女性の高収入といえば代表的なのが、
風俗嬢とAV女優！！
仕事内容は多少違えど、男性の性を満たしてくれるのに、なくてはならない存在でもあります。
心身的に女性にとって大変なものですが、その分稼げる金額は一般の職業よりもずば抜けています。特にAVの場合は、皆さんもイメージするように何百万円も稼いでいるんじゃないかと思いますよね。
もちろん風俗も、日々の頑張り次第では1ヶ月で何十万～百万まで稼げるお仕事でもあります。
そしてそもそも2つの仕事に対して、分からないことや疑問に思うこともあるかと思います。
- それぞれのお給料はどれぐらい？
- それぞれどんな仕事内容？
- それぞれメリットやデメリットは？
で、私は結局どっちが稼げるの？
特に、風俗やAVのお仕事を考えている女性は、気になるところではないでしょうか。
風俗とAVどちらが稼げるの？
まず結論からお伝えしてしまいましょう！
風俗とAVどちらのお仕事が稼げるのかというと….それはケースバイケースです。
それは女性によって
- AVの方が稼げる女性（AVの方が評価が高い女性）
- 風俗の方が稼げる女性（風俗の方が評価が高い女性）
が、あるからからです。※もちろんAVと風俗どちらも評価が高い女性もいます。
それ以外にもたくさんの要因があり、それによって稼げる金額が変わってきます。
女性よっては、風俗の方が稼げる場合、AVの方が稼げる場合、またどちらでも稼げる場合もあります。
つまり、AVでは全然稼げなかったけど風俗ではたくさん稼げた女性も居れば、その逆で風俗では全然稼げなかったけどAVではたくさん稼げた、という女性もいます。
なので、一概に「風俗が稼げます！」「AVが稼げます！」とは言いがたいのです。
確かにAVの1回のお仕事は風俗よりも大きめですが、総合的にみてAVの方が稼げるという訳ではありません。
風俗とAVお給料の比較！
まずは風俗とAVのお給料の比較をしてみます。
風俗嬢のお給料の目安（１日８時間目安）
- セクキャバ：3,000～6,000円(時給)
- ピンサロ:2,500～5,000円(時給)
- チャットレディ：5,000～30,000円(日給)
- オナクラ：5,000～30,000(日給)
- ヘルス：30,000～60,000円(日給)
- イメクラ：30,000～60,000円(日給)
- ソープ：40,000～200,000円(日給)
- SM：30,000～100，000円(日給)
- エステ：15,000～35,000円(日給)
- メンズエステ：10,000～30,000円(日給)
- ストリッパー:100,000～300,000円(10日間のお仕事)
- 交際クラブ：相手と金額を相談
それぞれの業種の主なお給料の相場を「日給」と「時給」で表わしました。※ストリッパーと交際クラブはお給料が特殊です。
勤務した時間や業種にもよりますが、だいたいの風俗の目安がお分かり頂けたと思います。
AV女優のお給料の目安
では【企画】【単体】【企画単体】それぞれのお給料についてご紹介していきます。
- 単体（専属）：50～100万円ぐらい（１か月に１本ペース）
- 企画単体：20～50万円ぐらい
- 企画：５～15万円ぐらい
※お仕事の時間（拘束時間）は作品によっても違いますが、１日8時間～12時間目安です。
単体女優は１本あたりのお給料は高めですが、各メーカーさんとの専属契約になる為、１か月に１本ペースのお仕事になります。
一方、企画や企画単体のお仕事は、専属ではないので１か月にお仕事の制限はありませんので、お仕事さえ取れれば月に何本でもお仕事をする事は可能です。※逆に仕事の依頼がない場合はお仕事をする事はできません。
AV女優さんは人気商売なので、売上やランキングによっても、ギャラや本数が左右され、人気女優になればギャラの単価が上がり、更に依頼数が増えるので良い事尽くしです。
