こんにちは!風俗求人サポートセンタースタッフです(*^^*)
ただし、悪化させない為にも早期発見が非常に重要なので、しっかりと知識を身につけましょう。
何年か前より、風俗業界関係なく梅毒が日本で流行しています💡
死の病ではなくなった今でも恐ろしい病気には変わりはないので、早期発見が大事です😂
症状は4期に分かれていて、症状を知って疑わしい場合は早めに病院で受診するのがオススメです😌🏥
— 風俗求人サポートセンター (@fuzokukyujin1) July 27, 2019
目次
梅毒とは?
梅毒とは性病の1つで「梅毒トレポネーマ」という細菌に感染することによって起こる病気です。
治療薬ペニシリンが発見されるまでは”不治の病”として恐れられていましたが、現在は早期に治療を行えば完治する病気ですので、梅毒を怖い病気だと思わない女性もいらっしゃると思います。
しかし、梅毒には潜伏期間があり、適切な治療を行わない限り4段階に分けて徐々に進行していきます。
HIVと比べて感染力が強いため(梅毒感染者との性交を1度した場合でも、感染率は50%!と言われています)1度流行してしまうと、なかなか終息せず年々増加してしまう傾向にあります。
梅毒の感染経路は?
上記にも書きましたが「梅毒トレポネーマ」という病原菌により感染します。皮ふや粘膜の目に見えない小さな傷口から菌が侵入し、血液中に入って全身に広がります。
梅毒に感染する原因としては「セックス」「アナルセックス」「オーラルセックス(フェラや素股など)」だと言われています。
特にアナルは傷つきやすいため、アナルセックスで直腸に感染する確率が非常に高いです。
また、口に梅毒の病変部分がある場合は、キスでも咽に感染します。
オーラルセックスで感染する可能性があるため、コンドームを付ければリスクは軽減出来ますが、絶対に安心・・・という訳にはいかないのです。
梅毒でHIVに重複感染しやすい?
梅毒に感染していると、HIV(エイズウイルス)に感染しやすくなります。
炎症や潰瘍が出来ると、そこからHIVが侵入しやすくなるため、健康な人と比べ何倍も感染してしまう確率が上がります。
性病は重複感染してしまう物もいくつかあるのですが、梅毒はHIVと最も重複感染が多い性感染症だと言われています。そのため、梅毒の感染が確認された方は同時にHIVの検査を受けることが多いです。
梅毒の初期症状は?
先ほど、潜伏期間の話をしましたが、梅毒の潜伏期間は3~6週間と言われています。
つまり、感染しても1か月程は気づくことが出来ない場合がほとんどです。潜伏期間が終わると、初期症状がみられるようになります。
初期症状は、感染したところ(性器、口、肛門、手指など)の皮ふや粘膜に、コリコリした軟骨のような小さな「しこり」のようなものが出来るといいます。
人によって大きさは異なるようですが「だいたい小豆くらい」と表現されることが多いようです。痛みはなく、しこりは徐々に中心部が硬く盛り上がります。
痛みがないため、感染女性の半数程は気づかないという調査結果も出ています。気づけないことが流行してしまう原因の1つとも言われています。
次にリンパの腫れが症状として現れることが多いようです。
場所は「太ももの付け根」です。この部分のリンパ節が腫れることが多いようです。こちらも痛みを伴わないこと多いようで「腫れている気がする」という感じで気にしない方が大半だそうです。
「しこり」も「太ももの腫れ」も時間の経過と共に落ち着いてしまうため、初期症状を見逃してしまう女性も少なくないようです。
梅毒が流行した原因とは?
「性交渉の低年齢化」や「不特定多数との性行為の増加」が流行の原因と一般的には言われていますが、風俗業界の場合、激安風俗店の増加や中国人観光客の風俗利用ではないかと考えられます。
デリヘルなどの風俗店が増える一方、性病検査を徹底して行っている店は少なくなってきています。
性病検査を店で行っていない場合、女性からの申告でしか店は性病を知ることが出来ないのです。
また、性病(梅毒)に感染したまま店をコロコロと変える女性も多く、その女性が接客した男性客が感染し、その男性客が他の女性を指名して・・・という感じに感染が拡大していきます。
特に激安風俗店などは衛生管理をきちんと行っていなかったり、即サービスなどをウリにしていることも多いため、そういったことが梅毒が流行してしまう原因になっていると言えます。
次回、梅毒の進行症状について詳しく書いていきたいと思います。
梅毒の症状は大きく4つのステージに分けられています!
