風俗のアルバイトを探そうと思った時、様々なお店の情報が出てきますよね。
オープンしたばかりの新店舗、歴の長い老舗店、他店舗展開をしている大手グループ店、小規模で営業している中小店….。
お店選びをする際は、興味のある業種(ヘルスやソープなど)とお店自体の情報を調べる女性も増えてきています。
そこで今回は、その中から小規模=中小店について焦点を当てていきたいと思います。
- 小規模(中小店)とはどういうお店なのか?
- 小規模(中小店)のお店を選ぶのは良いことなのか?
- 小規模(中小店)のメリットとデメリットはなにか?
目次
風俗店の小規模・中小店って良いの?
まず小規模の中小店とは、下記のようなお店のことを指します。
- 都内に1店舗しかない
- 1~4人のスタッフで営業している
グループ店は、複数のお店を全国展開していたり、スタッフも6~10人など多数のスタッフでお店を回しています。
一方の小規模の中小店は、1~2店舗と、お店を回す人数も1~4人と少人数のスタッフでお店を運営しています。
規模的に小さいものがお店が、中小店ということですね。
小規模のお店のことを、「単店」「個人店」と呼ばれていることもありますが、意味は同じになります。
「グループ店じゃないと心配」「有名なお店じゃないと色々不安」と感じる女性もいるかと思います。
ですが、小規模のお店だからこその良さというものもあります。
反対にデメリットも合わせて解説していきます。
小規模・中小店のメリット・デメリット
小さいお店のメリットは?
- アットホーム
- 融通が利きやすい
- 1人1人が目立てる
- 店にリピーターが多い
①アットホーム
小規模のメリットとして、実際に多くの女性から評価が高いポイントが、お店の【アットホーム】さ。
スタッフ間でもやはり人数が多ければ、人間関係で問題が起こることもあります。
大手などの風俗店では、スタッフが沢山いる分スタッフ同士の衝突も起こりやすく、辞めてしまう方も後を絶ちません。
一方で中小店は数人のスタッフでお店を回しているため、それぞれのスタッフ同士も仲が良く、関係もギスギスしていないことがほとんど。
その雰囲気がお店のアットホーム=親しみやすさを作り出しているので、働く女性側も居心地の良さを感じることができるんですね。
アットホームなお店は苦手….という女性には居心地良くは思えないかもしれませんが、そういった女性に対しての気配りができるのも中小店のメリット。
スタッフの人数が少ない分密に連携が取れているので、女性一人一人のケアや気遣いに対しても評価が高いんです。
楽しくわいわいが苦手の女性に対しては、気配りしつつコミニュケーションを取ってくれるので、なにか困った時などは相談しやすいでしょう。
②融通が利きやすい
大手グループ等は、複数の店舗を展開しているのでルールに厳しいお店が多くあります。
- 写メ日記の内容・頻度に口うるさい
- バンス制度を直ぐに受けられない
- 待機の仕方にもルールを設けいる店もある
主に以上のような、一つの事に対して細かくルールを設けていたり指摘されるということも少なくありません。
なぜなら大手として有名なお店のため、女性にもしっかりルールを守ってもらいたいからです。
仕事の際はもちろんのこと、店内でもトラブルを起こさずに管理しやすい体勢の方が、店的には色々とメリットになりますよね。
一方で中小店は、細かいルールや厳しいルールを設けているお店が少ないので、店長に相談すればある程度の融通を利かせてくれることが多いのです。※女性の勤務態度が悪い場合は、却下されてしまうことはあります。それはどこのお店でも同じです。
小規模なので厳しいルールを設定する必要がないんですね。
③一人一人が目立てる
規模の大きい風俗店は、在籍人数が100人以上いるなんてお店もあります。
尚且つ風俗では毎日女性の募集を掛けているので、新しい女性がどんどん増えていきます。
とくに大手や有名店は女性からも人気なので、応募数は多いです。応募が多ければ、採用される女性も多くなりますよね。
新人が入れば、人数的に埋もれていってしまいます。
