女性たちの高収入アルバイトの代表格はなんといっても「風俗」です！！
これからアルバイトで風俗を考えている方の中には
- 風俗といってもどういうことまでするの？
- どれぐらいお給料がもらえるの？
と気になる方も多いのではないでしょうか？
これまで風俗で働く女性は、借金や経済的な面でお金を短期間で稼ぐために、お給料がいい風俗を選ぶ方が多かったですが、最近では、学費・奨学金の支払いや他のアルバイトより稼ぐ効率が良いという理由から気軽なアルバイト感覚で風俗で働く若い女性の方も多くなってきています。
風俗は業種によってサービスの内容はさまざまで、もちろんお給料にも大きな格差があります。
これからアルバイトで風俗を考えている方は、候補としている風俗店のお給料が一般的なものなのか、もう少しお給料がもらえて割のいい業種がないかなど、風俗アルバイト探しの参考にしてください♪
風俗のお給料は女性のレベル、時間帯、待機時間、時期によっても前後しますので、今回のお話しはあくまでも平均的なものになります。
高級店になるほど男性客が支払う料金が高いため、１本当たりのお給料も高くなりますが、客入りやフリー客の数に関しては激安店や一般店の方が圧倒的に多いです。一概に高級店の方が稼げるとは言えません。
風俗嬢のお給料の仕組み
風俗嬢のお給料は、一般的なアルバイトと違って、時給いくらといった単純なものではありません。
風俗アルバイトサイトでも時給と書かれているものよりは、日給・月給と書かれていることが多いです。
また、働いているのにお給料から「雑費」として引かれているものもあります。
風俗アルバイトサイトでは、お給料の内訳について細かく書かれていませんので、アルバイトの面接時には、ご自身で確認必要があります。
早速ですが、一般的な風俗嬢のお給料は、
【コース料金バック+指名バック+オプションバック－雑費】＝お給料
で決まります。
「指名代バック？オプション代バック？雑費って何？」と思われている方も多いと思いますが、「指名代バック」「オプション代バック」も立派なお給料の一部でバカにできません。
SMなど業種によってはオプション代のバックだけでコース料金バック以上に稼ぐ風俗嬢もいらっしゃいます。
業種によっては、向き不向きがありますので、一概に一番お給料がもらえる業種がいいというわけではありません。
業種ごとの給料体系を参考にどういった業種でどのぐらいのお給料がもらえる店舗でアルバイトをするかも含めて検討するようにしましょう。
風俗業態別のお給料（コース料金）
一言で風俗といっても以下のようなソフトサービスの初心者向けの業種からプロ向けの業種まで様々なアルバイトがあり、お給料の内容も変わってきます。
- ソープ
- ヘルスやイメクラ（ホテヘル、デリヘル）
- 性感エステ、回春エステ
- メンズエステ（抜き無し）
- オナクラ
- SMクラブ
- チャットレディ
- AV女優
- セクキャバ
- ピンサロ
- 交際クラブ
ソープ
ソープランドは、風俗の中でも最もお給料の高い安定性のあるお仕事になります。
一言でソープランドといっても、以下のように格安店から超高級店まで幅広くありますが、どのように分けられているのかも含めて説明していきます。
- 超高級店
- 高級店
- 中級店
- 大衆店
- 格安店
【超高級店】
お客さんが支払う総額：90,000円以上
- 平均日給目安：100,000～300,000円
軒数は他の風俗店と比べて少ないですが、川崎にある琥珀が有名です。
超高級店ですので、「見た目のレベル」「スタイル」はもちろん「礼儀作法」も求められます。
【高級店】
お客さんが支払う総額：70,000～90,000円
- 平均日給目安：100,000～200,000円
こちらも高級店ですので、「見た目のレベル」「スタイル」はもちろん「礼儀作法」も求められます。
【中級店】
お客さんが支払う総額：50,000～70,000円
- 平均日給目安：80,000～150,000円
高級店ほどは「見た目のレベル」「スタイル」は求められませんが、ある程度の「ルックス」「礼儀作法」は求められます。
【大衆店】
お客さんが支払う総額：25,000～40,000円
- 平均日給目安：40,000～100,000円
