風俗でも色恋営業は有効か?
男性と女性の商売で、一番手っ取り早い営業方法が色恋営業です💡
男性をその気にさせて指名に繋げるという作戦です。
水商売では当たり前のように使われている方法ですが、風俗でも有効な手段です🙂
ただし、相手をしっかりと見ないと痛い目にあいます😂
— 風俗求人サポートセンター (@fuzokukyujin1) July 2, 2019
キャバクラの世界では、お客さんを長くお店に通わせる為に【色恋営業】というものが存在します。【好意があると思わせて、お客さんから好きになってもらう】これが色恋営業と呼ばれるものです。
風俗業界でもこの【色恋営業】を使ってお客さんを本指名にさせる風俗嬢は多数いるんですよ。
そんな色恋営業ですが、風俗嬢は一体どのような方法・やり方をすればいいのでしょうか?
今回の記事では【風俗嬢の色恋営業のやり方・テクニックと注意点】についてご紹介していきます。
目次
色恋営業と恋人接客
風俗には色恋営業とは別に、恋人接客と呼ばれる接客方法・プレイが存在します。
風俗の場合は色恋営業に比べ、恋人接客の方がメジャーな存在です。色恋となにが違うのかというと…
恋人接客:恋人気分を味わってもらう、疑似恋愛
色恋営業:お客さんに好意があるように見せて、お客さんから本気で好きになってもらう
少々の違いはありますが、最終的に本気で好きになってもらえるかどうかの違いになります。
その為、色恋営業も恋人接客もプレイの方法・やり方は基本的に一緒です。恋人接客をしていき、最終的に本気になってもらえることで色恋に変わってくるのです。
色恋営業のやり方・テクニック
上記でもご紹介したように、色恋営業をする前にまず恋人接客を取り入れていきます。
- 常に笑顔を絶やさない
- 体が常に触れている
- 目を見つめて会話する
- 積極的に唇や首筋にキスをする
- ベッドで脚を絡める
- プレイ後は時間ギリギリまで居る
- 帰り際にぎゅっとハグする
詳しい恋人接客の方法は下記の記事をご覧ください。
ここにプラスで色恋営業を加えていきます。それが下記の方法です。
- 特別な存在と想わせる
- 好意的な言葉や行動をちりばめる
- 本名で呼ばせる(仮名)
①特別な存在と想わせる
風俗嬢からするとどの男性も多数いるお客さんの一人にしか過ぎません。特別な感情を抱くことも0%に近いと言えるでしょう。
男性も自分は客の一人に過ぎない、と分かっている方が大半です。指名をして選んでいる訳ですから、多少の好意は含まれていますが、出来れば女性に好かれたい・嫌われたくはないと思っている程度。※女性が相当タイプで無い限りは、こんな感じです。
なので色恋をするお客さんに対して「他のお客さんとは違う特別な存在」であると示すことが重要です。
例えば…
- 〇〇さんは優しいですね
- 〇〇さんのような男性が来てくれて嬉しいです
- 〇〇さんと居るとなんだか落ち着く
遠回しに他のお客さんと違うこと・特別感を感じさせる言葉を伝えてみるのが効果的です。
これからプレイを始める前に軽い態度で伝えても相手にはなにも響きません。どうせ他の客にも同じことを言っているんだろうと捉えられてしまい終わりです。なので…
プレイが終わった後___
プレイが終わった後のまったりタイムやお客さんとの雑談中にタイミングを見て話してみてください。
「今ふと感じた」というように、一緒の時間を過ごすことの喜びをしみじみ感じているように言うのがいいですよ。
自分の思い付く言葉に変えてもかまいません。相手に特別感を与えられればOK。嘘くさくならないように、相手をちゃんと見つめて伝えるのがポイントです。
②好意的な言葉や行動をちりばめる
例えばあなたに気になる異性がいたとします。相手に少しでも好意的な気持ちや印象を伝えたくなりませんか?※女性の性格にもよって異なるかもしれませんが(^^;)
相手に自分の思いを少しでも伝えると、相手は意識するようになります。それと同じく、お客さんにも好意的な言葉を掛け自分の存在を意識させてみましょう。例えば…
- 〇〇さんのそういうところ素敵ですね
- 〇〇さんのそういう部分が私は良いなぁと思います
- 〇〇さんの彼女や奥さんはこんな優しい方がいて幸せものですね※彼女や奥さんがいて、尚且つ触れても問題がない場合
- 〇〇さんの将来の彼女は幸せものですね※お客さんがフリーの場合
- プレイ中に相手を見つめる
- プレイ中に相手の名前を呼ぶ
- もっとして欲しいと求める仕草をする
- 自分から積極的に抱きついたりキスをする
以上のような好意的な言葉や行動を取ってみてください。
通常風俗の女性はプレイに消極的で好んでサービスをしたいと思っている方は少数といえます。事実私もそうでしたし、皆さんもそんな部分があるのではないでしょうか。※全ての女性が一概に消極的とは言えませんが。
お客さんもそこを理解している方は多く、積極性のある女性に中々出会えていないのが事実。
そんな中で以上のような言葉や行動を掛けられれば、嬉しいのはもちろんのこと自然と意識してもらえるようになるんです。
③本名で呼ばせる(仮名)
お客さんの中でたまにいるのが、風俗嬢の本名を聞こうとする男性です。
- 本名はなんて言うの?
