風俗を退店したのに【写真を消してくれない問題】
お店を退店したのにいつまでもネットやHPから消してくれない!って風俗業界では意外に多いですよね😂
ただし、いつまでもそのままだと、身バレや他店に移ったのに気まずくなる事もあります💡
しっかり対処して過去をキレイにしましょう🙂✨
— 風俗求人サポートセンター (@fuzokukyujin1) July 12, 2019
今まで風俗の経験がある程度ある女性はこんな経験をされた方も多いのではないでしょうか?
実際、辞めた後にいつまでも在籍に残っていたりすると。。。
- 身バレ
- 次のお店の兼ね合い
- 気分的に落ち着かない
などの問題が出てきます。
では、そんな時どういう対応をすれば早く在籍から写真を消して貰えるのでしょうか。
今回の記事では、風俗店が辞めた女性の写真を消してくれない理由と、そんな時の対処方についてご説明します。
目次
どうして写真を消してくれないの?
という思いと裏腹に、お店側は中々写真を消してくれません。
ほとんどのお店は辞めた後に直ぐ、もしくは2~3日程度で在籍から写真を落としてくれます。
ですが、中にはなかなか写真を消してくれないお店が存在するのも確かです。
写真を消さない主な理由
- 在籍人数が大勢いるように見せたい
- 業務が忙しく忘れている
- バックれたままで、退店したのかが不明
主に以上の理由が挙げられます。
①在籍人数が大勢いるように見せたい
特に在籍が少ないお店で多いパターンです。
在籍の女性が少ないとお客さんが見た時に、「ここのお店在籍少ないし、あまり選べないな。。。」となってしまい、集客面でマイナスになるからです。
その為に一人でも多く女性をホームページに載せておく事により集客へ繋げたいのです。
やはり、サイト上に女性が沢山在籍していた方が華やかに見えますし、お客さんからの見栄えも良いですよね。
やはり、男性の心理的に、在籍や出勤人数が少ないお店よりも、女性が沢山居るお店の方が行きたくなりますよね!
②業務が忙しく忘れている
お店のスタッフも人の子です。お店の業務が忙しく、写真を消し忘れる場合もあります。
退店して結構な日にちが経っているのに消されず在籍に残っている場合は、お店がただ単に写真を消すのを忘れている可能性だってあります。
③バックれたままで、退店したのか不明
バックれてしまう女性が非常に沢山いるのもこの業界ならでは。
連絡なしにお仕事をバックれる、お店自体に来なくなり音信不通などがよくあります。
連絡が取れない訳ですからたまたま休んだのか、もうお店自体に来ないのか、スタッフさんは判断しかねますよね。
女性は辞めたつもりでもお店側はそうではありません。女性が退店する意思をお店に伝えない限り、むやみに写真を消すことはできないんです。
この場合は、女性が退店したのか不明なままなので、お店によって残す期間は変わりますが数か月~半年ほど写真を残しておくことがあります。
写真を消してくれない時の対処方法
以上のような、お店が何らかの理由で削除してくれない。
そんな時どうすればいいかというと、対処方法はとっても簡単。
記事内でも少しお伝えしたように、退店をする際・または退店後でもいいので…
とお店に一報を入れるだけでOK!どこのお店も1~2日もあれば削除してくれます。
ここで消したくない!と写真を消す事を渋るお店なはほとんどありません。※気に入られている女性なら辞める事を引き止められる可能性はあります。
これで解決します!至ってシンプルなんです!!
辞めたつもりでいる女性や飛んでしまった女性も、連絡するのは気まずいかもしれませんがお店に一報を伝えてみてください。すぐに対応してくれるはずです。※このように色々気まずい思いをしたり、面倒にならないためにもバックれや音信不通はやめましょう。
悩む前にまずはお店に連絡を取ってみましょう!
それでも写真を消してくれない時の最終手段
上記でご紹介した方法をとれば、たいてい写真を消してくれます。
しかし悪質店になってくると、そう簡単には消してくれない可能性も。
写真を勝手に使いシフトを載せられ、最悪の場合求人サイトに無断で写真が使われてしまう恐れも。。本当に最低な悪質店です。
また実例ではこんな事を言われた女性まで…。
- 写真を消して欲しいならあと半年働いて
- 写真消すから、100万払って
- もっと働いて貰うから、写真は消さない
などなど。
もう、ここまで来ると犯罪行為です!!
勿論、理不尽な言い分は無視をするのが1番ですが、写真を残したままでは不安が残りますよね。
こんな悪質店に捕まり写真を消してくれない場合、一体どうすればいいのか。
そんな時は最終手段である…【内容証明】をお店に送りましょう。
内容証明証とは?
