風俗のお仕事には業種以外に業態というものがあります💡
✅店舗型
✅ホテル型
✅デリバリー型上記の3種類です。
初心者や未経験者は、店舗型かホテル型から始めた方が、安全に安心してお仕事をする事が可能です🙂
業態を決めてから業種を何にするか決めるといった感じですね。— 風俗求人サポートセンター (@fuzokukyujin1) June 28, 2019
風俗には様々な業種があるのを、みなさん既にご存知だと思いますが、それ以外にもお店選びをする際に考えて欲しいのが業態です。
風俗店の業態には
- 店舗型
- ホテル型
- デリバリー型
上記の3種類あり、それぞれメリットとデメリットがあります。
また、その業態により営業時間&稼げる時間帯も違いがありますので、自分が働きたい時間も含めて業態選びの参考にしてください。
今回の記事では風俗店の業態【店舗型・ホテル型・デリバリー型】の違いを分かりやすく解説させていただきます!
また、それぞれのメリット・デメリットもご紹介いたしますので、お仕事探しの際にも役立ててみてください♪
店舗型・ホテル型・デリバリー型で稼げる時間帯や客層に関しては「風俗店の稼げる時間帯は?時間帯によって客層は違う?」を参考にしてください。
目次
店舗型の特徴とその業種
店舗型とは、事務所(お店の受付)がありその奥にプレイルームがある業態のことです。
- コース時間は主に30分~のお店が多いです。(ソープは60分~)
- 稼ぎやすい時間帯=早朝の時間帯、夕方~終電ぐらい
プレイルームには、シャワー・ベッド・プレイ道具一式が揃っているのでお仕事が入るのを待つのみ。
ホテルへ行ってプレイの準備をするといった時間はかかりません。部屋に必要な物が全て揃っているので簡単な準備で済みますね。
お客さんは受付またはネットで女性を選び、受付で料金を払い女性が迎えに行くか、お客さんが女性の部屋まで行きます。
直ぐにプレイを始められことと店内でのプレイになるため、一部のヘルスやイメクラではコース時間が最短30分~の設定にしているお店もあります。
店内でのサービスのため、1つの仕事が終われば、次の仕事に直ぐ付けるので回転率が良く、お店が暇な状態でなければドンドンお客さんが入ってくるのが店舗型の特徴と言えるでしょう。
待機室はというと、その日のお仕事で使うプレイルームが待機室になるケースとプレイルームとは別で集団待機室・個室待機室、どちらかを用意しているケースがあります。 ※店舗によって待機室は異なるので確認しましょう。
店舗型のメリット
- スタッフが常に近くにいて安心
- 朝から働ける
- 本番を求められても直ぐに諦める客も多い
- 店舗型なので移動時間が短縮できる
- 客の回転率が早く、効率よく稼げる
- バレにくい
店舗型の1番のメリットとしては、やはりスタッフが常に近くにいるということです!
風俗店はどんなお客さんが利用するかわかりません。スタッフの前ではいい顔しいでも、女性の前になると暴言を吐いたり文句を言ってくる悪質客もいます。
そんな時に、部屋の近くにスタッフがいることで万が一何かあれば直ぐに駆けつけてくれます。部屋の中には非常ボタンを設置している所やもちろん電話もあるので何かあれば直ぐに呼べますよね。※部屋を飛び出た方が1番手っ取り早いですが(^^;)
また、スタッフが近くにいるので、本番を求めて来ても女性がしっかりと拒否をすれば割かし、すんなり諦めてくれるお客さんが多いです。
やはり、しつこく強要すればスタッフを呼ばれかねませんので、諦めてくれるんですね。
しかし本番強要が無くなることは残念ながらありません。。。
店内でのお仕事になるので出勤・退勤・休憩以外は外に出歩くことがなく身バレのリスクも低くなります。
店舗型デメリット
- 短いコースが多い(ソープ以外)
- 回転率が良いので体力的に疲れる(中級・高級ソープ以外)
- 部屋数に限りがある
- 勤怠が厳しめ
- プレイルームが狭いかも
- プレイルームの掃除は自分でしなければならないかも
- 他の女性の喘ぎ声が気になるかも
- 24時を過ぎたら働けない
