こんにちは!風俗求人サポートセンタースタッフです★
※待機場所に関しては『風俗の待機場所ってどんなところ?どんな待機の仕方があるの?』で説明させて頂いておりますので参考にしてください。
目次
待機時間が辛いと感じる嬢は多い
風俗嬢は”必ず仕事が約束されている”ものではありません。
待機時間なく接客するためには、お客さんから支持される人気風俗嬢になる必要があります。
「待機時間が長くて辛い」「待機時間があると病む」そういう状況になってしまうのは、全て店の責任ではありません。あなた自身が待機時間を作ってしまう風俗嬢なのかもしれません。
今回は、なぜ待機時間が長いと病むのか?
併せて、待機時間を作らない風俗嬢になるためにはどうしたら良いのか?をお伝えしたいと思います。
なぜ待機時間が辛いのか?
余程の人気嬢を除き、風俗嬢である以上「待機時間」を苦痛に感じたことのある女性は多いのではないでしょうか?
風俗嬢は人気商売であり、出勤したとしても仕事(接客)が約束されている訳ではありません。それに加えキャバクラなどの水商売とも違い、時給制ではありませんので仕事が出来なければ何時間待機しても収入はゼロです。
待機時間が病むという女性の多くは「自分が否定されている」「店にいる価値がない」「店に必要とされていない」と感じることが多いようです。また、待機室で自分ではなく他の嬢に仕事が入るのを見たり感じたりすると、その気持ちに拍車がかかってしまうようです。
稼げていないにも関わらず、待機時間が長いと気持ちが落ちたり、病んでしまう女性が多いです。待機室という空間で上記のようなことを長時間考えてしまうことが原因だと考えられますが、仕事がなければ待機室にいることは避けられません。
正直、これは風俗嬢として仕方のない(割り切らなければならない)ことです。しかし、全てあなたが原因というわけではありません。
一般的に風俗業界では2月と8月の客入りが悪いと言われていましたが、最近では3月と9月もそれに加えられるようになりました。1年の1/3ほどは風俗嬢が何かしたわけでもなく、客入り自体が落ちてしまうのです。また、風俗店は天候や時期にも左右されやすく、天候が悪かったり、給料日前などは客足が衰えます。
まず、風俗に出勤すればいつでも稼げるという考え自体が甘いかもしれません。
あなただけが稼げる日もある
風俗は浮き沈みのある仕事です。今日は予約で完売だったけど、昨日はお茶だった・・・このようなことは日常的に良くあります。
お茶だった日の待機時間は辛いものだったと思いますが、あなたが完売だった日にお茶だった嬢もいるでしょう。反対にあなたがお茶だった日に完売だった嬢もいるはずです。
他の嬢が暇な時にあなただけが忙しいこともあれば、あなたが暇な時に他の嬢が忙しいこともあります。多くの女性が働く風俗店ですので、常に自分だけ自分だけ・・・というのは難しいです。
「忙しい日」と「お茶の日」だけで比べるのではなく、1か月のトータルでどうだったか?を考えることが大切です。
平均して稼げているのであれば、あなたが努力してお茶の日に病んでいるのではなく、予約が入るような努力するしかありません。
待機時間に病まない風俗嬢になるためには?
対策という対策はありません!お客さんを呼ぶことの出来る風俗嬢になることが出来なければ、待機時間がなくなることはありません。
自分自身で改められる点としては・・・
①写メ日記など自分自身で出来る努力を行い、お客さんの興味を引く
→NET指名を取るためには、お客さんの興味を引くことが最も重要です。興味を引くのに効果的なものの代表は「写メ日記」です。写メ日記をまだやっていない方は今すぐ始めて下さい。
※写メ日記に関しては『自力で集客!!写メ日記の書き方、テクニックの記事のまとめ』で説明させて頂いておりますので参考にしてください。
②本指名が取れるサービスを行う
→フリーやNET指名だけで満足しているようでは待機時間は減りません。本指名客に変えることが大切です。本指名客は何度も足を運んでくれる確率が高いので、本指名を獲得することで収入も予約も安定します。
本指名で返すために大切なことはサービス内容しかありません。いくら顔が好みでも地雷接客ではリピートはないです。「また会いたい」と思ってもらえるようなサービスを行いましょう。
※本指名に関しては『究極の必勝法!!リピート(本指名)を取る為の記事のまとめ』で説明させて頂いておりますので参考にしてください。
③出勤ペースを考える
→週5日12時間待機。たまにこのような嬢を見かけますが、このペースで出勤しているのであれば、待機時間があるのはやむを得ないことです。出勤のし過ぎです。長時間待機でしか稼げない嬢であれば、待機時間があるのは仕方ありません。
連日出勤している嬢は「いつでも会える」と思われてしまい、予約が入りにくい傾向にあります。ベストな方法としては、自分が稼げる時間帯に絞って出勤を出すか、他の風俗店と掛け持ちをして出勤日数を減らすことです。
④店を変える
→そもそも待機時間が長く、稼げないのは「店のレベル」と「あなたのレベル」が合っていないのかもしれません。高望みをして入店出来たとしても稼げる可能性は非常に低いです。その店にはあなた以上にハイレベルの女性が揃っているからです。風俗でギリギリラインでの採用はほぼ稼げません!
とにかく待機時間がなければ良いというのであれば、忙しい激安店に移籍するのも1つの手です。客入りが多い分、待機時間は減りますが、収入面はあまり変わらないでしょう。しかし、本当に待機時間が苦痛なのであれば、方法としてアリだと思います。
待機時間のまとめ
待機時間があると「病んだり」「苦痛になる」女性は、本来自分が待機時間のないレベルの風俗嬢なのかどうか?を考えてみて下さい。また、待機時間をなくすための工夫をしたり、努力をしているか、もう1度自分自身を改め直してみましょう。
「この店は待機時間ばかりだから・・・」と病むたびに店を変えたとしても、あなた自身が何も変わらなければ、店をいくつ変えても待機時間は変わりません。