風俗のお仕事をしていると【太客】と呼ばれるお客さんや【細客】と呼ばれるお客さんがいます。
しかし、風俗嬢に好かれるお客さんは太客と呼ばれるお客さんですが、決して細客もバカにできません!
- そもそも細客って何?
- 細客と太客どっちが大事?
- どうして細客も大事なの?
- 細客には良いお客さんが少ない?
- 細客と太客を使い分けるには?
目次
そもそも細客って何?
細客とは、分かりやすく言うと、あまりお金を使わないお客さんの事を言います。
細客の逆で、たくさんお金を使ってくれるお客さんの事は、太客や上客と言います。
また、細客と痛客とは違い、痛客は風俗嬢を困らせたり、嫌な事をしたり、困らせるお客さんの事です。
細客はコースが短めで、使う金額が少ないので風俗嬢からは、ついつい軽く見られがちです。
風俗嬢の細客に対してのイメージ
- お金を持ってない
- プレイで元を取ろうとする
- 本強が激しい
- シャワーを浴びてくれない
- 不衛生
- エッチな事が下手
ほとんどの風俗嬢からは、細客に対しては、どうしても上記のようなマイナスイメージが強いのも否めません。
しかし、細客だからと言ってバカにしていると、後々後悔する可能性があります!
細客でも月に何度も来店してくれれば、月に使う総額が太客と変わらなくなる場合もあるので、そういったお客さんはもう細客ではありません。
確かに太客のお客さんは、一度に使う金額は大きいですが、来店の頻度で言うと少ない傾向にあります。
細客と太客どっちが大事?
結論から言いますと、細客と太客はどっちも大事です!
太客が大事なのは分かっている女性が多いのですが、細客を大事だと思ってない女性が意外に多いです。
毎日太客ばかり来てくれて、毎回太客ばかりなら風俗嬢も楽なのですが、それは余程の高級店でリピートをたくさん取れない限りは正直難しいですよね。
太客は「ボーナスと捉え、細客は安定した毎月のお給料」ぐらいに捉えておきましょう!
太客だからと言って、みんな良客とは限りませんし、太客の中にも微妙なお客さんは存在します。
それと、世の中の大半のお客さんは、細客が占めているのです。
こんな時に細客に救われる?
何の商売をしていてもそうだと思いますが、それは風俗の仕事も同じで、どうしても「忙しい時期」と「暇な時期」といものがあります。繁忙期と閑散期です。
その暇な時期にどうやって稼ぐかが、風俗で安定して稼ぐかの鍵を握っています。
太客ばかり、たくさん来店して予約が埋まれば、それに越した事はないのですが、そんな日や月ばかりではありません。
安定して稼ぎでいる人気風俗嬢は、その事を知っているので、細客を馬鹿にするような事は絶対にしません。
太客や細客、色々なタイプのお客さんを抱えている方が、様々な時期や時間に分散して来店して貰えるようになるので、結果安定した収入に繋がるのです。
不動産屋さんばかりのお客さんを抱えている風俗嬢は、水曜日にお客さんがたくさん来るけど、他の曜日は暇になりやすいですよね。
美容師のお客さんばかりですと、火曜が忙しく、他の曜日は暇になっちゃいますよね。
サラリーマンのお客さんは毎月25日にお給料日が多いので、25日過ぎはサラリーマンのお客さんが多いです。
会社の経営者や自営業をしているお客さんは、割と時間に融通が利くので、平日の昼に来店する方が多い傾向にあります。
上記のように、職種を含め様々なお客さんを抱えて分散させる事により、安定した来店・安定した収入へと繋がっていくのです。
細客には良いお客さんが少ない?
確かに太客に比べると、どうしても細客の方が、良客は少ない傾向にあります。
しかし、細客の中にもキレイに遊んでくれる良客はたくさんいます。
ロクでもない痛客の細客をリピート客にしていくのではなく、細客でも比較的キレイに遊んでいく良客のお客さんをリピート客にする事が重要です。
ロクでもない細客には教育を!
ロクでもない細客を良い細客に教育をして、上手にリピート客にしている風俗嬢も中にはいます。
数で言えば、太客よりも細客の方が圧倒的に多いので、それができれば鬼に金棒ですよね。
その為、時には「ダメな事はダメ!」とハッキリ言わなくてはいけない場面もあるかもしれません。
もし、ハッキリと言って来なくなるなら来なくなるで、良いじゃないですか?どっちにしても良客にならない痛客のままなのですから、来られても逆に困ります。
風俗は、ルールを破ろうとする(ムリをさせようとする)客と、ルールと守らせようとする(ムリをしたくない)風俗嬢のせめぎあいでもあります。
お客さんを掌(てのひら)で転がし、上手にコントロールできるようになれば、必ずや人気風俗嬢になれます!
お客さんを上手に教育をできるテクニックを身に付ければ、もう怖いものなしです!
細客と太客を使い分けるには?
細客ばかりではなく、太客ばかりでもなく、両方を上手に使い分ける事が重要です。
お客さんに分からないように、優先順を付けるのもアリだと思います。
しかし、それはお店の予約の取り方や、姫予約ができるなど状況によっても変わりますよね。
もし、予約を自分自身でコントロールできるのであれば、上客を優先的に予約を取るよにして、細客は空いている時間に埋めていくようなイメージが良いです。
風俗で稼ぐ為には、なるべく暇な空き時間無くす事が大事です。空き時間がある場合はその空き時間に細客を入れられれば少しでも暇な時間を減らせます事ができますよね。
まとめ
以上が「風俗の細客と太客はどっちが大事?細客をバカにできない理由!」についてでした。
風俗嬢のほとんどの女性が細客よりも太客が好きです!
なぜなら、一度に使ってくれる金額が大きいので、たくさんの人数のを相手にしなくて済む事と、風俗全体的に太客の方が良客率が高いから当然です。
しかし、太客だけ相手にしていたのでは、世の中細客の方が圧倒的に多いので、予約も埋まりにくく稼ぎにくいので、細客も混ぜながら上手にお仕事をする事が重要です。
それで予約が埋まる人気風俗嬢になったら、後からいくらでもお客さんは選ぶ事ができます。
風俗で稼ぐ為には、まずは予約の埋まる人気風俗嬢を目指す事が大事です!