高級店ほどは「見た目のレベル」「スタイル」は求められませんが、今は不景気で大衆店に高級店や中級店でも通用するレベルの女性もアルバイト募集で応募してくるようになっています。
特に、集客のあるお店はレベルが高くなってきています。
【格安店】
お客さんが支払う総額：10,000～25,000円
- 平均日給目安：20,000～60,000円
高級店ほどは「見た目のレベル」「スタイル」は求められませんが、今は不景気で大衆店に高級店や中級店でも通用するレベルの女性もアルバイト募集で応募してくるようになっています。
特に、集客のあるお店はレベルが高くなってきています。
ソープランドで働く場合は、最低でも日給20,000円からで超高級店にもなれば、300,000円もお給料がもらえる可能性があります。
日給20,000円でも他のアルバイトと比べるとはるかに高いお給料になりますので、風俗はお給料の高い安定性のあるお仕事といえます。
ヘルスやイメクラ（ホテヘル、デリヘル）
お客さんが支払う料金：10,000～25,000円
- 平均日給目安：30,000～60,000円
風俗店により「レベル」や「年齢」は求められるものが違いますが、一番メジャーな風俗です。
また、収入はヘルスもイメクラもさほど変わりませんが、店舗型・ホテル型・デリバリー型など風俗店の営業形態が関係してきます。
デリバリー型の場合は、店舗型やホテル型の同じレベルのお店より少しお給料が高い傾向にありますが、移動時間が取られるため、その分接客人数が少なくなってしまうデメリットもあります。
性感エステ・回春エステ
お客さんが支払う料金：8,000～20,000円
- 平均日給目安：15,000～35,000円
性感エステ・回春エステは、アロマオイルやパウダーを使用したマッサージがメインで最終的におまけ程度で、手コキでのハンドフィニッシュのサービスになります。
基本フェラやキスはありませんので、ソープランド、ヘルスやイメクラ（ホテヘル、デリヘル）に比べると平均のお給料も安くなります。
普通のアルバイト感覚でされる方も多いのが性感エステ・回春エステです。
メンズエステ（抜き無し）
お客さんが支払う料金：8,000～20,000円
- 平均日給目安：10,000～30,000円
アロマオイルやパウダーを使用したマッサージがメインで抜き行為が一切ありません。リラクゼーションを目的とした業種になります。
こちらも性感エステ・回春エステ同様、性的サービスがないので、他の業種と比べると平均のお給料は安くなります。
オナクラ
お客さんが支払う料金：6,000～15,000円
- 平均日給目安：5,000～30,000円
オナクラは「オナニークラブ」の略称で、お客さんがオナニー（自慰行為）をしているのを女の子が鑑賞するものになります。
しかし、最近のオナクラはオプションで色々な事ができるお店が多く、ヘルスよりになってきています。例えば、言葉で罵倒してお客さんを辱めたり、ちょっとSっぽさが必要かもしれません。
こちらも基本フェラやキスはありませんので、お給料も性的サービスのものと比べて安くなります。
SMクラブ
お客さんが支払う料金：20,000～60,000円
- 平均日給目安：30,000～100,000円
SMは趣味の要素が大きく、SMが好きな方にはうってつけのお仕事になります。通常の風俗と比べても単価が高く、オプションも多数あるので人気のある女性は、高額のお給料を貰います。
求められるものも多いので、お給料は高額ですが、「私は、S女（M女）」と認識されている方にはお勧めのお仕事でもあります。
チャットレディ
お客さんが支払う料金：6,000～10,000円
- 平均日給目安：5,000～30,000円
チャットレディの最大の売りは、他の風俗と違ってお客さんに会わないでお仕事ができる事です。
直接会わないので当然お客さんに触れる事も触れられる事もありません。直接触れる性的なサービスがないため、気軽にアルバイト感覚で始められる方も多いお仕事になります。
性的サービスもなく気軽にアルバイト感覚で始められる仕事というのもあって、逆に風俗アルバイトサイトでは、そこまで求人数がないというのがデメリットになります。
