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セクキャバの仕事内容は?
お酒を飲みながら女性にキスやボディタッチができるお店です。
店内は一見キャバクラのような作りで薄暗いお店が多く、音楽はキャバクラに比べ大きめです。
座席はお店によって違いますが、簡単な仕切りがあるお店や、丸見えのオープンスペースになっていたり様々です。
15年前は完全個室でサービスのできるお店もありましたが、警察の取り締まりが厳しくなり、今ではほぼ見かけなくなりました。
通常のキャバクラと比べ飲んだ勢いで来店する方が多い為、酔っ払いのお客さんが多いのも特徴の一つです。
どっかで飲んで、気分も盛り上げり、
的な感じです。
セクキャバのサービス内容
セクキャバでできるのサービス内容は以下の3つのみです。
- キス
- 胸のお触り
- 胸を舐める
お店により違いますが『常にお触りがOK』なお店とダウンタイムやハッスルタイムと呼ばれるお触りやキスができる時間が1時間に1回や2回『限られた時間内はお触りができる』お店があります。
会話が苦手な方は常にお触りOKのお店がおすすめですし、できる限り触られたくない方は限られた時間だけお触りができるお店がおすすめです。
セクキャバでの禁止事項
- 下のお触り
- ヌキ行為(フェラ、手コキなど)
以下の2点はどこのセクキャバも禁止されています。
こんな女性は向いている
- 風俗のような完全歩合制より確実に時給を貰いたい女性
- 胸が大きい女性
- 会話が苦手な女性
- 風俗みたいなヌキはしたくないがキス、胸のお触りなら平気な女性
- 顔には余り自身はないがおっぱいには自信がる女性
- 乳首が強い方
デメリット
- お客さんも女性もシャワーを浴びる訳ではないので不衛生
- 歯磨きをしてからキスをする訳ではないので不衛生
- 乳首が痛くなる
- 乳首が取れそうになる
- 皮膚が弱い方は乳輪が肌荒れをする
地方によって呼び方が違います!
通常、関東周辺ではセクシーキャバクラの略でセクキャバと言われています。
場所によっては多少違いがあり、
北海道ではキャバクラがセクキャバで通常のキャバクラをニュークラブを言います。
九州方面ではキャバクラがセクキャバで通常のキャバクラをラウンジというそうです。
関西方面ではラウンジは低料金のクラブでセクキャバの事は『おっぱぶ』と言う方が多いようです。
セクキャバのお給料は?
2,500円~5,000円ぐらいが相場です。
イメージ的には通常のキャバクラでの査定より時給500円~1,000円割高のイメージです。
- キャバクラ不採用レベル→時給2,500円
- キャバクラ2,500円レベルの女性は→時給3,000円~3,500円
- キャバクラ3,000円レベルの女性は→時給3,500円~4,000円
- キャバクラ3,500円レベルの女性は→時給4,000円~4,500円
- キャバクラ4,000円レベルの女性は→時給4,500円~5,000円
時給は女性のレベルだけではなくお店の業態(キャバクラ、スナック、クラブなど)、によっても違いがいるので一概には言えませんので、だいたいのイメージだと思ってください。※六本木などで高時給で働いている場合は既にセクキャバの上限を超えているので上記には当てはまりません。
営業時間は?
通常のキャバクラと同じで、19:00~12:00ぐらいまでの営業時間のお店がほとんどです。
ここだけの話
キスしたり、胸を触ったり、しゃぶっていると、男は歯止めがきかなくなり、エッチな気持ちになって、下の方まで触ってこようとする方もいます。中にはチップを貰って下を触らせたり、ヌキ行為をしている女性もいるようです。
キャバクラ同様、お酒は飲めなくても大丈夫です。ノンアルコールのドリンクを用意しているお店がほとんどです。
セクキャバの仕事内容まとめ
説明した通り、セクキャバは風俗とキャバクラの中間的なお仕事になります。
他の業種同様、向き不向きがありますので、メリットやデメリットを見てご自分に合っているか検討してみてください。
これだけは言えますが、不衛生が苦手!乳首が弱い!という女性には絶対に向いていません。
その他の業種もご検討の方は下記の記事が参考になります。