメリットは、次の章で詳しくご説明します。
鬼出勤のデメリット
- お客さんに後回しにされる・飽きられる
- 稼げる金額が減る
- 体を壊しやすくなる(回転率が良いお店・ソープ)
- 仕事に対して嫌気がさしてくる
①お客さんに後回しにされる・飽きられる
鬼出勤の1番のデメリットは、お客さんに飽きられるということ。
お伝えしたように、新人期間であったり鬼出勤を始めた最初の1週間程は、お客さんの付きもよくお仕事も入りやすいです。しかし鬼出勤が翌週も翌々週も続いていればお客さんは必ずこう思います。
こう思われてしまうと…
- あの子はいつも長時間出勤している。
↓ - いつでも指名できて良いな。
↓ - いつでも指名できるなら、滅多に出勤していない子や時間が短い他の子にも入ってみようかな(鬼出勤をしている嬢は後回し)
この様な状態に陥ります。鬼出勤をしている女性が相当お客さんに気に入られていない限り、大体のお客さんは鬼出勤している女性を後回しにして違う女性を指名してしまうのです。
何故なら、いつでも居る存在で焦って指名する必要がないから。
例えば1日指名できない日があったとしても、どうせ長時間勤務しているしどこかで入れるだろうと思われてしまうんですね。
その間に他の女性を気に入れば、そのお客さんはリピーターでは無くなってしまい返ってこなくなります。
最終的に飽きられてしまうのです。
②稼げる金額が減る
最初の頃はお客さんも沢山付いて、1日に5万円以上稼げていたとします。ですが、後回しにされ飽きてくるお客さんが増えれば増えるほど、稼げる金額は徐々に減っていきます。
1日5万円稼げていたものが、いまはでは1～2万円ほどに。更にお店の閑散期が重なったり、風俗業は波がある職業ですから、お店自体が暇になってしまうこともよくあります。そうなれば新規・フリーのお客さんも中々付かなくなってしまうことも。
鬼出勤をして長時間働くことで稼げるどころか反対に、
- 稼げる金額が減る
- お仕事が入らなくなる
- リピーターは増えない
というデメリットの状態に陥るはずです。
例外：例えば回転率の良い集客力があるお店は、鬼出勤してもお客さんがじゃんじゃん入ってくれることもあります。
③体を壊しやすくなる(回転率が良いお店・ソープ店）
長時間働けばやはり風邪を引いたりなど体調不良になることも出てきます。
しかしもっと最悪なのが、膣や胸などプレイでお客さんに攻められる部位を傷付けてしまうということ。
通常膣も胸も、酷使する部分ではないため繊細な作りになっています。皮膚も薄く傷つきやすい部位です。そこを毎日のように使っていては、体から悲鳴はあがること間違いなし。
お客さんのプレイにもよりますが、膣と胸は必ず使う場所ですよね。
膣の中または外で炎症が起きていたり、酷使し過ぎてしまうといつもは平気なおもちゃや手マンで皮膚が切れてしまうこともあります。
乳首も同じく、触られるだけで痛みが走ることや、使い過ぎれば色素が刺激され黒ずみの原因にもります。傷ができれば性病にかかるリスクも高くなります。
④仕事に対して嫌気がさしてくる
長時間勤務をしていれば、仕事に対してやる気がなくなってしまったり同じことの繰り返しに
嫌気がさしてくるこもよくあります。
適度な時間で適度に働くからこそ、好んでいないお仕事でも長く続けられるものです。
また長時間勤務ということは、待機時間も長くなってしまうということ。お仕事が入らずただ待機をしているだけは辛いですし、お仕事自体がイヤになってしまいます。
一般職よりも稼ぐために風俗の世界へ飛びこんだのに、これでは意味がありません。
鬼出勤で以上のデメリットを経験している女性は大勢います
- お客さんに後回しにされる・飽きられる
- 稼げる金額が減る
- 体を壊しやすくなる
- 仕事に対して嫌気がさしてくる
事実私も、週5～6で6・7時間以上の勤務をしていました。本当にイヤになる程暇だったのを覚えています。ですが風俗一本だったため、長時間の中でお客さんが入ることをひたすら待っていました。
稼ぎたいのに稼げない状態。これは辛いものです。同じように鬼出勤をして悩んでいる女性は大勢います。
では、鬼出勤をしているのに稼げない状況に打開策はあるのかというと、答えは簡単なものでした。
次の章を見ていきましょう。
鬼出勤を回避するには【掛け持ち】がお勧め