また、1日の出勤数も10人以上~と多くなるので、目立つということが中々できません。
しかし小規模のお店の場合、在籍数もそこまで多くないのと、1日の出勤人数も10人以下ということがほとんです。
そのため一人一人の女性が目立ちやすく、お客さんの目を惹きやすくなるんですね。
④馴染み客が多い
良いスタッフが多いのが中小店の良さであるとご紹介したように、人の良さがお客さんをリピーターとして返している部分もあります。
女性にリピーターが付くことももちろん大事ですが、なによりお店自体にリピーターがいなければ稼ぐことは難しくなってしまいます。
そのため色々なお店が様々なコンセプトを使い、店に集客・リピーターを取れるようにしていますよね。たとえば、
- 女子高生がコンセプト
- OLがコンセプト
- 痴漢がコンセプト….etc
コンセプトもさることながら、店で働いている店長・スタッフの良さもなければ、多くのお客さんが帰ってくることは難しいかもしれません。
なぜなら、受付けをするスタッフの印象が悪ければまた利用したいと思いにくくなるのと同時に、女性とのプレイに入るまで嫌な気持ちで過ごすことになります。
しかし、スタッフの人数が少ない多い中小店は、一人一人のお客さんとの距離感が近く親しみが沸きやすいのです。
そのため店自体に馴染み客も多いので、自身のリピートをまだ取れていない女性でも稼ぎやすくなりますし、そこからリピートに繋がる可能性も大。
小さいお店のデメリットは?
- 大手に比べ集客数は劣る
- 待機室の狭さや設備不足の場合がある
- 派遣型の場合ドライバーがいない事もある
①大手に比べ集客数は劣る
大手のグループ店は、お客さんを集めるために高額な費用を掛け、大々的にお店の広告を打ち出します。
男性用の風俗店サイトでも、大きくアピールしてお客さんの目に留まるように仕向けているんですね。
女性の求人の場合も同じく、色々な募集サイトに載せることによって女性が選びやすくなるようにしています。
しかし中小店の場合、広告の費用をそこまで掛けることができないため、大手に比べると集客数が減少します。
ある程度のサイトに広告は載せますが、あっちにもこっちにもと色々なサイトに広告を出すことは難しくなってしまうんですね。
②待機室が設備不足の場合がある
小規模のお店の多くは、事務所や待機室を小さい場所に構えています。
そのため最低限の設備が揃っているだけであったり、反対に不足していることがあり不憫に感じてしまうことも。
中でも個室待機が狭かったり、個室待機自体がないというお店も少なくありません。
グループ店は資金があるので、待機室を綺麗にしていたりある程度広さを確保していることが多いです。
③派遣型の場合ドライバーがいない事もある
派遣型(デリヘル)のお店に限られてしまいますが、中小店のお店はお伝えしてきたように少人数のスタッフでお店を回しています。
そのためお店によっては、送迎をする専門のドライバーがいないという場合もあるのです。
ではどのようにしてお客さんの元へ行くのかというと、受付のスタッフが送迎をするか、タクシーを使って自分で移動するという形になるのです。※お店によっては電車で向かうこともあります。
大手ではスタッフが沢山いますので、送り専用のスタッフだったり、専属のドライバーを雇っていることがほとんどです。
しかし中小店は、送迎専門のドライバーを雇う余裕がなかったり、車を所持しているないという事もあるのです。
小規模・中小店のまとめ
以上が【風俗店の小規模・中小店って良い?メリット&デメリットは?】についてでした。
大手グループにはない小規模店(中小・小さい)の良いところもお分かり頂けたと思います。
小規模の中小店が良いのか、それとも大手グループ店が良いのか、それは女性自身がお店に望むものによって変わってきます。
- 小規模(中小・小さい)のお店には、小さいお店ならではのメリット・デメリット!
- 大手グループには大手グループならではのメリット・デメリット!
2つの違いを把握して、自分にはどっちが合っているいるのか、向いているのか、総合的に判断するようにしてください。