男子スタッフのことを好印象に思っていて、相手からのアクションがあり一定の距離が縮まっていくと、好印象から【好意】へと変わっていく女性は沢山います。
そこから本気で好きになり、さらに関係を進展していきたいと願う女性も。
しかし、そこで一つ気になる事が。それは相手も本気なのかということ!
風俗には、スタッフの【色管理】というものが存在し、その色を掛けられている可能性があるからです。
- スタッフの色恋か本気か分からない
- スタッフの色恋か本気かを見極めるポイントは?
そこで今回の記事では、スタッフの「色管理」を見極めるポイントをご紹介致します。
目次
風俗スタッフの色管理か本気か分からない!
未経験者を除き、風俗嬢の間でもスタッフの色管理は知れ渡っています。
そのためスタッフが口説くようなことを言ってきた際は、拒否をしたり避ける女性も沢山います。
一方で色管理と薄々気付きながらも好きになってしまったり、未経験の女性ですと色管理と知らずに本気で恋をしてしまう方もいます。
他にも今回解説していく「色管理」なのか「本気」なのかを疑い、悩んでいる女性もいるんですね。
風俗スタッフの色官理を見極めるポイントは?
- 講習で手を出してくる
- 待機中に会いにくる頻度が減る
- 徐々に連絡の頻度が減る
- 仕事の評価と口説きを混ぜながら褒めてくる
- 付き合ってくれない・デートしてくれない
- 風俗を辞めてと言われない
上記で上げたものが、主に色管理としてスタッフが使う手口です。
以上の項目は、実際に色管理をされた女性たちの意見や体験を元に上げさせていただきました。
①講習で手を出してくる
まずは実技講習の際に、手を出してくるかどうか。
お店に入店する際に「セクハラ講習」や「本番講習」を懸念する女性がほとんどだと思います。※最近では、実技講習をなくすお店や、男性の代わりに女性がするところも増えてきました。
本来講習はプレイの流れやテクニックを教えるものであり、そこに私情や必要以上の内容が含まれることはあり得ません。
ここでセクハラと思うか思わないかは、女性判断になってしまう部分もありますが。
講習で必要以上のことをしてくる・または言い寄ってくるスタッフのほとんどは、下記のような目的です。
- 私情としてエッチなことをしたくなった
- タイプの女性で体の関係を作りたいと考えている
- 色管理の一環として口説くため
講習をきっかけにスタッフといい雰囲気になる女性も多いですが、勘違いしてはいけません。
その場合のほとんどが、色管理もしくは体だけを求められているということに過ぎません。
本気で好意があるのであれば、そもそもヘタに手を出すようなことはしませんよね。
先に手を出すということは、なにかしらの仕事的利益か都合の良い関係を作る導線です。
その後本当に相手が本気になる可能性も否めませんが、講習でなにかしらのアクションがあった場合、初めは色管理や都合の良い女性として近づいてきたことに間違いありません。
②待機中に会いに来る頻度が減る
お店の待機状況により異なりますが、色管理でよくあるのが待機中一人の時間を狙い、スタッフが会いに来ることです。
集団待機であれば一人の時間。個室待機であればいつでも。
女性が一人の時間の時に会いに来て、口説く・またはキスやその他エッチなことを仕掛けてきます。色管理は、女性に好意を抱かせ利益を出すのが目的です。
なので待機中にわざわざ出向き、「あなたは特別」ということを示しにきているんですね。
とくに女性がスタッフのことを良いなぁと感じていたり、関係が進んでいる時、仕事の合間にわざわざ会いに来てくれることに嬉しさを覚える女性は多いはず。
このように最初は頻繁に会いに来てくれたり、どうにか二人の時間を作ろうとしていたのに、段々とその頻度が減ってきている場合は、色管理を疑ってもいいかもしれません。
なぜかというと、色管理は女性の気持ちを自分に向かせ、管理することが目的です。