鬼出勤にとって起こる負の連鎖を止め、しっかり稼いでいくためには…
他店と掛け持ちする働き方をお勧めします！！
風俗店と掛け持ち、または昼職との掛け持ち。どちらでも構いません。
何故掛け持ちをする方法がお勧めなのかというと、お客さんに【希少価値な存在】であることを知らせるためです。
こんな経験したことありませんか？週に1、2回しか出勤していない女性。飛び抜けて可愛いとか、スタイルが良い訳でもないのに、出勤する度に予約で埋まっていたり、2人以上のお客さんは確実に付いていたり。
実際に私は、そんな女性をよく見かけていました。本当にたま～にしか出勤しないのにいつも仕事が入っていて待機室にいない。
何故普通の女性が予約で埋まるのかというと、希少価値が大きいからです。
- 滅多に出勤しない
- または週1、2しか出勤しない
- 出勤時間が短い
等、レアな存在であるとお客さんは知っているからなんです。
希少価値のある女性は、予約の段階でお客さんからの電話が多いんですよ。
風俗店と掛け持ちした場合
例えば他の風俗店と掛け持ちした時の場合。
- A店は、バック率が良く稼げるからなるべくお仕事が入るようにしたい
- B店は、バックはまあまあで極力お仕事が沢山入ればいいかなくらい
A店はバック率が良いことから、出勤した際はなるべく予約で埋まる状態にしたいですよね。または新規やフリーのお客さんも付くようにしたい。
一方B店は、バックはまあまあで予約で埋まらなかったとしても、普通に稼いで行きたい。
この場合、どのような掛け持ちをすればいいのかというと、A店では週に1～2。多くて週3がベストなシフトの入れ方。勤務時間は、7~8時間ほど。※ソープの場合は、1回のコース時間が長く最短で90分～がほとんどですので、もう少し長くしてもいいでしょう。
一方B店は、その他の日にち週に3～4回を目安にシフトを入れるのがいいでしょう。勤務時間は、6時間以上。※ソープならばもう少し長くしてもいいかもしれません。
例えば2日休む・3日休むなどお休みが続くのであれば、出勤時間を長くして調節するなどもいいですね。
昼職と掛け持ちした場合
昼職と掛け持ちをした場合は、必然的に勤務時間が短くなったり昼職によっては風俗で働ける日数は減ってくれると思います。例えば…
- 朝～12時まで昼職：14・15時～21時まで
- 朝～夕方17時まで昼職：18・19時～24時(終電まで)
- 昼職が休みのみ風俗：自分の好きな時間まで
大体6～8時間の中で適度に勤務するのが理想的ですね。昼職は様々な働き方がありますから、自分に合った時間で働くようにしましょう。
注意点として、昼職が終わった後毎日風俗を掛け持ちしていては、レアな存在になりにくいことと体の負担が大きくなってしまいます。
掛け持ちNGの風俗店も存在する
風俗店の中には、掛け持ちをNGにしているお店も多数存在します。
- 同じ業種の掛け持ちを禁止※例えば、ソープとソープはNG。ソープとヘルスはOK。など
- 同じ地域は禁止
- 掛け持ち自体禁止
万が一現在働いているお店が掛け持ち禁止で、尚且つ鬼出勤をしているのであれば一旦勤務時間や出勤日数を減らしてみるのもあり。
そのお店一本でやっている女性はきついかもしれませんが、そこで様子を伺うのも一つの手です。
または風俗とは別で昼職のアルバイトをするなどがいいでしょう。
現在のお店はあまり稼げていないし、移籍してもいいかも…と考えている女性は、掛け持ちOKの風俗店に移るのが賢明且つ打開策と言えます。
いずれにしても、掛け持ちを考えている女性は現在のお店が掛け持ちOKなのかどうかをチェックしてからどうしていくかを判断してくださいね。
鬼出勤のまとめ
以上が【鬼出勤は風俗嬢にはデメリット？その理由とお勧めの働き方をご紹介！】についてでした。
風俗は沢山出勤をすれば、その分稼げる。それはあながち間違いではありませんが、出勤の仕方によっては悪い方向に向かってしまうこともあります。
鬼出勤する際は
- お店に十分な集客力があるか？
- リピートを返す接客ができているか？
を考えて検討してみてください。
鬼出勤は悪い方向へ向かいやすい働き方でもあるので、現在鬼出勤をされている女性は早めに改善していくようにしましょう。
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