風俗でたまにあるのが、お店を通さず風俗嬢とお客さんで行われる個人営業💡
お店によっては罰金やペナルティーを受ける場合もありますし、お互いに望んでいるものが違うので所詮上手くいきません。
それよりも、そんなお客さんを上手く指名客にして顧客にすれば人気風俗嬢になれます🙂
— 風俗求人サポートセンター (@fuzokukyujin1) June 30, 2019
風俗のアルバイトをしていると個人営業(店外デート)に誘われます。
風俗を利用する男性は、できることなら安く遊びたい・エッチしたいと考えているからです。あわよくば嬢が誘いに乗ってくれればいいなぁと思っている男性は非常に多くいます。
店外デートはどの風俗店でも禁止となってるお店が多いです。※お店に料金を支払ったりして公認の場合を除く。
現在お仕事をされている女性も、店外デートに誘われた経験があるのではないでしょうか?
中には女性からお客さんに話を持ち掛け【個人営業】をする女性もいます。
では禁止行為とされている店外デート・個人営業をした際、もしもお店にバレてしまった場合どうなってしまうのでしょうか?
禁止されていることをやらないに超したことはありませんが、今回は、店外デート・個人営業がお店に見つかってしまった場合どうなるのか?についてご紹介していきます。
目次
個人営業・店外デートがお店にバレたらどうなるの??
では早速ご説明していきます!
そもそも店外デートと個人営業の違いとは。
- 店外デート(お店公認)=お客さんと外でデートをすること。
- 店外デート(お店に内緒)=お客さんと外でデートすること。
- 個人営業=お店の外でお客さんと会い、金銭を貰いサービスをすること。
店外デートには、お店公認とお店非公認があります。※お店を通しての店外デートはまったく問題ありません。
一方、お店に内緒で店外デートをする場合と、個人営業はお客さんも働いている女性にも罰則の対象になる可能性があります。
では、どんな罰則があるか説明させて頂きます。
- クビになる
- 罰金になる
- ノルマを課せられる
- バックを下げられる
①クビになる
店外デート・個人営業が見つかればクビになるケースが非常に高いです。
店外で個人営業をしてしまうと、お店に来ていたお客さんもお店を利用しなくなり、その分お店は損をしてしまいますよね。
そんな事をされては利益も出ず、女性に対しての信頼もなくなってしまうので女性をお店に留めておく必要はなくなります。
と安心してはいけません。
②罰金になる
クビになることが絶対ではありません。
お店によっては女性に罰金を科せる場合もあります。
ただし高級店やレベル・ランクの高いお店にあることがほとんどで、金額もお店によってまちまちですが5~20万円程の金額を課せられた事例もあります。希にですが通常の風俗店でも罰金を科すお店は存在しています。
法的にはお店に罰金を支払う義務はありません。しかし罰金を拒否すればクビになってしまうので、高級店などではほとんどの女性が罰金を支払っています。罰金の額より稼げる金額が大きい為です。普通の風俗店の女性でも金額が安ければ罰金を支払う女性もいます。
③ノルマを課せられる
どんなノルマかと言うと…例えば
- 週○日間、○時間まで出勤
- 1ヶ月○○万円稼ぐ
などなど。
お店によりノルマも変わってきますが、禁止行為をした場合こういったノルマを課すお店もあります。
在籍中はずっとという訳ではありませんが、1ヶ月間~半年など期間が長い可能性もあります。
④バックを下げられる
バック=お給料を下げられる可能性も十分にあります。
¥1,000~3,000円など、その女性の普段のバック率により減らされる金額も違ってきます。
¥1,000円減らされるだけでもお給料は変わってきますし、普段お茶(暇)をよくしてしまう女性にとってはそこまで稼げなくなってしまうことも。
そうなれば違うお店に移る手もありますが、お店に慣れている・お店が自分に合っていると中々辞めずらくそのまま働いている女性も多数存在します。
以上が、店外デート・個人営業がバレてしまった時のお店がする主な対応についてでした。
良店などは、その女性により対応を分けているお店もあります。その女性にとってツラいことを科せ、禁止行為を2度としないようにしているんです。
ある意味もう一度やり直させてくれているというこです。
一方悪質店などになると、支払えない様な額を請求してきたり脅してくる事もあります。クビになるよりも更に最悪ですよね。
個人営業・店外デートは何故禁止されているの?