女性が自分に好意があり、言うことを聞いてくれると確信した場合、頻繁に色を掛ける必要性がなくなってくるからです。
本気で好きなのであれば、会いにくる頻度や会いに来なかったとしても頻繁に連絡がくるはず。
しかし、それすらもない場合は色管理だったという説が濃厚になるでしょう。
③徐々に連絡の頻度が減る
関係が始まれば相手からの連絡も頻繁に来ると思います。
LINEで楽しくやり取りをしたり、たまに電話をしてウキウキしたり。好意を抱いている相手から来るのは嬉しいことですよね。
しかし、その連絡頻度も徐々に減っていくということは、色管理の可能性が大きいです。
なぜかというと、②と被るところもありますが、女性の気持ちが自分にあることを確信して余裕を持ち始めたのか、あるいは新しく色管理する相手が見つかったことが上げられます。
釣った魚に餌をやらない場合、新しく色を掛ける女性が出てきた場合などに、よく起こる現象でもあります。
④仕事の評価と口説きを混ぜながら褒めてくる
女性が沢山出勤をし、指名も沢山取っていたらお店としても嬉しいことです。
女性も稼げて、利益も上がって、お店も有名になっていくからです。
そして色を掛けた女性がそうなれば、スタッフも色を掛けて良かったと思います。
なので仕事の頑張りぶりを褒めてつつ色を掛けて、この状況を長続きさせようとするんですね。つまり、この先も利益を出してくれるように仕向けるということ。
でも出勤も増えれば会える時間も沢山あるから、このまま頑張ろうね。
こう言われれば、褒めてくれることと相手が嫉妬してくれることの両方を嬉しいと感じる女性も多いのではないでしょうか。
仕事を勧められて悲しいという感情が出てくることもありますが、彼にも会えるし、喜んでくれて、嫉妬もしてくれて…とそういった気持ちの方が勝ってしまうんですね。
しかも女性が離れていかないように、さらに後々連絡をしてフォローしてくる上手いスタッフもいます。
⑤付き合ってくれない・外で会ってくれない
一番見極めやすいポイントは、やはり相手との関係性です。
お互い本気同士であれば、交際に発展していきます。
そしてお店以外の場所で会うことも増えてくると思います。しかし….
- 付き合っているのか分からない
- 付き合おうと言ってくれない
- 告白しても付き合うことは断られる
- 店以外で会ってくれない
などの場合、本気の関係とは呼びにくいですよね。
もちろん外で会うことがある女性も中にはいると思いますが、「必ずホテルに行く」「デートやお出かけをしない」というのもやはり怪しいポイントではありますよね。
特に複数の相手に色を掛けているスタッフの場合、一人一人に手間を掛けることができないため、どこかへ出掛けるなどはほぼしません。
⑥風俗を辞めてと言われない
続いての見極めポイントで⑤に続いて分かりやすいのが、風俗や店を辞めてほしいと言ってくれないことです。
本気の関係であれば、風俗を辞めさせたいと思うのが普通です。
いくら嫉妬しない男性だったとして、自分の好きな女性が他の男とエッチな行為をしていると思えば、イヤなものです。
特に風俗の内情を知っているスタッフですから尚更です。
しかし、風俗や店を辞めてほしいと言わず、反対に続けるよう進められるのはおかしな話しですよね。
中には「いまはお金を貯めて、早く風俗をやめよう」と言ってくることもありますが、それでも辞めてほしいとしっかり言ってくれないのは本気ではないからです。
まとめ
以上が【風俗男子スタッフの色管理か本気か?見極めるポイントは?】についてでした。
スタッフは女性を扱うプロです。
風俗業界で働く歴が長ければ長い程、女性を扱う腕はピカイチですし、とくに店長やマネージャーレベルになれば女性を口説くのも簡単です。タッフにもよりますが。
色管理なのか本気なのか、見極めが難しくなってくると思いますが、まずは色恋を疑っておいた方が本当に色恋だった場合諦めやすくなるはずです。
実は私もちょっといいなぁ~って思ってて。