AV女優さんの１本あたりのだいたいのお給料（ギャラ）の目安がお分かり頂けたと思います。
風俗とAVの仕事内容！
次に風俗とAVの仕事の種類、内容、流れを比較してみます。
風俗嬢
風俗の仕事の種類
風俗といえば、高収入アルバイトの王道といえる職業でもあります。
幅広い年齢層の女性が副業として選ぶことが多く、そこから風俗1本になる女性も少なくありません。それほど高収入を稼げるお仕事であり、女性から選ばれる職業でもあるんですね。
シフトが自由に出せ、自分の都合に合わせて働けることも風俗業ならでは。そして、豊富な業種とお店が存在しています。
上記のようなお仕事が存在し、その中で様々なコンセプトに特化したお店が多数あるのが特徴です。
風俗の仕事内容
仕事内容はそれぞれの業種により異なります。※各業種別の記事をご覧ください♪
風俗店には主に【ソフトサービス】と【通常のサービス】が存在します。
ソフトサービスというのは、例えばお客さんをイカせるのが手コキのみであったり、体を触られないなどサービス内容が優しいものになっています。
一方の通常サービスは、手コキやフェラ・全身リップなど、お客さんも女性もしっかりとサービス・プレイをする内容になっています。
やはり、ソフトサービスよりも通常のサービスの方がお客さんからの人気は高く、サービス内容的にも女性のお給料は高めの設定になっています。
風俗の業態
それと風俗には3つの業態が存在します。※業態とは風俗店の経営の仕方。
- 店舗型：一つの建物に受付けと一緒にプレイルームが用意されている風俗店
- ホテル型：受付け周辺のホテル・レンタルルームでお仕事をする風俗店
- デリバリー型：受付けはなく、ホテルや自宅にデリバリーする風俗店
風俗店は以上3つの業態で営業されています。
AV女優
AVと聞くと皆さんどのようなイメージをお持ちでしょうか？(^^)
- 仕事がキツそう
- ハードな内容が多い
- テクニックが必要
- お給料が沢山貰える
- 身バレを気にしてないのが凄い
などなど、AV業に対して様々な意見があると思います。
AVのお仕事は、風俗に比べ中々手が出しにくい職業ですよね。１番は身バレしてしまうことだと思います。
しかし、身バレをそこまで気にしない女性で、尚且つエッチなことに興味がある女性や、高収入を１度で一気に手に入れたいと思う方は、AV女優になる傾向があります。
また、AVは風俗と違い、まず事務所に所属しなければなりません。芸能プロダクションのアダルトバージョンと思っておいてください。事務所に所属をし、次に作品を作っている【メーカー】に営業をしてお仕事をもらってきます。
ここでの印象がとても重要になり、お仕事をもらえるかどうかも左右されるんです。
AVに対してマイナスなイメージがあるかと思いますが、世の男性を陰で支えている凄いお仕事でもあります。
風俗を利用するお客さんの多くは、AVを見て性欲が湧いてきたり、AVと同じプレイをしたいと思い風俗へ遊びにいくお客さんも沢山います。
AVは、風俗へ行くのを促している存在でもあるということですね。
AVの仕事内容
AVのお仕事は、男優さんと呼ばれる男性と行為＝カラミをしている場面を撮影していきます。※AV業界では、エッチのことをカラミと呼びます。
女優・男優と聞いてお分かりの通り、女性も男性も【役者】という立場に当たります。AVを見ると、男女共に気持ち良さそうにしていますよね。もちろん本当に気持ちいい反面、気持ち良さそうな演技をしているんですね。
よくあるのが撮影の途中休憩で、いままでカラミをして気持ちよさそうにしていたのに、休憩になると何事も無かったかのように過ごしているなんてことも。
例え気持ちよくない、と思っていても多少気持ちいいフリをしなければなりませんし、作品のコンセプトによって登場する人物になりきり演じていかなければなりません。※ただし、風俗客に比べAV男優さんはテクニック（エッチが上手）があるので、そこまで心配は要りません。
