こんばんは!風俗求人サポートセンタースタッフです♪
お茶と言っても、お店に原因がある場合と、もう一つは自分自身に原因がある場合の二つの原因があります。
前回は自分自身が原因である場合の「【前編】風俗業界のお茶を徹底解説します!自分を見つめ直す8つのポイント」をお伝えしましたが、
目次
- 1 お店が原因のお茶とは?
- 2 お茶でお店を変えるべき残念なポイント
- 2.1 ①入店したばかりなのに客がつかない
- 2.2 ②週末(特に金曜の夜と土曜)なのに毎週暇
- 2.3 ③在籍の女の子が明らかに少ない
- 2.4 ④店自体にお金がなさそう(資金がなければ集客にお金をかけられません!)
- 2.5 ⑤(分かりにくいですが…)集客のための広告にお金をかけていない(無料相談所・集客用の情報サイト登録など)
- 2.6 ⑥明らかにHPの作りが良くない(特にデリバリー型はHPの写真や宣伝力が命ですから)
- 2.7 ⑦お茶の原因を女の子のせいにする
- 2.8 ⑧帰宅の際に気を遣う一言すらない(暇させてごめんね。次は稼がせるから!など)
- 2.9 ⑨スタッフの態度(電話対応の仕方)が悪い(そのせいで客が来ない可能性もあります)
- 3 お茶をした時のスタッフのフォローの有無はあるか?
- 4 お茶とは無縁の店づくりはお店やスタッフの仕事
お店が原因のお茶とは?
「今日せっかく出勤したのにお茶だぁ…」となってしまった時は、何が原因なのか?を考える必要があります。
前回も書きましたが、お客さんが来ているのにも関わらずとお茶の場合は自分に原因がある可能性が高いです。しかし、お客さんが来てる様子もなく、お茶の場合は店(スタッフ)に原因がある場合も考えられます。
スタッフの方がぼーっとしていたり、ネットしていたり、寝ていたり(←末期)したら、100%店が暇なんだなと思ってOKです。
集団待機であれば暇なことがすぐ分かると思いますし、個室でも女の子の動きや音でなんとなく感じることが出来ると思います。
店自体が暇というのは非常に良くないことです。そのままにしていたら、経営が成り立たず潰れます。
もちろん店を変えることも考えるべきですが「また店探しから始めるのか~。」と思うと、結構面倒だと思いますし、なるべくなら環境を変えたくはないですよね。
お茶でお店を変えるべき残念なポイント
- 入店したばかりなのに客がつかない
- 週末(特に金曜の夜と土曜)なのに毎週暇
- 在籍の女の子が明らかに少ない
- 店自体にお金がなさそう(資金がなければ集客にお金をかけられません!)
- (分かりにくいですが…)集客のための広告にお金をかけていない(無料相談所・集客用の情報サイト登録など)
- 明らかにHPの作りが良くない(特にデリバリー型はHPの写真や宣伝力が命ですから)
- お茶の原因を女の子のせいにする
- 帰宅の際に気を遣う一言すらない(暇させてごめんね。次は稼がせるから!など)
- スタッフの態度(電話対応の仕方)が悪い(そのせいで客が来ない可能性もあります)
①入店したばかりなのに客がつかない
新人期間は風俗嬢にとって、お客さんの付く最大のチャンスでもあります。
それにも関わらず、入店したばかりなのにお客さんが付かないという事は、お店自体が暇か?人数合わせでギリギリ採用になっている可能性が高いです。※写真撮影やプロフィール制作中で入店準備期間中は例外です。
新人期間でお客さんが付かなったら残念ながらお店を変えるしかありません。
②週末(特に金曜の夜と土曜)なのに毎週暇
特に風俗業界は週末に賑わう傾向にあります。※場所によって違う場合もあります。
周りのお店は賑わっている状況で、自分の働いているお店だけが暇なというのも、やはりお店選びが間違えているとしか言いようがありません。
残念ながらお店を変えるしかありません。
③在籍の女の子が明らかに少ない
ある程度の在籍人数が居ないという事は集客力が弱いので、女の子が入店しても直ぐに辞めている可能性があります。
田舎のデリや小型店などは元々数人に営業しているお店もありますので、そういった場合は問題ありません。
定着率が悪く、人数が少ない場合は、残念ながらお店を変えるしかありません。
④店自体にお金がなさそう(資金がなければ集客にお金をかけられません!)