- 本名知りたいな
なんて言葉をかけてくるお客さん。知ってどうするんだ、という気持ちになりますが、女性の本名を聞いてその名前で呼ぶことに優越感を覚える男性も多々いるんです。
- 女性との距離を縮めたい
- 女性と仲良くなりたい
- 女性の特別な存在になりたい
- 女性のことをよく知りたい
- 自分のことを印象着けたい
などなど。もちろんなにも考えずに本名を知ろうとするお客さんや、本名で呼んだ方が女性が興奮してくれると勘違いしているお客さんもいます(^^;)
ですが中にはこういった心理が働いて本名を聞こうとするお客さんもいるんですよ。
しかし自分の本名を教えるのはさすがに抵抗がありますよね。なので本名とは別に仮名をお客さんに教えるのです。ある意味源氏名を二つ持っているようなものですね。
もう一つ名前を用意しておいて、色恋営業を掛けたいお客さんに自分から本名(仮名)を伝えるのです。ポイントとしては、お客さんが3回以上通ってくれて尚且つ自分に少し好意があるところで、
と伝えてみましょう。
わざわざ自分から本名を伝える女性に、相手も意識せざるおえなくなります。まして本名を教えない女性がほとんどなのに、自分にだけは伝えてくれたと特別感や優越感を与えることができます。
色恋営業の注意点
色恋営業は男女関係の仕事で一番手っ取り早い営業の仕方ですが、一番危険な営業方法でもあります。
誰でも構わずに使うと、後々痛い目に合う可能でが高いです。
しっかりと色恋営業したら危ないタイプかどうか見極めて、行う場合は自己責任で行うようにしてください。
- ストーカーになる危険性がある
- 色恋をする相手をしっかりと選ぶ
ストーカーになる危険性がある
色恋営業は相手に自分のことを好きになってもらう接客方法です。
風俗の色恋の場合、エッチはしていなくても肉体関係を持っているので、しっかりとした相手を選ばないとストーカーになる危険性は大。
気持ちがヒートアップしてしまい止めることが出来なくなってしまいます。
キャバクラの場合、お酒を楽しく飲みながら話術のみで色恋をかけるので、お客さんはある程度気持ちが制御される部分もあります。※勿論キャバクラでもストーカーになってしまうお客さんもいますが。
しかし風俗の場合は、身も心も歯止めが効かない状態になりやすい傾向にあります。やはりエッチな行為をしてしまっているからです。
実際にとある風俗店で働いていた女性は、色恋営業を色々なお客さんに掛けその中の一人にストーカーをされ、退店を余儀なくされました。
他にも「家まで後を付けられた」「プレイ中に乱暴されそうになった」などの色恋営業をしたお客さんが豹変(ひょうへん)してしまったケースが少数ではありますが存在します。
色恋営業する相手をしっかり選ぶ
これはどういう事かというと、お客さんの性格や特性をしっかりと把握した上で色恋営業をする相手を選ぶということです。
例えば…
- 嫉妬深い性格
- 彼女が出来たことがない
- 女性との関わりが少ない
- 女性と関わるの苦手
- ネガティブな感情が多い
- 連絡先交換の要求がしつこい
- 社会に対しての不満が多い
上記のような性格のお客さんは、比較的女性にどっぷり浸かってしまったりストーカーになりやすい傾向にあります。※必ずしもストーカーになるとは限りません。
勿論上記のようなお客さんは沢山いますが、その特性・気性が激しいとストーカーになりやすくなるのです。
色恋営業のまとめ
以上が「風俗嬢の色恋営業の方法・やり方と注意点+風俗嬢に色恋は必要?」についてでした。
色恋営業は、お客さんを本気にさせる訳ですから女性は大変です。
またストーカーになる危険性もあるので、多数のお客さんに色恋営業をするのは避けた方がいいでしょう。
自分に付いてくれているお客さんで特に離したくない男性に対してだけ、色恋営業をかけることをオススメします。
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