風俗には様々なお客さんが来店します!!
時には【薬物】や【覚醒剤】をしているようなヤバい客も来店します。
風俗嬢はお客さんと、二人きりの空間なので、時には自分で自分の身を守る事も必要です💡
症状を特徴を知って、上手に見極めて危険を回避する術を身に付けましょう🙂
— 風俗求人サポートセンター (@fuzokukyujin1) July 14, 2019
覚醒剤や危険ドラッグを始めとする薬物問題!!
最近のニュースでとある有名人が薬物使用の罪で逮捕されたのをご存じの方もいるかと思います。まさか!と思った人も多いのではないでしょうか。
私たちには無縁な話しだとも思われがちですが、安心してはいけません!
風俗業をしている女性は、特に注意していただきたいことなんです!!
何故ならば、風俗嬢は素性の知らない不特定多数の男性と日々密室で出会っているからです。
風俗を利用するお客さんはどんな人がいるかわかりません。しかも全ての人が良客という保証はありませんよね。
もしかしたらクスリをやっているなんてお客さんが紛れていてもおかしくありません。
お店もしっかりお客さんをチェックしていてそんな事は希なことでもありますが、もしもの時の為にしっかりと注意し、対処できるようにしておきましょう。
今回の記事では、【風俗で覚醒剤をやっているお客さんの特徴と対処方法】についてご紹介致します。
覚醒剤・薬物の種類
薬物には様々な種類が存在します。
- 覚醒剤(別名:シャブ、スピード)
- シンナー(別名:あんぱん、純トロ)
- コカイン(別名:コーク、ノースキャンディ)
- MDMA(別名:エクスタシー)
- LSD(別名:アシッド、ドラゴン)
- ヘロイン(スマック、メキシカンブラウン)
- 大麻(別名:葉っぱ、チョコ)
- 危険ドラッグ
これ以外にもまだまだ危険な薬物は存在していると言われています。
それぞれ薬の効果は違いますが、使用して人体に起こる症状は似ています。
覚醒剤・薬物をしている客の特徴
- 独特な甘い臭いがする
- 飲み物を頻繁にごくごく飲む
- 顔が青白い・目がうつろ
- 口臭・体臭がキツい
- 歯がボロボロ
- 痩せている・異様に汗をかく
- ぼーっとしている・ろれつが回らない
- 話している内容がおかしい
- 笑い声や喘ぎ声が病的に甲高い
- 情緒不安低
覚醒剤・薬物を使用している人によく見られる主な言動をご紹介していきます。この症状が見受けられた場合、薬物の疑いがあるかもしれません。
①独特な甘い匂いがする
これは大麻を使用した人にある特徴です。
大麻は独特な甘い匂いがあり、長時間衣類や髪などに匂いが残るとされています。
部屋に入ると甘い匂いがしたり、お客さん自身から独特な匂いがしたら薬物を使用している可能性があるかもしれません。
お客さんが香水やアロマを焚いているかもしれないので、一概に薬物を使っている!とは言い切れませんが、その匂いは嗅いだことのない刺激物の匂いがすると言われています。
その為、香水やアロマと感じることは少ないかもしれません。
②飲み物を頻繁にごくごく飲む
風俗を利用するお客さんは、事前に飲み物を持ち込んでいたりホテルにある飲み物を飲んでいることがありますよね。
ごくごく飲むお客さんはいますし、正常な方でも喉が渇いていればごくごく飲むもの。
しかし、覚醒剤や薬物を使用している人は飲んでも飲んでも喉の渇きが癒やされません。
薬物の依存具合により異なりますが、薬物を摂取した直後や依存性が高いと常に飲んでいる状態になります。
もしもプレイ中に頻繁に飲み物を飲んでいたり、短時間で何本もペットボトル等を空けるのであれば覚醒剤・薬物を使用している可能性があります。
③顔が青白い・目がうつろ
覚醒剤・薬物を摂取している方に多いのが、顔に血の気がなく目がうつろな状態です。
幻覚・幻聴などが出ていたり意識がもうろうとしているためです。
また、薬物の種類によっては一時的に物が二重に見えることや、実際には存在しないものが出たり消えたりを繰り返します。
最初はその現象に驚き興奮などを起こしますが、常習者や薬の効果が切れてくるとこのように目がうつろになりやすくなるのです。
この場合、見た瞬間直ぐに変だ!と気付くこともあるので、あきらかにおかしい状態の場合は薬物の疑いがあります。
④口臭・体臭がキツい