AV女優のお給料
- 1本単価目安：80,000～1,000,000円
AV女優のお仕事は風俗とは違い、お客さんを相手にするのではなく男優さんと共演するお仕事になります。
AVアイドルと呼ばれる主演のお仕事から企画と呼ばれる複数で出演するAV作品まで幅広い仕事があります。
1本単価に大きく差があるのも、AV女優は「単体女優」「企画単体女優」「企画女優」に分かれており、仕事の種類によってお給料が異なるためです。
また、「AV女優のお仕事どう探すの？」と思われる方もいると思いますが、風俗アルバイトサイトのジャンルを見てみましょう。
いくつかの風俗アルバイトサイトを見ると「AV女優」という項目が見当たるはずです。
AV女優というお仕事は、一般の方にも身近なお仕事になっているのが分かります。
セクキャバ
お客さんが支払う料金：8,000～20,000円
- 平均時給目安：3,000～6,000円
キャバクラに近いお仕事で、キスや胸を触る事ができるお仕事になります。※関西方面ではラウンジは低料金のクラブでセクキャバの事は『おっぱぶ』と言う方も多いです。
オールタイムお触りOKやダウンタイム制で限られた時間のみお触りができる風俗店もありますが、基本抜きのサービスはありません。
ピンサロ
お客さんが支払う料金：5,000～10,000円
- 平均時給目安：2,500～5,000円
ピンサロの風俗店では、店内がキャバクラのような造りになっており、暗めの照明で、隣の席との仕切りが高めに作られています。客席でハンドサービス、リップサービスの性的なサービスをします。
交際クラブ
- 1回のデート代の相場目安：5,000円～10,000円
交際クラブは、風俗アルバイトサイトにもよく掲載されているお仕事で、一般的な性的サービスを行う風俗店と違い、男女の出会いの場をセッティングしてくれるお店のことを言います。
お客さんが支払う料金は、初回のセッティング時の紹介料のみで、後はあなたの器量次第です。
いかがでしたか？
11業種の代表的な業種の概要やお給料事情を説明してきましたが、性的なことも含めてどれだけお客様に尽くすかでお給料が変わってきます。
ここで紹介したお仕事は、ほとんどの風俗アルバイトサイトのジャンルに掲載されているお仕事になります。
一度、ジャンル別にお給料が相場の範囲内か確かめてみましょう。
ここまでで業種毎のお給料（日給・時給など）は理解できたかと思いますが、もう少しお給料の中身をみていきます。
冒頭で一般的な風俗嬢のお給料は、
【コース料金バック+指名バック+オプションバック－雑費】＝お給料
とお話しました。
コース料金についてはイメージがつくかと思いますが、「指名代バック」「オプション代バック」といったものもお給料の一部です。
コース料金とは別の指名・オプションバックってなに？
風俗では、コース料金以外にお客さんがオプションを選ぶとオプション料金のバックがお給料として発生します。
指名バック
指名とは、客が特定の風俗嬢を指名してくれることで、本指名(1度遊んだ客が再度指名してくれること)すると、指名料を風俗嬢にバックしてくれます。
指名バックについては、100％女性にバックしてくれる風俗店が多いですが、NET指名や写真指名の場合は、風俗店によってバック率が異なります。
平均で言えば30％～50％ぐらい指名バックとしてお給料に換算されると思っておきましょう。
高級風俗店ではコース料金のバックが高額なため、NET指名・写真指名の場合でも女性に一切バックしない風俗店もあります。
高級風俗店に比べると激安・一般店の場合は、多少のバックはあると思っておいて大丈夫です。
オプションバック
風俗店によって、どういったサービスをオプションにするか自由ですので、様々なオプションが用意されています。
例えば、コスチューム着用やパンスト着用などもオプションの1つです。
こういったオプションでもバックとしてお給料に換算されますが、バック率は0％～100％と幅広いことが特徴です。
先ほどのコスチューム・パンスト着用では、女性へのバック0％という店が多いです。
理由としては、風俗店側で用意されているものを使用したり、洗濯する手間がかかるためです。