撮影時間は、1日を通して行われる作品が多いですが中には半日で終わるものもあります。また撮影場所は、ホテルや旅館、スタジオなどで行われます。
人数は作品によって変わりますが、撮影する際には、男優さん、カメラマン、監督、ADなど複数の人数で撮影をする場合もあります。
人数がいると恥ずかしいと思ってしまうかもしれませんが、撮影をこなしていけば慣れてきますし、楽しくお仕事ができるようになってくるのはAV女優のあるあるです。
AVの仕事の種類
先程、お給料でも触れましたが、AVには【単体】【企画単体】【企画】の3種類が存在します。
≪単体≫
単体とは、1つの作品に【主役】として出演することをいいます。※単体に出れる女優さんは、AV業界全体で１～２％ほどしかいません。
AVアイドルと呼ばれるお仕事で、サイン会をしたり、AV以外の活動もあったりとやりがいはピカイチのお仕事です。
作品も女優さんのイメージに合わせて作られますので、その女性のイメージに合った作品になります。
≪企画単体≫
企画単体とは、企画＝複数の女優と出演する中でも主役級に目立つ・または一人で出演する場合もあります。
複数の女性の中でも、この子が良い！この子が好き！といったように視聴者に目がとまりやすい女性です。
そのため企画単体で人気になるためは、複数いる女性の中でも自分をしっかりアピールしていく必要があります。たとえば喘ぎ声であったり、仕草や体位などなど。
≪企画≫
企画とは、1つの作品に複数の女優さんと一緒に出演することをいいます。
【企画】の作品は数多くあり、AVの中でも始めやすい内容になっているのが特徴です。
AVのお仕事の中で、最もバレにくい事と、アルバイト感覚で始められる事、単体女優に比べ敷居が低めなので、比較的お仕事の依頼が入りやすいのです。
風俗とAVのメリット・デメリット！
それでは風俗のメリット・デメリットをご紹介していきます。
風俗嬢のメリット・デメリット
メリット
- 多数のお店から選べる
- 思い立ったら直ぐに働ける
- 即日で高収入が貰える
- 自由出勤（自分で出勤日時を決められる）
- 頑張り次第で安定して稼げる
風俗店は何千万店舗と存在し、お仕事の種類も豊富です。自分に合ったお店を色々と探しやすいことと、面接にいって採用されれば直ぐに働くことができます。
またお仕事をしたその日がお給料日になるので、毎日出勤をすれば毎日が給料日となりお金に困ることもそうそうありません。
自分の都合に合わせた自由出勤制なので、遊びや趣味を優先させることも可能。
デメリット
- 稼げる波がある
- 性病のリスクがある
- 病みやすい
- 良客ばかりではない
- 本番(エッチ)を求められる
風俗では稼げる日・稼げない日の波が存在します。やはり毎日のように沢山のお客さんが来店する訳ではありません。
お店自体が暇になってしまったり、特定の女性がたまたまお茶になってしまうことも少なくありません。※風俗では暇をすることを【お茶】をすると言います。
そして1番のデメリットとなるのが、性病のリスクがあるということ。風俗を頻繁に利用するお客さんは性病にかかりやすくなり、そこから女性へ移ってしまう恐れもあります。
性病にかかっている間はお仕事が出来なくなってしまうため収入面が0になってしまいます。
さらに女性によっては、風俗の仕事をストレスに感じて病んでしまったり鬱になってしまう女性も。。
AV女優のメリット・デメリット
続いてはAVのメリット・デメリットをそれぞれ見ていきましょう。
メリット
- 性病にかかるリスクが極めて低い
- 相手はプロなのでエッチが上手
- 女性はテクニックがなくても平気
- 事前にギャラ（給料）が明確に分かる
AVの1番のメリットは性病に掛かるリスクが極めて低いということ。
なぜかというと、風俗のように不特定多数の男性を相手にする訳ではないことと、撮影前には男優さんも女優さんも必ず性病検査を受ける決まりがあるためです。