覚醒剤や薬物をしようすると、胃・肝臓・腸などの内臓器官が機能しなくなります。
どうにかして体に溜まっているものを外に出そうと、腐ったような独特な匂いが体臭・口臭となり排出されてしまうんです。
口臭や体臭が臭いお客さんはよくいますが、大体の方はわざとお風呂に入っていなかったり歯磨きを怠っている場合が大半です。
そういった方はお風呂に入り歯磨きやイソジンで臭いが緩和されますが、覚醒剤・薬物を使っているとお風呂にいくら入っても、イソジンでうがいをしても臭いが取れることはありません。
女性からすればたまったものではありませんよね。。。
お客さんから異臭がした場合、薬物や性病など何かしらの原因が考えられます。
⑤歯がボロボロ
この症状は常習的に摂取している方に見られる現象ですが、覚醒剤や薬物は体のカルシウムを抜き取り溶かす効果があります。
その為、目に見えて分かる歯がまずボロボロになってしまうんです。ボロボロになっているお客さん相手にキスなんて絶対出来ないですよね。※あまりにも不衛生の場合は、サービスを断ることも可能です。
正常なお客さんならば虫歯や歯に異変があれば歯医者さんに行くのが普通です。しかし薬物をしている男性は気にしません。
⑥異様に汗をかく・激やせしている
覚醒剤・薬物をしようしていると、気分が高揚しテンションが高くなる傾向にあります。
その為、行動的になり発汗性が増して冬でも大量の汗をかくようになるんですね。
また気分も高揚しているので、ご飯を食べなかったり睡眠を取らなかったりと、不規則な生活から激やせしているケースも。
厚着をして汗ばんでいたり、部屋の温度が高いと割かし汗をかきやすくなりますが、運動をした時のように常に汗をかいている状態だと薬を使用している可能性も否めません。
特に痩せていて汗を沢山かいているようだと確実に薬物をしている可能性があります。
何故ならば痩せている人は脂肪など燃焼するものが少ないので、大量の汗をかくことが出来ないのです。
⑦ぼーっとしている・ろれつが回らない
話しかけても素っ気ない返事でぼーっとしている、ろれつが回らず上手く発音出来ていないなどの症状は覚醒剤・薬物を使用している方によく見られます。
薬は脳の動きを止める作用があり、考える思考や話す能力が低下してしまうんです。
滑舌が悪くろれつが回っていないお客さんもいますが、聞き取れる範囲ではあると思います。
しかし薬物をしていると何を言っているかが全く理解できません。
⑧話している内容がおかしい
上記でご説明したように、脳の動きがほとんど機能しなくなってしまうので会話の内容も意味不明なものばかり。
質問しても全く違う答えが返ってきたり、突然脈略のない話しにすり替わってしまうこともよくあると言われています。
もしも薬物を使用しているお客さんが来てこの症状が出ていた場合、女性は話していても「???」となることがほとんどだと思います。
⑨笑い声や喘ぎ声が病的に甲高い
男性でも気持ちいいと低く喘ぎ声を出す事がありますよね。
喘ぎ声は男女共通です。男性の喘ぎ声を聞くとエロくて女性も興奮することもありますが、薬物をしている男性の喘ぎ声では絶対に興奮はできません。
何故なら快感を得ていると喘ぐというよりかは、叫ぶような絶叫ともとれる奇声を発すると言われているからです。
また、ちょっとの事でも異常に反応して甲高く笑ったり、突然笑い出す男性も。。。
声のトーンによって人は相手の状態をある程度察知することができます。
正常な人と違い病的な声を出せばすぐに異変が分かるので病的な声を出すお客さんは注意した方がいいでしょう。
⑩情緒不安低
覚醒剤や薬物を使えば正常の精神状態でいることはまずできません。
突然怒ったり泣いたり…急に笑い出したりなど情緒不安低になるケースがほとんど。
万が一そんなお客さんに当たれば確実におかしいということは分かりますよね。
通常のお客さんの中にも怒りやすい性格の方はたまにいますが、理不尽に当たり散らすことはほとんどありません。
まして怒っていたのに突然泣きだしたり笑い出すのは、通常では考えられないですよね。
情緒の起伏が激しいお客さんは、薬物を使用している疑いがあります。
覚醒剤・薬物をしている客の対処方
お客さんが薬物を使っていたらそれは本当に恐ろしいことです…。
当然そんなお客さんを接客することはできません!!