内容証明とは、手紙の事でその「内容・差出し日付・差出人・宛先」を日本郵便が証明してくれる制度の事をいいます。※内容証明には「郵便」「電子」2つの方法があります。
ん?どういうこと?
これだけではよく分かりませんよね。詳しくご説明していきます。内容証明証は、以下のような用途で使われます。
- 契約の取り消し
- パワハラ・セクハラ
- 金銭などの請求
- 騒音などのトラブル
- 借用書がない借金の督促…など。
風俗店に例えて説明していくと例えば…
- Aちゃんが働いている風俗店を辞め、お店に写真の削除をお願いします。
- お店側は承諾をしました。
- しかしいくら経っても写真を消してくれません。
- お店に問い合わせて再度写真のお願いをします。
- するとお店側は、そんな話は聞いていない。削除はしない。削除するなら100万円払えと請求。
Aちゃんはしっかりと削除をお願いしたのに、お店は知らないの一点張り。更にお金を請求したり、写真は消さないと言われました。
こうなると双方の「言った・言わない」の問題になり、お店も写真を消してくれません。いくら経っても解決しないですよね。
このようなトラブルになった時に、【内容証明証】の登場です。
用途でも触れたように、契約・写真の取り消しと削除要請を記載してお店に発送するのです。
「○月○日までに全ての写真を削除してください。契約を解除してください。」
内容証書は、日本郵便を通して相手に通知されるので確実に渡したという証明になります。つまり、風俗店もここまでされては従わざる終えないのです。
万が一、「そんな手紙は送られてきてない!」と言われても内容証明は「相手・自分・日本郵便」計3枚作成されます。
送っている証拠があるため逃れることはできません。更にトラブルになっても証拠があるので最悪の場合警察に相談する手もあります。
- お店を辞めさせてくれない
- 金銭を請求してくる
- 脅されている
などの場合も、内容証明を送れば一発で効果はあるでしょう。送ってしまえば、後は相手が対応するのを待つのみ。1~2日もすれば在籍の証拠は一切消えていると思います。
実際に、風俗嬢が悪質店に対して内容証明を送り解決した事例がいくつもあります。
内容証明の注意点
さて、もしも内容証明を書くにことになった場合。以下の事に注意しましょう。
- 嘘は絶対に書かない
- 話を盛らない
- 脅迫のような表現を使わない
- 最終手段として使う
まず話の内容は真実のみ、あったこと・伝えたいことだけを正確に記載しましょう。
嘘をついたり、事実以上に話しを盛ってしまうと「詐欺罪」として問われてしまうケースもあります。
そして脅迫するかのような文目は、相手に「脅迫してきた!」と主張されてしまうと「脅迫罪」などの罪に問われてしまう可能性もあります。
悪質店はずる賢いので以上を注意して書いていきましょう。
ちなみに、内容証明は「自分で書く」または「弁護士・行政書士」に書いてもらうかのどちらかです。
自分で書く場合は、郵便局や郵便サイトで詳しく書き方を教えてくれます。
弁護士・行政書士に依頼する場合は、事務所により異なりますが約2~4万円程の金額が掛かります。
料金は高いですが、弁護士・行政書士の名前を使うことで相手側への影響力が高くなり、尚且つスムーズに解決することができます。
写真を消してもお店にデータは残している場合が多い
ホームページから消してもお店には写真のデータをある一定期間残しておく場合が多いです。
それは風俗業界は出戻りする可能性が高いからです。
風俗で出戻りは日常茶飯事。
1ヶ月前にお店を辞めたばかりでも直ぐに復帰をしたり、風俗業界自体を辞めた女性でも1年後には戻って来たり。
風俗業界を辞めた後にお金がまた必要になる・または移籍した店先で「前のお店の方が稼げたなぁ」などと他店に不満を感じて以前のお店へ戻ってくる女性が沢山いるんです。
スタッフさんはその事を十分承知しています。お店を辞めたとしても、もしかしたら戻ってくるかもしれない。
そうなった時の為に、写真を残しておくのです。
辞めた後写真を直ぐ削除して、やっぱり戻りたい!と言われた時にまた写真を撮る羽目になります。
もう1度撮影をしなくてはならないので、女性もお店も面倒ですし時間の無駄ですよね。
まとめ
以上が、「退店したのに写真を消してくれないの!その理由と対処方法」についてでした。
写真を消してくれない・在籍を消してくれないなどのトラブルは風俗店ではよくあることです。そしてそのほとんどの理由が記事内で説明したものばかり。
お店側もトラブルは避けたいので、写真を悪用したりすることは良質店では先ずありえません!!
仕事柄、色々な事が心配になるとは思いますが、大体の事は勇気を持って言えば解決るす事がほとんどです。