いい解消方法ってないのかなぁ…。
もうお仕事したくない…風俗に疲れた….。
こんな事を考えながら、お仕事をしている女性もいるはずです。
現にこの記事を読んでいるあなたは、少なからず風俗に対して【疲れ】を感じているのではないでしょうか。
疲れを感じるのは、メンタル面もしくは体がSOSを発しているからです。
- 風俗に疲れる原因はなに?
- 風俗に疲れたと感じた際の解消方法は?
- 疲れたままだと仕事に悪影響?
疲れたと感じても、何に対して疲れたかが分からないという方もいると思います。
目次
風俗に疲れた!と感じる理由は?
お仕事を続けていると、ふと以上のように感じてしまうことはありませんか?
- お店に出勤するのがだるい
- 仕事をする気力がない
- 仕事を休みたい…
理由は分からないけど、なんだか風俗に疲れてしまった…このように感じる女性は、実は風俗業界では多数居るのです。
どうして突然、このような感情が沸き起こるのかというと、仕事柄でもあり職業病と言ってもいいかもしれません。
多数のお客さんにサービスをして、身も心もすり減らしながらお仕事をすることは、一般の職業よりも遙かに負担が大きくあります。
自分では元気だと思っていても、心や体は日々の疲れやストレスに負担を感じているんですね。
そのため、風俗のことや仕事のことを考えるとだるくなってしまったり、風俗に対して疲れを感じてしまうのです。
風俗嬢は精神面で特に疲労を感じやすく、軽い鬱のような状態になったり自己否定・自暴自棄などになりやすいことも。
風俗自体に疲れた、と感じる方は、相当なストレスや疲労が知らず知らずのうちに溜ているのが原因かもしれないんです。
風俗に疲れた!精神的に疲れやすい主な原因
- 連勤・長時間勤務
- 仕事場の環境
- 稼ぐ事への圧迫感
日々沢山のお客さんを接客することで、風俗自体に疲れを感じてしまうことが多いですが、他にも上記のような原因からダメージを受けています。
①連勤・長時間勤務
自由なシフト選びをできることが風俗の良さの一つでもありますが、稼ぐために数日連勤をすることがほとんどですよね。
とくに金銭面で余裕がない方は、連日出勤が当たり前になっていると思います。そして長時間のシフト。10時間以上のシフトを連日出している女性も少なくありません。
風俗は一般業と違い、決まった額のお給料がありません。歩合制のため自分が頑張った分お給料に反映される仕組みになっています。
そのため確実に稼ごうと連勤・長時間出勤になってしまうのです。
昼職をやっている女性は、昼職後に風俗に長く出勤をしたり昼職が休みの日に風俗を入れる、風俗一本の女性は毎日のように出勤をしていることがほとんどではないでしょうか。
連勤をすること・長時間の出勤をすることが当たり前になっていると、疲れを感じてしまうのは当然です。
しかし当の本人は、それが当たり前であり日常化してしまっているので「疲れた!もうムリ!」と感じるまで気付かない場合も多いのです。
反対に疲れを感じつつも稼げなくなる不安、少しでも稼ぎたい切迫感から連勤や長時間勤務を続けている方もいます。
②仕事場の環境
お仕事をする環境というのは、稼いで行く上でとても重要です。
お店のスタッフ、他の嬢、待機室の雰囲気や清潔感など、仕事へ行くまでの環境はやはりメンタル面に影響を及ぼします。
お店が合っていない・不満に思っている場合は、メンタル面で確実に疲れを実感しているはずです。
- スタッフの態度が悪い
- 他の嬢の態度が悪い・不仲
- 待機室が汚い・雰囲気が悪い
- 仕事道具の手入れがされていない
なにかしら不満に思っていながらも、稼げているから我慢している・他のお店に移るのは大変だから我慢しているなど、稼ぐために我慢をしている女性もいます。
我慢をするということは場合によっては大切ですが、その我慢が「風俗に疲れた」の原因に繋がってしまうんですね。
③稼ぐ事への切迫感
切迫感(せっぱくかん)とは、心理的に追い込まれている・追い詰められている、緊迫感などの状態を示します。
たとえば下記のような状態です。
- 指名が取れない!このままじゃどうしよう….。
- 稼がなくちゃいけない
- 人気がなくなったらどうしよう
- この前は稼げてたのにお茶が続いてる…ヤバい!
指名が取れない・稼げないことへの焦りや、稼げていたのにピタリと稼げなくなってしまうことへの緊迫感など、メンタル面で無意識に追い込んでいることが疲れの原因でもあります。
風俗嬢であれば、このように感じてしまうのは当たり前のことでもあります。
稼げないと不安ですし、稼げていてもこのまま稼ぎ続けなくちゃいけない・稼げなくなったらどうしよう…といった不安が付いて回る女性もいるからです。
風俗に疲労を感じた時の解消方法は?