第1期梅毒の症状(感染から1週~3週間ぐらい)
まず、梅毒には潜伏期間があり(約1か月)、その後「第1期梅毒」というステージに進行します。これがいわゆる初期症状になります。
梅毒には多くの性病と同様に潜伏期間があります。その潜伏期間は幅広く1~13週間あり、その後に初期症状が体に現れます。
初期症状は、初期硬結(しょきこうけつ)と呼ばれる5~20mmくらいのコリコリとした赤い小さなシコリとなります。
- 感染した箇所に「しこり」が出来ます。
- 太ももの付け根にリンパの腫れが見られます。
しかし、これらは時間の経過とともに消えてしまうので、梅毒の初期症状だと気づかない方も多いです。
第2期梅毒の症状(感染から3週~3か月)
初期症状で気づくことが出来ないと、第1ステージに進行します。時期としては感染して3ヵ月~3年ほどを指します。
第2期梅毒は病原菌が体全体に広がっているため、症状が体の一部ではなく、全身に現れるようになります。
最も分かりやすいのは、赤色(薄紅色)の発疹です。約1cmほどのブツブツした発疹ですが、大きさはまちまちで痒みや痛みはありません。梅毒性バラ疹と呼ばれています。
このような発疹が体のいたるところに現れますので、ほどんどの方が異変に気付くはずでしょう。しかし、バラ疹も数日から数週間で消えてしまうことが特徴です。
また、第2期になるとバラ疹の他に下記の症状が現れることがあります。
- 発熱
- 食欲不振
- 潰瘍性口内炎
- 疲労感
- 体重の減少
- リンパ節の腫れ(全身)
- 関節痛
- 脱毛症状
- 喉の痛み(風邪に似た症状)
- 倦怠感
- 眼の炎症
梅毒は第2期と過ぎると、潜伏期という期間に入ります。無症状の状態が数週間~数年続くため、治ったと勘違いしてしまうこともあり得ます。
第3期梅毒の症状(感染から3年~10年)
第2梅毒の時点で異常に気付く方がほどんどなので、第3期まで進行してしまうケースは非常に稀になりました。
症状としては、皮膚や器官(肝臓や腎臓、内臓など)、筋肉、骨などの組織にゴム腫(結節性梅毒疹)と呼ばれる固いしこりやこぶ状の腫れが出はじめます。
更に進行してしまうと、心臓や血管、神経までもが梅毒に侵されるため、眼や脳、手足の感覚の喪失、痴呆症状といった重い症状が現れ、最終的には死に至ります。
第4期梅毒の症状(感染から10年~25年)
梅毒の末期症状により歩けなくなったり、大動脈瘤などの症状が出ます。また脳へのダメージが深刻になり痴呆・重い脳障害などが発生します。
梅毒のまとめ
治療薬であるペニシリンが開発されてからは「死の病」ではなくなり、梅毒患者数も減少しました。
ですが、近年若者を中心に増加傾向にあることは事実です。
先日、とあるソープのスタッフさんとお話しする機会があり、お話しを伺ってみたところ「梅毒はかなり流行ってます」と仰っていました。
ソープは性病検査を徹底しているため、発見が早い場合がほとんどですが(完治すればまた出勤出来ます)、性病検査を行っていなかったり、女性任せにしている風俗店はとても多いです。
また、風俗で働いていることが原因ではなく、プライベートが原因で梅毒に感染することも考えられます。
体の異変に気付いたとき、検査を受けるのは勇気のいることだと思います。しかし、自分の体を守れるのは自分しかいません。
どうしても心配な方は粘膜接触のない、ソフト系の風俗がオススメです。
あなたに最適な風俗の求人情報や、高収入アルバイトのご相談は当社へお気軽にご連絡ください♪