普段生活をしていく中で、どんな時でもお金は重要になり欠かせないものでもあります。
一般業よりも短時間で高収入を稼げる風俗は、働ける年齢は別として様々な世代や職業の女性が副業または本業として選ぶようになりました。
中には、【妊娠中の妊婦さん】も風俗業を選ぶことがあるのです!!
「元々風俗をしていて妊娠した」「妊娠してお金が必要で風俗を検討している」といったように状況は色々あります。
ここで1番重要なことは、【妊娠していても風俗で働けるのか?稼げるのか?】ということですよね。
- 妊娠中でも風俗店で働ける?
- 妊娠中でも稼げる?
- 妊娠中に働くとどんなデメリットがある?
題して【妊娠中でも稼ぎたい!妊婦でも風俗で働ける?デメリットも説明!】についてご紹介致します。
目次
妊娠中の妊婦でも風俗店で働ける?
1番の最善策は、出産後落ち着いてからの風俗業ですが、子供ができた後は当分仕事どころではなくなります。
旦那さんがいる場合であれば育児に集中できますが、シングルマザーの女性はそうはいきません。出産前に少しでも蓄えようと思うのはある意味当然かもしれません。
【妊婦でも風俗店で働けるのか】について結論からお伝えしますと….
残念ながら通常の風俗店で採用される・働くことは厳しいのが現状です。
応募や面接の際に【妊婦です】と伝えるだけで不採用になってしまう風俗店がほとんどを占めると思います。
なぜ妊娠中の女性が風俗店で働けないのかというと、主に3つの理由があります。
- なにか起こっても対処しにくい
- なにかあっても責任が取れない
- お客さんが付かない
風俗店は基本ほとんどのお店を男性スタッフだけで回しています。
仕事中に万が一なにかが起こってもしっかりとした対処ができない場合が多く、責任を取ることができないためです。もちろんなにかあれば助けてくれるのが通常ですが、妊婦さんとなるとスタッフもお手上げ状態になることも。
また、お客さんが存分に楽しむことができないため、たとえ採用されてもお客さんが付かず稼げないのが実際のところ。やはり妊婦さん相手ではお客さんも気を遣ってそれどころではないですよね。
以上のような理由から、基本的に通常の風俗店でお仕事することは厳しいのです。
妊婦さん・母乳専門店なら働けます!
基本的に通常の風俗店(ヘルス、ソープ、エステ、オナクラ、イメクラ等)ではお仕事は厳しいですが、【妊婦・母乳専門店】という妊婦さんや母乳が出る女性を専門にしたコンセプトを持つ風俗店であれば仕事が可能です。※妊婦・母乳専門店は、基本ホテヘルが多いのが特徴です。
お店によっては妊娠何ヶ月目~と定めているお店もありますが、妊娠している女性・母乳が出る女性であればお仕事ができます。※妊娠中だけではなく、ルックス・性格など総合的に判断され採用が決まります。
妊婦さんや出産経験がある女性が在籍しますので、育児に対しての情報交換ができ私生活面でも役立つ情報を入手しやすいのが特徴でもあるんですよ。
妊婦中でも稼げる?