- とにかく休みを取る
- お店を変える
- 【稼ぐ】という概念から一旦離れる
当たり前のことも含まれていますが、当たり前のことこそが時には重要でもあるのです。
①とにかく休みを取る
そんなこと分かってる!と思った方がほとんどかもしれませんが、精神的に疲労を感じている時は休みを取るのが1番の最善策でもあるんです。
休んだら稼げない、休むのが勿体ないと思う女性もいますが、休まなければマイナスな現状がいつまで経っても解消されません。
尚且つ、連日出勤や長時間勤務が当たり前に行なっている女性は、【レギュラー嬢=いつも出勤している女性】とお客さんは認識してしまうので、指名を後回しにされてしまう傾向にあります。
鬼出勤をすることで稼げると思っている方も多いですが、実は逆なんですね。毎日のように出勤している女性は、希少価値という存在から外れてしまいます。
いつでも指名できるのであれば、たまにしか出勤しない女性や新人を指名して、他の嬢が予約で埋まった時に初めて選ばれるということもよくあるのです。
出勤すれば予約で埋まる程の人気嬢でも、鬼出勤は後々稼げなくなる原因に繋がることもあります。
とにかく出勤!とにかく長時間働く!のではなく、一旦真っ新な状態に戻してみてください。風俗一本の女性は、休む=収入が0になるので、休みを取ることを不安に感じてしまいますよね。
②お店を変える
これはお店自体に不満がある女性が対象になってしまいますが、メンタル面などの疲労を取り除くには思い切ってお店を変えることも重要です。
現状のお店で不満を感じているのは、お店の何かしらが自分に合っていないからです。
出勤する度にそのストレスを感じることは、何のメリットにもなりませんし、ただ精勤的に自分を追い込んでいる事になります。
お茶をしていたり中々稼げないという女性は、お店を変えることで収入が増えることもあります。
一方で稼げるけどお店に不満やストレスを抱えている女性も、すぐに移籍してもいいですし、ある程度稼いでからお店を変えるのも良いでしょう。
大きな決断になるかもしれませんが、疲れやストレスを感じたままくすぶっていては、現状何も変わりませんし勿体ないです。
③【稼ぐ】という概念から一旦離れる
ほとんどの女性は、高収入を得るために風俗を始めています。貯金、生活費、学費、借金の返済、遊ぶお金など目的は様々です。
「高収入を稼ぐ」「稼げる」を糧(かて)に日々頑張っている女性が大半を占めていますが、先ほどご紹介したようにそれで自分を追い詰めているというこを忘れてはいけません。
中でも「稼がなきゃ!」「思ったように稼げない!」と焦っている女性ほどメンタルを疲労させています。
なので難しいかもしれませんが、一度【稼ぐ】という束縛から離れてみてください。
どのように離れるのかというと、
- 休みの日は写メ日記をしない
- 出勤情報をチェックしない
- 風俗系の情報を見ない・探さない
結局は風俗が関わることによって、稼ぐことへ結びついてしまいます。
お仕事をする時はイヤでも考えなければならない訳ですから、体を休める日くらいは何も考えずに過ごした方が精神面も安らぎます。
週に2日ぐらいで良いので、好きな事をして稼ぐことへの切迫感・執着感から解放されましょう。
疲労を残すと仕事・金銭面で悪影響しかありません!
解消方法を見てきれい事を言っていると思われた方もいるかもしれません。休む・一旦風俗から離れるというのは、簡単なようで簡単ではありませんよね。
しかし、風俗から離れず精神面でも肉体面でも疲労を残したまお仕事をすれば、当然悪影響が出てしまいます。とくに今回のように【風俗に疲れた】と感じている場合は、危険です。
なぜなら、疲れたまま仕事をすればスタッフや他の嬢に必要以上にイライラしたり、待機時間に鬱になりやすくなってしまうからです。
そしてお客さんとの接客に身が入らない・イヤな客に対して露骨に接してしまうなど、悪循環に陥る傾向に。一時的にお金の使い方が粗くなり散財をして、また稼がなくてはけいない、と追い込まれてしまうのです。
「ちょっと疲れたな~」「休みたいな~」といった比較的軽い疲れであれば、1~2日で元の状態に戻れます。
しかし、風俗に疲れた・何に疲れているかわからないなどの状態は、少しの休みでは元に戻りにくく仕事・金銭全てにおいて悪い方向へ繋がります。
まとめ
以上が【風俗が精神的に疲れた!疲れる原因と疲労を感じた時の解消方!】についてでした。
風俗に疲れた…と思うようになっているのは、いままで溜めてきたストレス・疲労が爆発している証拠です。
お金は大切なのは分かりますが、お金の為に精神を病んでしまったのでは、何の為に頑張ってきたのか分からなくなってしまいます。
もっと追い詰められてしまう前に、疲労を解消して、目標や生活のために高収入を稼いでいきましょう。
【稼ぎと心のバランス】を取りながら上手に稼ぐ事が、最終的に安定した稼ぎにも繋がるという事を忘れないでください♪
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