店舗型は短い時間設定のお店が多いので、ホテル型やデリバリー型に比べて短い時間で入るお客さんが多いです。
その分回転率が良いと言えますが、一方で数をこなさなければならないので体力消耗が激しくなり、疲れやすくなるのもデメリットです。
プレイルームは狭いお店も多く、出勤時はその部屋が自分の仕事場になるので、清掃やシーツの交換等は基本自分で行わなければなりません。
店舗によっては部屋の間隔や壁もそこまで厚くないので、他の女性の喘ぎ声が聞こえて気が散ってしまう女性もちらほら。
部屋数には限りがあり、出勤数が集中してしまうと直ぐにお仕事を始められない・または出勤出来ない場合もあるのはデメリットですよね。
また、部屋数が決まっている為、急な出勤や短時間の出勤に対して融通が利きにくく、遅刻・当日欠勤に対して、ホテル型やデリバリー型より多少厳しめです。※あなたの出勤予定で他の女性がシフトに入れていない可能性もあるからです。
ホテル型の特徴とその業種
ホテル型とは、お店(事務所)がありその付近にあるホテル・レンタルルームに女性がお仕事に向かう業態のことです。
- コース時間は主に60分ぐらい~のお店が多いです。(オナクラなどのソフトサービスになるとコース時間は短くなります。)
- 稼ぎやすい時間帯=オープン時、夕方~終電ぐらい
基本的にお仕事はお店の近くのホテルと決められているので、移動も歩いて行ける距離にあります。
ホテルでのお仕事になるので、女性がお店から必要なプレイ道具を持ちお客さんの待つ部屋へ向かいます。※お店によっては、ホテルの近くでお客さんと待ち合わせしていく場合もあります。(待ち合わせ型)
お客さんは受付またはネットで女性を選び、受付で料金を支払いホテルへ向かうシステムですね。
箱ヘルに比べ回転率がいい訳ではありませんが、受付付近のホテルが基本的になるので次のお仕事が入っていてもそこまで準備・移動に時間が掛かることはありません。ホテルなので常に綺麗・清潔な状態でお仕事を始められるのが良いですよね。※お店によっては近い受付から近い範囲でならば、デリバリーをしているお店もあります。
待機室は主に集団待機・個室待機の二通りが用意されています。お店によっては外出待機というものを取り入れているお店も。※外出待機とは、お店付近のカフェや満喫などでお仕事が入るのを待つ待機方法。
ホテル型のメリット
- コース時間が長い
- 移動時間が少ない
- 出勤日や出勤時間の融通が利きやすい
- お店付近のホテルが仕事場なので安心
- お仕事前にスタッフとお客さんが顔を合わせるので安心
- 店舗型に比べスタッフが優しめ
お店周辺のホテルなので移動時間が少なく、尚且つなにかあればスタッフも直ぐに駆けつけてくれるので安心してお仕事が出来ますよね。
店舗型に比べコース時間が長くなるので、一人ひとりのお客さんをゆったり接客する事ができます。
また店舗型と同様に、女性に案内する前に事前にスタッフがお客さんを確認することができます。つまり、怪しいお客さんや泥酔した質の悪いお客さんが来たら断ってくれるのです。
頻繁にお店を利用するお客さんであれば、スタッフとの信頼関係も生まれるので、割かしイヤなお客さんが少なくなるのもメリットになります。
ホテル型のデメリット
- ホテルだと不安
- ホテルまでの移動時間が勿体ない
- 24時を過ぎたら働けない
- 身バレリスクが高い(待ち合わせ型)
お客さんとの待ち合わせがあるお店に限りますが、お店やホテル等で待ち合わせをすると身バレリスクは少々高くなります。
何故なら万が一お客さんといるところを知り合いに見られれば、確実に怪しまれるからです。
1人で移動するのであれば注意して移動することが出来ますし、さっさとホテルへ向かうことができますよね。
しかしお客さんと行動を共にすると会話もしますし距離感も近くなります。
そこを誰かに見られてしまうのはデメリットでしかありませんよね。
デリバリー型の特徴とその業種
デリバリー型とは、受付がなくてドライバーさんが女性をホテルや自宅にデリバリーする業態のことです。
- コース時間は主に60分~が多いです。(オナクラなどのソフトサービスになるとコース時間は短くなります。)
