特に風俗経験のない女性は、脅されるのではないか?マズイ写真をバラまかれるのではないか?給料が貰えないのではないか?などネット上の噂を心配してしまうことも少なからずあると思います。
実際、風俗はすぐに辞めることが出来るのか?どのように辞めれば良いのか?合わせて復帰は可能か?をお伝えしたいと思います。
風俗を辞めることをお考えの女性は、まず下記の『風俗を【退店】する前に考えるべき4つの確認事項』からご覧ください。
風俗を辞めたくなったらどうするべき?
風俗を辞めたくなった場合、店のスタッフに普通に「退店したい」という旨を伝えましょう。
風俗店も普通の仕事やアルバイト同様に入店・退店の管理を行っていますので、こちらから伝えないと、自分は辞めていると思っていたけど在籍のままになっていたということになり兼ねないからです。※そうなるといつまでもHP上から写真を消してもらえません。
風俗という仕事上からか、いい加減な辞め方や突然飛んでしまう女性も多いですが、店側からすると「退店なのか?」の判断が出来ないので、辞めたいときは自分から「辞めさせて貰います」ときちんと伝えることが大切です。
直接伝えられれば1番良いのですが、どうしても伝えられない場合はLineやメールでも電話でも問題ありません。
通常、アルバイトも含めて”退職日の1ヵ月前までに申告”というのは一般的ですが、風俗の場合は関係ありません。極端な話、辞めたくなったらその日に辞めることも可能です。しかし、区切りよく月末や年末に辞める女性が多い傾向にあります。
指名料を後払いにしている店が少なからずありますが、このような店の場合、1ヵ月前に伝えないと支払ってもらえないということがありますので、後払いを取っている店に勤めている場合は事前の確認が必要です。
引き止められるのが一般的
言い方が悪いですが、風俗店にとって働く女性は商売道具です。その女性が辞めてしまうと商売が上手くいかなくなってしまう(売上げが減ってしまう)ため、引き止められることが多いと思っておきましょう。
また気に入れて居れば居るほど、引き留められる確率は高くなります。
ですが、賢いお店ほど「あまりしつこくしてしまうと、復帰や出戻りの可能性が低くなる」という事をしっているので気持ち良く対応してくれるはずです。
本音で引き止めてくれている場合も少なからずあると思いますが、基本的には社交辞令で引き止めているだけですので「わたしがいないとこの店はダメなんだ」なとど過信せず、自分自身が辞めることを決断したのであれば、多少引き止められたとしても意思を貫きましょう。
恐い目に遭うことはない?
ハッキリ言ってありません。バンスなどで店からお金を借りていたりしない限り、辞めさせて貰えないということもありません。
ネット上には「脅される」「風俗嬢としての写真が実家に送られる」などと書いてありますが、一昔前のデマですので心配する必要はありません。今の風俗店は健全な会社経営の店ばかりですので、そのようなことは有り得ません。
しかし、上記に書いた通り、辞めると伝えた際に「お金ないと困るでしょ」「お金貯めておかないと不安じゃない?」などと引き止められる事は有ります。
風俗店は復帰(復職)は可能?
基本的には可能です。しかし、在籍時に著しく勤怠が悪かったり、お客さんからの評判が悪い場合は断られる場合もあります。
また、退店の意思を伝えず飛んでしまった女性も断られたりする場合もあります。
風俗を経営している会社は複数の店を営業していることがありますので、1つの店からNGを出されてしまうと、そのグループ店では採用してもらえないこともありますので注意が必要です。
在籍時に特に問題のない女性であれば、復帰を歓迎されることが多いです。しかし、復帰に伴い再度書類に記載したりする必要がある店もあります。
風俗では在籍していた店に復帰(出戻り)する女性が非常に多いです。
しなし、変な辞め方をしてしまうと復帰したくても出来ない状況になり兼ねませんので、復帰の可能性がないと思っている女性でも何が起こるか分かりませんので、ちゃんとした辞め方をしておいた方が良いのです。
退店・復帰のまとめ
風俗は入店や退店だけでなく、復帰も簡単にできてしまう業界です。しかし、それがゆえにいい加減な女性が多いことも事実です。
風俗店といっても「働かせてもらっている」ことには変わりありませんので、入店時、退店時にはきちんとした対応をしなければなりません。
気持ち良く辞めるためにも、自然消滅したり突発的に飛ぶことは絶対に辞めましょう。
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