もしも覚醒剤・薬物を使用している疑いのあるお客さんに当たってしまった場合、以下の対処方法を取るようにしてください。※但し、早合点をしないようにくれぐれも気をつけてください。
- まず相手を刺激せず、状態をチェックする
- 確実に異常だと判断出来た場合、理由を付けて部屋を出る
- お店に連絡をする
①まずは相手を刺激せず、状態をチェックする
もしも相手が薬物をしていた場合、その常習度によっては何をしてくるかわかりません。下手に刺激して危険な目に遭うのは避けたいところ。
また、確実に覚醒剤や薬物をしているかもわかりかねませんよね。通常のちょっと変わったお客さんという可能性だってあります。
なのでまずは入室してからシャワーへ行くまでの間、お客さんの様子・状態をしっかりチェックしてみてください。
②異常だと判断できた場合、理由を付けて部屋を出る
「この人、絶対ヤバい!!」
お客さんの様子がおかしい・確実にヤバいと感じたら、落ち着いて通常通りの接客をしましょう。
そこで慌てたり変に反応してしまうと相手も、「やばい、バレた!」と気付いてしまいます。なるべく刺激しないように何か理由を付けて部屋を退出するようにしてください。
- プレイ道具を忘れたので取りに戻ると伝える(部屋を出る)
- スタッフに届けてもらうように電話をすると伝える(部屋を出る)
- トイレに行くフリをして部屋を出る
- 鍵を閉め忘れたので締めてくるといい部屋を出る
上記のような理由を付けてお客さんの隙を見て、まずは部屋を脱出しましょう。
③お店に連絡をする
外に出たら直ぐお店に連絡をして状況や事情を説明してください。
お店の人が判断をし「警察に通報」「出入り禁止」などの対処をしてくれるはずです。
もし覚せい剤や薬物を勧められてもしっかりと拒否する
これは実際にあった話しですが、女性がお客さんの待つ部屋へ行くと目の前で薬をしていた・薬を勧められたという実例がありました。
何故目の前で薬をしている姿を見せるのかというと、
- 使っている姿を見せて自分の気分を高めている
- 女性にも薬を勧めてエッチしようと企んでいる
からなんです。
薬物を使ってエッチをすることを「キメセク」といい、その快感は想像以上に気持ちいいと言われています。お客さんは嬢にも薬を使ってもらい、そこでキメセクをしようと企んでいるのです。
間違ってもお客さんの誘いに乗って、薬に手を出すようなことは絶対にしないでください!!
覚醒剤・薬物は非日常的な快感を得るためにも使われていますが、女性の約80%以上は薬物をすると体がマヒして痙攣を起こし、泡を噴いて倒れてしまう等の症状が出ると言われています。※女性の体質、薬物の種類により症状は異なります。
下記のデータを見て頂けると再犯率や薬物の怖さが分かると思います。※外部リンクです。
薬物乱用の現状と対策 – 厚生労働省
覚醒剤・薬物って感染するの?
覚醒剤や薬物をしている男性でも、依存度が低かったり間隔を空けて使用していると、ご紹介したような外見の特徴が表われていない場合もあります。
有名人のように見た感じは普通の状態に見えるということ。普通のお客さんか薬物をしているお客さんなのかは見分けはつきません。
そうなると通常通りプレイをすることになりますが、もしもお客さんが薬物使用者だったとします。
そうした場合キスやフェラ、もしくは口内射精のサービスをしたとき自分も薬物の作用や効果など感染するかもしれない、といことが心配になりますよね。
しかしご安心ください!
実際に覚醒剤・薬物本体を摂取しない限りは、作用が移ったりなにかしらの症状が出ることはありません。
まとめ
以上が、「風俗で覚醒剤・薬物をしている客が来た時の特徴と対処法」についてでした。
記事冒頭でも記載したように、覚醒剤・薬物は自分とは縁のないものと思っている方が大勢いますが、
- お客さんに薬を勧められた
- 飲まされそうになった
といった実例まで存在するのです。
特に風俗をする女性は一般女性に比べ狙われやすいのも事実です!!
お店もお客さんには注意を払っているので危険な事は滅多に起こる訳ではありませんが、もしもの為に対処法を知っておいて損はありません。
その他、困った客、嫌な客に対しての対処法は下記の「嫌な客、苦手な客、困った風俗客に対しての対処法のまとめ」で説明しておりますので参考にしてください。