風俗のお仕事をしようと思って、受け身のお店が楽かなぁ?簡単かなぁ?と考える女性もいますよね。
そこで下記のような疑問があると思います。
- 受け身の風俗の方が楽?簡単?
- 受け身の風俗のメリット・デメリットは?
- 受け身の風俗って何がある?
上記を中心に【受け身の風俗店は楽?受け身のメリット・デメリット!】をご紹介させて頂きます。
この記事を読んで頂ければ、ご自分が「受け身の風俗が向いているのか?向いていないのか?」分かるようになります。
目次
受け身の風俗の方が楽?簡単?
特に風俗未経験や初心者の女性は、受け身の風俗の方が「楽・簡単」と思いがちですが、実はそうではありません。
身体がすごく強い女性も居れば、身体(膣)がすごく弱い女性もいるからです。
受け身という事は、女性側からご奉仕はしなくて良い・もしくは少ないので、テクニックに自信がない女性や、自分があまり責めたくない女性にとっては一見気楽に思えます。
しかし、その分お客さんにたくさん責められるという事でもあるので、身体の負担が大きくなります。
中には責めるのが上手なお客さんも居ますが、基本的には下手なお客さんが多いです。
気持ち的には受け身が良いと思っていても、受け身は身体の負担が大きいので、身体が弱い女性は身体が悲鳴を上げてしまう可能性があります。
受け身でも色々あり、下記のように分類する事ができます。
- 受け身がメイン
- 状況により受け身
受け身がメイン
風俗で言う受け身は、受け身がメインというだけで完全に責めがない訳ではありません。
受け身がメインのお仕事は、基本的にプレイの8割ぐらいは受け身というイメージです。
最終的には抜く為に、多少のご奉仕(責め)をする場合がほとんどです。
状況により受け身
状況により受け身のお仕事は、受け身と責めが半々ぐらいです。
責めたいお客さんが来た時には受け身、責められたいお客さんが来た時は責めるといった感じのイメージです。
受け身の風俗のメリット・デメリットは?
続いては、受け身のメリット・デメリットについて説明させて頂きます。
受け身のメリット
- 責められ好きは堪らない
- テクニックが必要ない
✅責められ好きは堪らない
責められるという事は、責められ好きの女性には堪(たま)りません。
自分の好きな事をして、お金を稼ぐことができたら最高ですよね。
好きな事をしていれば、当然楽しくお仕事ができるので、結果としてお客さんにも喜ばれて、必然的に指名やリピートも取りやすいです。
指名やリピートがたくさん取れれば、ファンがたくさんできるので収入が安定し、指名料なども付くので1本あたりの単価も高くなります。
✅テクニックが必要ない
受け身という事は、当然自分からの責めがほとんどありません。
責めがないという事は、責めのテクニックがそんなに必要ないという事です。
そもそも女性が受け身の業種やコンセプトのお店には、テクニックを期待しているお客さんはあまり来ません。
そして風俗のテクニックというものは、上手くなろうと思って、直ぐに上達するものでもありません。
何人も接客や経験を積み重ねて、やっと身についてくるものです。
なぜなら、同じテクニックを使っても、相手によって感じ方がそれぞれ違うからです。
相手の様子を見ながら、それに合わせた力加減や責める場所など、本当のテクニックを身に付けるのには時間がかかるものです。
受け身のデメリット
- 身体の負担が多い
- 受け身が嫌いな女性は苦痛でしかない
✅身体の負担が多い
受け身の最大のデメリットは、身体の負担が大きいという事が挙げられます。
身体の強さは女性によってまちまちで、部分的に弱い女性もいれば、全体的に弱い女性もいます。
しかし、それをお客さんにやんわりと伝えたとしても、興奮しているお客さんには通じません。
しかも、痛がっている女性の表情と、感じている女性の表情は、似ているので見極めが難しいです。
風俗のお客さんは、自分に都合よく考えてしまうお客さんが多く、
といった感じで、更に責めがエスカレートするケースが多いです。
✅受け身が嫌いな女性は苦痛でしかない
受け身が嫌いな女性にとって責めれらている時は、苦痛でしかありません。
嫌いな事をされているのですから当然ですよね。良い接客もへったくれもありません。
良い接客ができないという事は、指名やリピートのお客さんは期待できませんので、次第に稼げなくなってしまいます。
受け身の風俗(業種)って何がある?
続いては、受け身の風俗の業種について説明させて頂きます。
ただし、同じ業種であってもお店のコンセプト次第では、受け身と責めが変わってくる場合があります。
例えば、同じヘルスでも若い学園系のお店は女性が責められる場合が多いのに対して、お姉さんの痴女系のヘルスでは女性が責める場合が多いです。
なので、業種というよりも、お店のコンセプトが受け身メインかどうかという事が大事です。
受け身がメイン
- SMクラブのM女(店舗型・ホテヘ型・デリバリー型)
- 学園系・素人系のイメクラ(店舗型・ホテヘ型・デリバリー型)
- 学園系・素人系のヘルス(店舗型・ホテヘ型・デリバリー型)
- ドM系のヘルス・イメクラ(店舗型・ホテヘ型・デリバリー型)
- 素人系のAV女優
- セクキャバ
状況により受け身
受け身だけの風俗店ってあるの?
冒頭でも説明した通りで、受け身がメインだからと言って、女性からの抜きのサービスが一切ない訳ではありません。
基本的なプレイ内容が、女性が責められる側というだけであった、最終的に抜きのサービスがあるお店がほとんどです。
中には変わったコンセプトで、女性が一方的にマッサージだけされるお店や、一方的に責められて女性からの責めが全くないお店もあるようですが、それは極稀(ごくまれ)です。
後は「抜きがありません!」とういう謳い文句で、ダミー店や嘘求人の可能性もあります。
なので、もし受け身のみで抜き無しです!というお店に面接に行く場合には、女性求人用のHPだけを見るのではなく、必ずお客さん用のHPもチェックするようにしましょう。
まとめ
以上が「受け身の風俗店は楽?簡単?受け身のメリット・デメリット!」についてでした。
受け身の風俗のメリットとデメリットがお分かり頂けたと思います。
受け身の風俗は、受け身が好きな女性にとっては、お仕事も楽に感じますしメリットが大きいです。
しかし、逆にその分たくさん責められるという事も忘れてはいけません。
特に風俗未経験や初心者の女性は、メリットだけを見るのではなく、デメリットもしっかりと見て判断するようにしましょう。