- 稼ぎやすい時間帯=PM8:00~AM2:00ぐらい
受付を持たないとはどういうことかというと、箱ヘルやホテヘルはお客さんがお店に1度来店をし、そこで「女性を選ぶ・コース料金を支払う」等を行いますよね。
しかし、デリバリー型の場合、お客さんはネットのみで女性を選び、お店に連絡をします。そして指名された女性をホテルやお客さんの自宅に派遣する形なのです。料金の支払いは送迎するドライバー・または風俗嬢に直接渡されます。
受付自体はありませんが、お客さんからの電話を受ける為の事務所は存在します。お客さんが利用することがないので、内装等は質素なお店がほとんど。
ホテル型とは違い、派遣される距離は近い場所から遠い場所まで様々。派遣できる範囲はお店により異なるのでしっかり確認しましょう。
基本はホテルへの派遣が多いですが、自宅派遣も可能なので自宅の場合は、衛生面や本当にお客さんと2人きりになってしまうのでそこがネックかもしれません。
待機室は事務所内にある・または事務所近くのビルに用意されていて、集団待機・個室待機が基本です。※中には外待機や自宅でお仕事を待つ自宅待機などの方法を設けているお店もあります。
中には24時間営業のお店もあります。
デリバリー型のメリット
- 店舗数が沢山あるのでお店を選びやすい
- ロングコースで入ってくれるお客さんが割かし多い
- 送迎がある(お店による)
- 深夜も働ける
デリヘルは風俗ではメジャーなこともあり、店舗数も沢山あります。自分に合ったお店や気になるお店が選びやすいこともメリットの一つ。
またロングコースで入ってくれるお客さんが店舗型に比べ割かし多いこともあります。
何故なら折角デリバリーを呼んだのに短い時間では勿体ない・または女性が遠いところから来たからとロングで入ってくれるお客さんが多いのです。
デリバリーは送りを行ってるお店も増えてきているので、送りがある場合は帰りが楽ちんですよね。※店舗によっては送迎を行っていない店舗もあります。
昼職やプライベートでの兼ね合いから、夜からしかお仕事ができない女性でも遅くまでお仕事ができるのもメリットですよね!
デリバリー型のデメリット
- 移動時間あるので効率良く稼げない
- スタッフが近くいにいないから不安
- スタッフもお客さんの顔が分からない場合もある
- お金の管理を女性がする場合もある
- 自宅が汚い可能性もある
- 店舗型・ホテル型に比べ盗撮の危険率が高くなる
ホテルや自宅に行くまでの移動時間が無駄になってしまうので、割かし離れた場所まで派遣されてしまうとお仕事の数が限られてしまうことも。1日で沢山稼ぎたい女性にとっては1番のデメリットではないでしょうか。
デリヘルは近くにお店がないため、万が一なにかあってもスタッフが直ぐに駆けつけることが出来ないので不安ですよね。。
お客さんは利用時に事務所に来るわけではないので、スタッフも事前に顔を確認することができません。※先に男性スタッフが料金を貰う場合もあります。
また近場で派遣された場合、ドライバー等がいない時は女性がお客さんから料金を貰わなくてはなりません。
なにがデメリットなのかというと、金銭をしっかり管理しなければならないので紛失してしまった・もらい損ねた等になると女性が代わりに支払わなければならなくなることも。
店舗型、ホテル型、デリバリー型のまとめ
以上が「風俗の店舗型、ホテル型、デリバリー型の違いとメリット・デメリット」についてでした。
店舗型・ホテル型・デリバリー型それぞれの違いとメリット・デメリットをお分かりいただけたでしょうか?(^^)
お店選びをする際はお店の業態がどういったものなのか。
- 店舗型なのか
- ホテル型なのか
- デリバリー型なのか
をチェックし、自分に合う業態を選んでいきましょう。
そしてヘルスなのかソープなのか、またはソフトサービス系なのか業種を選んでいってください♪
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風俗の業種に関しては「風俗の仕事の種類&仕事内容とプレイの流れを簡単に解説!」を参考にしてください。