お店の業態によってそれぞれお客さんの入りやすい時間帯は違うのをご存知ですか？
出勤しても、お客さんが少ない時間帯ですと、どうしても選ばれる可能性は低くなってしまいます。
また、それと同時に時間帯によって客層も違ってきますので、お客さんが入りやすい時間帯と時間帯による客層の違いも一緒にみてみましょう。
目次
稼げる時間帯は（業態別）？
稼げる時間帯は業種より、業態に左右させる場合が多いです。
- 業態とは・・・店舗型、ホテル型、デリバリー型など
- 業種とは・・・ソープ、ヘルス、イメクラ、エステ、オナクラ、SMなど
同じヘルスでも店舗型、ホテル型、デリバリー型があり、それぞれの業態により営業時間も違うので、当然稼げる時間帯は変わってくるのです。※ソープやピンサロなど業種によっては店舗型しかない業種もあります。
店舗型、ホテル型は午前中の早い時間帯から24時まで営業しているお店が多く、デリバリー型はお昼以降から朝まで営業しているお店が多いです。※風営法でそれぞれ営業時間が決まっています。
店舗型
基本的な営業時間＝AM6:00～PM24:00
狙い目の時間帯＝早朝の時間帯、夕方～終電ぐらい
店舗型はソープやファッションヘルスが多くが、朝や午前中から営業していて、早朝割引などのサービスを行っていたりするお店が多く、早い時間からお客さんが入りやすいです。
風俗のバイトをしたいけど、早朝から昼ぐらいまでしか働けないという方は店舗型がオススメです。
ホテル型
基本的な営業時間＝AM9:00～PM24:00
狙い目の時間帯＝夕方～終電ぐらい
ホテル型はヘルス、イメクラ、エステ、オナクラ、SMなど多数の業種があり、午前中やお昼ぐらいから営業しているお店が多く、こちらも早い時間は割引サービスを行っているお店が多いので早い時間からお客さんが入りやすいです。
午前中から昼ぐらいにかけて出勤して夕方～終電ぐらいまでに帰りたい方で、店舗型はイマイチという方にオススメです。
デリバリー型
基本的な営業時間＝PM12:00～AM5:00
狙い目の時間帯＝PM8:00～AM2:00ぐらい
デリバリー型はホテル型同様にヘルス、イメクラ、エステ、オナクラ、SMなど多数の業種があり、早いところでお昼ぐらいからで、遅いお店は夕方からで、基本朝まで営業しています。
夜から深夜にかけてお客さんが比較的入りやすいので、深夜帯をメインに出勤したい方は、デリバリー型がオススメです。
時間帯によるお客さんの流れと客層の違い
早朝や深夜の客層はどのようなお客さんが多いのでしょうか。お店や場所によっての違いもありますが、ここでは一般的に言われている時間帯による客層の傾向を説明していきます♪
- 6時～12時までの客層
- 12時～18時までの客層
- 18時～24時までの客層
- 24時～6時までの客層
①6時～12時までの客層
朝早くから利用するお客さんは、
- 出勤前の男性
- 朝方近くまで仕事の男性
- 飲み終わりの男性
とサラリーマンや20代の若者の客層が占めています。特に早い時間帯なので飲み終わりの男性が多く、中には泥酔客も。
地域によっては、風俗関係者が密かに利用していたり、ホストやお忍びで有名人が利用する事もあります。
9時以降は、サラリーマンというよりも自営業をしている男性やお仕事に融通(ゆうずう)が利く客層へと変化していきます。
早朝の出勤を望む方は、割かし栄えている街や風俗店がある地域を選んだ方が、お客さんの入りもよくなります。
②12時～18時までの客層
12時～16時頃までは、先ほどと同じくお仕事に融通(ゆうずう)が利く客層や、お昼休憩にちょっと遊ぶ・外回りのついでに遊ぶ等のサラリーマンが利用する事がほとんどです。
30代～60代の年層で、中には裕福な男性やお金持ちの男性が利用する事が多い時間帯でもあります。