暇続き、またはオープン仕立てで戦略不足で資金ショートしそうなケースです。
当然、資金がなければ集客にお金をかけられないので負の連鎖の始まりです。
冷たく感じるかもしれませんが、どちらの場合も女の子には関係のない話なので、直ぐにお店を変えるべきです。
⑤(分かりにくいですが…)集客のための広告にお金をかけていない(無料相談所・集客用の情報サイト登録など)
上記の④と似たようなパターンで、資金不足か資金をケチっているケースです。
どちらにしても広告にお金をかけないのであれば、働いているだけ時間の無駄です。
一刻も早く辞めて次のお店を探しましょう。
⑥明らかにHPの作りが良くない(特にデリバリー型はHPの写真や宣伝力が命ですから)
今はインターネットの時代で、特に店舗型以外のホテヘルやデリヘルはお店を構えている訳ではないので、HPはお店の顔とも言うべき大事なものです。
そのホームページがパッしないのであれば、集客は見込めませんので、残念ながらお店を変えるしかありません。
※昔から営業している店舗型はHPには力を入れなくても集客できているお店もあります。
⑦お茶の原因を女の子のせいにする
お店が暇で集客できていないのに、暇なのは女性が指名やリピートをも出さないせいにしようとするお店もあります。
ある程度フリーのお客さんを付けているにも関わらず、指名やリピートを戻していないのなら言われてしょうがありませんが、フリー客自体が少なければ指名を返したくても返しようがありません。
こんなお店も残念ながら、辞めてお店を変えるしかありません。
⑧帰宅の際に気を遣う一言すらない(暇させてごめんね。次は稼がせるから!など)
暇をさせたにも関わらず、「ごめんね」「次は稼がせるからね」など労いの言葉がないという事は、暇をさせて何とも思っていない証拠でもあります。
例え、いくら指名やリピートを戻せていなかったとしても、暇をさせた責任はお店にもありますので、それを何とも感じていないのであれば、先は見えています。
こんなお店も残念ながら、辞めてお店を変えるしかありません。
⑨スタッフの態度(電話対応の仕方)が悪い(そのせいで客が来ない可能性もあります)
風俗店は女の子の接客は大事なのはもちろんですが、男子スタッフの接客が良いからそのお店に来るというお客さんも少なくはありません。
女の子達がいくら良い接客をして頑張っていてもお店の男子スタッフがお客さんを遠ざけている場合もあるのです。
こんなお店でいくら頑張ってもせっかくの苦労が水の泡です。一刻も早く辞めて次のお店を探しましょう。
お茶をした時のスタッフのフォローの有無はあるか?
まず、スタッフが女の子のお茶に対して危機を感じていない・申し訳なさそうにしていない場合は、早めに他の店探しを開始するべきです。女の子を大事にせず、スタッフが足を引っ張っているような店ではお客さんも来なくて当然です。
次に、週末でも客が来ない、周りのお店忙しい時期なのに暇という事は、店自体の人気がないと稼げないお店と考えて良いです。
逆に「今日は暇させちゃったけど、今○○に掲載したり、こういうキャンペーンする予定で頑張ってるから!」「新しい写真を撮ろうか!」など改善しようと努力している場合は、すぐに辞めなくても良いと思います。
また、お茶でも交通費や気持ちだけ小遣い程度のお金を出してくれる店も少なからずあります。
お茶とは無縁の店づくりはお店やスタッフの仕事
集客はもちろんですが、女の子が働きやすい環境作りもスタッフの重要な仕事の1つです。
例外として、天気の悪い日や給料日前(給料日当日)、2月と8月(最近は3月、9月、11月も追加)は業界全体で暇になりがちです。「今日は天気が悪いから仕方ない」「給料日前だしなぁ~」と割り切ることも必要です。
結論として、お店が原因でお茶の場合…スタッフが非常に重要なポイントとなります。もしかしたら、スタッフがお客さんを殺している(減らしている)のかもしれません!
ですが、最終的に辞めるか、もう少し残るかを決めるのは自分です。
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