何より風俗に比べて、女優というやりがいがあるところが凄く良い！
また、お客さんに気に入られる為に、無理な接客をする必要もなくなることと、お客さんの無茶な要望などもないため心身的な負担も少なくなります。
相手は業界のプロになりますので、テクニックがあり基本エッチが上手です。※感じ方は人によって違いますが。
また、女性がテクニック不足でも、AVでは風俗ほどのテクニックは求められません。
デメリット
- 身バレする可能性がある
- 風俗のように日払いではない
- 気軽に休めない
- お仕事が上手く決まらない時がある
AV最大のリスクは身バレする可能性があるという事です。
身の周りにAVを見る人がいるか？月に何本出演するか？どんな作品（単体・企画）に出演するか？などを考えてみると自分のバレのリスクが想像しやすいと思います。
親御さんが観るというケースはほとんどありませんので、そこまで心配はいらないと思いますが、AVを観ている「男の兄弟」「彼氏」「元彼」「男友達」は注意が必要です。
また、AVは人気商売なので依頼がなくなったら、いくら自分は「お仕事がしたい！」と思っても限界があるという事です。
例えば、風俗の場合は都内だけでも何千軒とあるので、もし今働いているお店から他店へ移籍をすれば、またお仕事をする事が可能です。
しかし、AVの場合は他のプロダクションへ移籍したとしても、以前のプロダクションがある程度営業力がある場合は、他のプロダクションへ移籍しても営業先が同じになるのでお仕事ができなくなる可能性が高いです。※引退してから、ある程度日数が経っている場合は別人を装い再デビューが可能な場合もあります。
またAVはお仕事を「やる！」と決めてから、お金が入るまである程度日数も必要です。（プロダクションに所属してからお仕事開始まで約2～3週間必要）
結局どっちがオススメ？
この記事をご覧になっている女性は、きっとAVと風俗に興味があり悩んでいる方もいるはず。
どちらのお仕事も、「良いところ」と「悪いといころ」がありますから、当然ですよね！下記は、大雑把に分けてみました。
- 絶対バレたくない
- 即金が必要
- テクニックには自信がある
- 性病は絶対無理
- 男優とエッチをしてみたい
- 胸が大きい
- アイドル顔
とにかく、稼げれば何も気にならないという方は、
風俗とAVを同時進行で行う働き方が一番です！！
このお仕事の仕方は、ほとんどの現役AV女優がしている方法で、AVのお仕事が入らない時は風俗でお仕事を。AVのお仕事が決まれば、風俗をお休みしてAVに専念するといった形です。※風俗は基本的に出勤したい日時にシフトを提出しますが、AVはスケジュールを提出してオファー待ちです。（予定がいっぱいになる女性も居れば、逆に全然入らない女性もいます）
風俗とAV二足のわらじで、お仕事をしていくのが最もオススメの働き方であり、最も稼げる方法でもあるのです。
風俗とAV両方やってみて、色々な角度からどっちかに絞るというやり方もできますよね。
AV女優として事務所に所属した場合、事務所に相談・許可なく風俗店で働くことはできませんので、風俗と兼任する場合は事務所に相談しましょう。
また、AV女優でありながら風俗で働くことは、仕事面でメリットになることが沢山あるのです。詳細は下記の記事をご覧ください。
まとめ
以上が【風俗とAVどっちが稼げる？仕事内容と給料を徹底比較！】についてでした。
風俗とAV、あたなはどっちが向いていると思いましたか？
説明した以外に、その女性の雰囲気やルックス的にどっちが向いているかという問題もあります。
【自分がどっち向きなのか知りたい】【AVのお仕事に興味がある】【風俗とAVさらに詳しく知りたい】という女性は、当社へお気軽にご相談・ご連絡ください♪
上手に高収入を稼いで行く方法や、あなたに合ったお店・プロダクションをご提案させていただきます。一人で悩まず、当社へお気軽にご相談ください。