他にも玩具を使ったオプションでは30～50％ほどが平均的なバック率です。
バック率が高いものでは即尺・顔射・AFなどが80～100％とする風俗店が多いです。
理由としては、玩具などを使わず、即尺・顔射など女性の体を使って行うため、それだけ高く設定されています。
しかし、風俗店の中には女性の体を使って行うオプションに対して50％バックというところもあります。こういった風俗店は少し違和感を覚えた方が良いでしょう。
バック率は？
バックは、お客さんが支払った料金の中から風俗嬢に支払われるお給料のことで、バック率は、お客さんが支払った料金に対してもらえるお給料の割合となります。
風俗では一般的に男性客が支払うコース料金の平均50～60％が女性にバックされる仕組みになっています。
例えば、60分10,000円のコースの場合、女性へのバックは5,000～6,000円ということになります。
バック率については、風俗店で統一されていることが多いですが、女性によってバック率が異なる場合もあります。
例えば、顔出しの女性には70％、目出しの女性には60％、特別な職業についている女性には60％など条件によってバック率が異なります。
バック率でお給料の額が大きく変わりますので、これは面接時に必ず確認してください。
なお、風俗の仕事は「歩合制」ですので、お客さんが付かなければもちろんお給料は出ません。
保証を出す店も少なからずありますが、保証には様々な条件が付くことが多いのでその点についても注意しましょう。
お給料から引かれる「雑費」とは？
さて、ここまで風俗嬢がもらえるお給料について詳しく説明しましたが、風俗業界ではお給料から差し引かれる「雑費」というものもあります。
この雑費の中には、プレイで使用するうがい薬やローション、グリンズなどの備品代が含まれます。
雑費については、風俗店によって金額が異なっており、コース料金に関わらず一律〇円と決まっていることもあれば、コース料金の〇％、１日の給料の〇％で取られる場合もあります。
また、月の出勤日が〇日以上なら〇万円という店もあり、雑費の取り方は風俗店によって異なりますので注意しましょう。※少なからず、雑費を取らない風俗店もあります。
風俗嬢のお給料まとめ
いかがでしたか？
もう一度風俗嬢のお給料についてまとめると
一般的な風俗嬢のお給料は、
【コース料金バック+指名代バック+オプション代バック－雑費】＝お給料
で決まります。
「コース料金バック」は、風俗の業種によって異なり、平均日給300,000円にもなる風俗店もあります。
基本的には、サービス内容によって大きく分かれますので、どれぐらいお給料がほしいのか、どれぐらいまでのサービスならできるのかを含めてどの業種でアルバイトないし働くのかを考えてみてください。
また、お給料には「コース料金バック」以外に含まれるものがあるとお話しました。
それが、「指名バック」「オプションバック」です。
特に「オプションバック」は提供するサービスによって大きく稼ぐことができる項目です。
業種やオプション内容には、女性によって得意、不得意がありますので、これが一番楽で稼ぎやすいというものには差があります。
同じ仕事をしていても、楽に感じる女性も居れば、大変に感じる女性も居ますし、フェラよりエッチが楽という女性もいれば、絶対エッチはしたくない、という女性もいます。
それぞれご自身にあったサービス内容とそれに見合うべき給料をしっかり把握した上で、どういった業種でどういったサービスの風俗店で働くかを考えてください。
総合的に一般的なお話をすると、コース料金の50％が一般的なバック率になります。
それ以上ならラッキー、それ以下なら店選びをし直すべきかもしれません。
例外として、顔出しNGだから40％などもありますので、単に日給いくらとかで判断せずに、どういったサービスまで含まれるのか、バック率はいくらなのかを含めて総合的にどの風俗店で働くか考えましょう。
また、風俗アルバイトサイトの待遇一覧の中には「報奨金」という項目もあります。こちらの報奨金の内容についてもチェックしましょう。
無理のない範囲で楽しくお仕事ができれば、リピートのお客さんもできますし、長く働く事ができるので結果的には効率よく稼ぎ続ける事が可能です♪