なぜかというと、一般的には12時～17時頃までサラリーマンはお仕事中ですし、自営業などでなければ中々休みを取れる時間帯ではありません。
その為、お店も少し落ちつき、女の子を選びやすくなるためこの時間帯を利用することが多いんです。
時間に余裕がある女性は、この時間帯から入るのもオススメします。
ただ、平日のこの時間帯は激安店などではない限り、忙しかったり暇な時間が続いたりと波があります。
ですが、この時間帯に付いたフリー客や新規のお客さんの本指名をとっておくと、平日でもお茶をしてしまう事が減り、稼ぎやすくなります。
③18時～24時までの客層
夕方から終電近くまで、風俗で一番稼ぎ時なのがこの時間！仕事終わりの男性たちが癒やしと快楽を求めて利用します。
年齢層は30代～60代後半までと幅広く、風俗好きやマニアックなお客さんと客層も幅広いです。
フリー客や新規のお客さんの来店も多いので、リピーターを作りやすく今後も安定して稼いでいく為には、絶好のチャンス！
17時～20時頃までは、これから飲みに行くといった男性が来やすく、20時以降は残業帰りの人や、飲み終わりの後に立ち寄るお客さんへと変わってきます。
夜の時間はご飯時でもあるので、お客さんの中にはお弁当やおやつを買ってきて一緒に食べたり、差し入れをしてくれることも。お腹が空いてくる時間帯でもあるので、お仕事が続いてる風俗嬢にとってはちょっとした息抜きにもなりますね。
お店もこの時間帯から稼ぎ時なので、フリーのお客さんがいればじゃんじゃん回してくれます。
④24時～6時までの客層
終電間際から朝方までの時間帯は、残業終わりのサラリーマンや酔っ払い、ホストや風俗関係者から有名人まで様々な客層が利用します。
この時間帯はお店も落ち着く為、あまり利用しているのを見られたくない同業者や有名人が多いときも。
実際利用するお客さんは終電をなくしてしまいホテルに泊まる男性が半数ほど。場合によってはロングコースで入ってくれる事もあるので、大きい金額を稼げる可能性も大。
深夜は早朝と同様に風俗関係の同業者が利用することもあり、自分のお店へ引き抜こうとしてくる場合もあるので要注意です。
「うちの店に来たら好待遇をする」「お給料を上げる」など色々上手いことを言ってきますが、本番目的の為のウソだったり、適当に言っていることもあるので鵜呑みにしてはいけません。
24時～の時間帯は、1日ロングで働ける女性、長くコツコツ稼ぎたい女性などにオススメです。朝まで営業しているお店は、ほぼ待機室で宿泊できるので宿泊場所に困る心配はありません。(店舗によっては宿泊できない場合もあります)
まとめ
以上が、「風俗店の稼げる時間帯は？時間帯によって客層は違う？」についてご説明いたしました。
これからお仕事をする女性、中々稼ぎが上がらない女性、客層重視の女性は稼ぎやすい時間と時間帯別の客層を参考に、新たにシフトを組んでみるのも1つの手です。
上記で説明した、時間帯別や客層は風俗業界全般の傾向をご紹介させて頂きました。
お店によっては稼げる時間や客層の違いもあるので、働くお店のスタッフに稼げる時間・客層を確認や相談をしてみてください。
稼げる時間があるといっても風俗というお仕事は、どのお店も関係なく日々波があります。稼げる日もあればお茶をしてしまう日もあり、それは人気嬢でも同じです。
自分は稼げない…と早めに見切りを付けるのではなく、まずは色々な時間帯でお仕事をして様子を見てみるのも良いと思います。
あなたの出勤時間帯や客層を考慮した業種選びやお店選びは、当社へお気軽にご連絡ください♪
お店選びに関しては下記の「風俗のお店選びの際に大切な７つのポイントを徹底解説します！」を参考にしてください。
稼げる時間帯とかってあるのかな？