次に気になるのが、妊婦さんでも稼げるか?という事です。
やはり、通常の風俗と同じで「稼げる女性」と「稼げない女性」が居るようです。
妊婦さんの専門店でも、しっかりとリピートを返せる接客ができる女性は稼げるという事ですね。
ただし、お店が少なく希少価値が高い事は確かなので、稼げるチャンスはあると思います。
妊婦専門店の主なシステム・プレイ内容
それでは妊婦専門店の主なシステム・プレイ内容を簡単にご紹介していきましょう。
お店のシステムは様々ありますので、あくまで参考までにご覧ください。
まず妊婦・母乳専門店にはいくつかのコースがあります。
- 母乳コース
- 妊婦コース
- 幼児プレイコース
- オナニー鑑賞コース
- デートコース
①・②・③までは、通常の風俗店同様ヘルスプレイが基本サービスに含まれます。【キス・フェラ・全身リップ・素股・手コキ・口内射精】等です。※しかし妊婦さんの場合は激しいプレイや衛生面を考慮して、妊婦コースには”指入れ”が入っていないお店が多いです。
【①母乳コース】であれば女性の母乳を楽しみながらプレイができ、【②妊婦コース】は大きなお腹に癒やされながらヘルスプレイを楽しめるコースになっています。
【③幼児プレイ】は、お客さんが赤ちゃんになり同じくヘルスサービスをしていく形です。
【④オナニー鑑賞】は、妊婦さんがオナニーしている姿をお客さんは観察しながら自慰行為をするプレイです。※ヘルスサービスはありません。
【⑤デートコース】は、お客さんとデートを楽しむというもの。デートコースのみや他のコースと組み合わせることも可能なお店もあります。
コース料金と女性のお給料
- 母乳コース:60分¥20,000
- 妊婦コース:60分¥20,000
- 幼児コース:60分¥18,000
- 鑑賞コース:40分¥15,000
- デートコース:60分¥10,000
お客さんが支払う主な料金相場です。通常の風俗店より少し高めに設定されています。
- 母乳コース:60分¥12,000
- 妊婦コース:60分¥12,000
- 幼児コース:60分¥10,000
- 鑑賞コース:40分 ¥9,000
- デートコース:60分¥6,000
基本的なお給料の相場になります。通常の風俗店よりバック率はいいですよね。
妊娠中に風俗業をするデメリット
妊娠中に風俗業をすることでどのようなデメリットがあるのかもしっかり知っておく必要がありますよね。
妊娠中のデメリットとしては下記の通りです。
- 性病に感染するリスク
- プレイ中の体への負担
- そもそも妊娠中の仕事は悪影響が出やすい
①性病に感染するリスク
風俗業が性病に感染するリスクは0ではありません。どんなに注意をしていても決して0になることはなく、常にリスクが付いて回ります。
妊娠をした状態で風俗のお仕事をすることで、リスクはさらに増えるといってもいいでしょう。なぜなら妊娠中は免疫力が低下しているのと同時にもう一つの命を授かっているからです。
免疫力が低下している最中は、性病のみならず感染症や風邪などにもかかりやすいとされています。そして万が一掛かってしまえば、たとえ自分が完治したとしても遺伝として胎児に受け継がれてしまう恐れがあるのです。
遺伝してしまうと、出産時に赤ちゃんに問題が出てしまうケースも少なくありません。
②プレイ中の体への負担
専門店のお客さんは、妊婦さんをいたわりつつプレイをしてくれますので、通常の風俗店よりも比較的優しく綺麗に遊んでくれるお客さんが多いです。
中には本番を求めてくるお客さんもいますが、無理矢理・強引にといったことがないので断りやすいのも特徴的です。
プレイも配慮されている部分はありますが、やはり体に負担が掛かることは否めません。お客さんが優しくても妊婦さんの扱いに慣れているプロではありませんので、いつの間にかお腹に負担を掛けていたり刺激を与えている可能性もあるのです。
③そもそも妊娠中の仕事は悪影響が出やすい
風俗のみならず、妊娠中の労働はやはり体にいいものではありません。
小児保険研究の論文によると、妊娠中の労働はストレスが掛かりやすく、働いていない妊婦に比べ妊娠・分娩・出産時に高確率で異常が出るとされているのです。
胎児の発育に影響を及ぼす恐れがあると考えられる妊婦の生活スタイルと心理的特性
引用:小児保険研究より
産休や育休などがあるように、妊娠中は十分休むことが必要とされているのです。
まとめ
以上が【妊娠中でも稼ぎたい!妊婦でも風俗で働ける?デメリットも説明!】についてでした。
働かなくてはならない事情は、女性により様々あると思います。
しかし、デメリットが大きいということも忘れてはいけません!!
妊娠中に風俗業をするのであれば、しっかりとデメリットを踏まえた上で、自身の体調管理をしっかりしながら無理をしないようにしてください。
更に可能であれば出産後、安全に風俗のアルバイトをする事をオススメ致します!!
もし、妊婦さんでお仕事をされる場合は、記事を参考にして頂きくれぐれも無理のないようにお仕事をしてください。