こんにちは！風俗求人サポートセンタースタッフです★
ＤＣを知っていますか？
最近、街を歩く女性にスカウトマンが「ＤＣで働きませんか？」と話しかけることがあるそうです。ＤＣって言われたら「なにそれ？」って返してしまいそうですよね。
ＤＣとは、本番行為を行っているデリヘルのことです。
ＤＣまたは本番ありのデリヘルという意味で「本デリ」と呼ばれることもあります。
一般的なデリヘルとの違いは上記の通り、本番行為の有無です。
また、交際クラブのことをＤＣ(デートクラブの略)と呼ぶ場合もありますが、一般的にＤＣというと違法デリヘルのことを指す場合が多いように感じます。
ヘルスでの本番行為は禁止されています
何度もブログに書いていますが、日本の法律で本番行為が黙認されているのはソープのみです。実際、ソープも法律ギリギリのラインであり、ヘルスなど他の業種は全て本番行為が禁じられています。
万が一、本番行為を行っていたことが発覚してしまった場合、どんな理由でも店が「売春を斡旋していた」ことになってしまうため、女性に本番行為をしないように指導しています。
一方、ＤＣは女性にもＤＣであることを伝えた上でお客さんを呼んでいますので、発覚した場合の言い逃れは一切出来ません。しかし、ホテルでは女性とお客さんの２人きりなので、何が起こっているか、何をしているかは２人しか知りません。
日本では「自由恋愛」が認められているので、プレイ中にたまたま恋に落ちてセックスしてしまった。という、かなりグレーですが言い逃れが出来るためＤＣが存在します。
ＤＣは完全に違法な風俗店であることを忘れないで下さい。
ＤＣと普通のデリヘルを見分ける方法
ＤＣは都内だと鶯谷や大塚などに多くありますが、一目で見分ける方法はありません。
しかし、普通のヘルス店なのに60分20,000円～、90分35,000円～と料金が異常に高額な店は怪しいと思いましょう。また、都心部には高級デリヘルを名乗っているＤＣ店も多いです。
ＤＣとはいえ、表向きは普通のヘルスとして営業していますのでＨＰを見ても分かりません。しかし、注意事項がＨＰに掲載されていなかったり「男女間の恋愛感情は自由」などと意味深なことが書いてある場合はＤＣの可能性が高いです。
ＤＣまとめ
給料がヘルスより良いから、どうせバレないだろう。なんて軽い気持ちで働くのは簡単ですが、風俗業界の取り締まりは年々厳しくなってきています。２０２０年にオリンピックが決まったことにより、一層厳しくなるともいわれています。
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