禁止されている理由はとても簡単です。
まず店外でデートや営業をされては、お店に利益が出ません。嬢に会いにお客さんはお店に来て、遊ぶお金をお店と嬢に落としていきます。
しかしそこで個人営業をされてしまうと、お店には一銭も入らず更にお客さんもお店を利用しなくなります。
外でお店の子と会えてしまうのでお店に行く必要がなくなりますよね。※女性も外でお金が稼げれば当然出勤日数が減ります。
そうなればお店は女性もお客さんも失い損失しかありません。
また、お店を通さずに個人営業をしてしまうと【売春防止法違反】と立派な犯罪行為になってしまうんです。
売春防止法(ばいしゅんぼうしほう、昭和31年5月24日法律第118号)は、売春を助長する行為等を処罰するとともに、性行又は環境に照らして売春を行うおそれのある女子に対する補導処分及び保護更生の措置を講ずることによって、売春の防止を図ることを目的とする(1条)日本の法律である。
売春防止法 Wikipediaより引用
風俗の店外デート・営業とキャバの同伴・アフターの違い
キャバクラ店にもお客さんと外で会う【同伴】・【アフター】と言うものが存在します。そもそもキャバクラの同伴・アフターとは?
- 同伴=お店を利用する前にお客さんとキャバ嬢がデートして一緒にお店へ行くこと。
- アフター=お店を利用後、お客さんとキャバ嬢が一緒にお店を出ることデートすること。
こう見ると、キャバ嬢も外で会って営業してるじゃん!!と思われがちですが、キャバクラの場合は禁止でも違法でもありません。
同伴・アフターはお店を介して行われています。つまりサービス内容に含まれているということ。
なのでキャバ嬢・お店共にお金が入る訳です。
一方、風俗店の店外デート・個人営業はサービス内容には含まれていません。完全に個人営業ということになります。
これが風俗店とキャバクラ店の違いです。キャバ嬢の場合、お仕事として成り立っているので何かあればお店も守ってくれます。
実際に起こった!個人営業での客とのトラブル
「お客さん=お客さんは安く自分の都合が良いように遊びたい!」
VS
「女性=個人営業でお金をたくさん貰いたい!」
- お客さんと嬢との間でトラブルが起こり、後日お客さんが「金を返せ!」とお店にクレーム。
- お客さんと会うことが面倒になり、約束をすっぽかす。以降執拗なメール・電話とお店に頻繁にクレームが入る。
- 店外デートがバレ、お店・嬢・お客さんと話し合うことに。お金を支払った、貰っていないなどの金銭トラブルになり警察沙汰に。
- 店外デートをしたお客さんがストーカーになった。
これは実際に起こったお客さんとのトラブルの話です。
ほとんどが金銭面でのトラブルになり、最終的にお店にバレる結果となっているのが分かります。最後のストーカーは最悪ですね。
ストーカーはお客さんが悪いですが、お店には禁止行為をしてトラブルを起こした女性側にも問題があると思われてしまいます。
店外デート・個人営業をしたからといって良い方向に繋がることは決してありません。
そして個人でのトラブルになってしまうのでお店も助けてはくれません。
まとめ
以上が、「個人営業がお店にバレたらどうなるの??」についてでした。
最初の何回か上手く行ったとしても、しょせんは長続きはしませんし、例え二人の間に何かあっても誰も守ってくれません。
もし、お客さんから誘われたとしても
「お店に怒られちゃうのですいません、またお店でお会いできたら嬉しいです。」などと、
上手に断って、次回は指名でお店に来て貰うように仕向けましょう♪※一定の距離感を保っていた方が長続きもしますし、上客になってくれる可能性もあります。
更に店外デートや個人営業でお客さんと会う時間を作る事ができるのならば、風俗店と掛け持ちで交際クラブで働くことをオススメします。
交際クラブはパパ活と同じで、交渉次第では大金を稼ぐこともできます。
どうせやるなら安全で確実な方法で上手にお金を稼ぎましょう。