コロナ第２波の影響を受けている全国の風俗店！
一方で、キャバクラやガールズバーなどで稼げなくなった女性たちが、風俗業界へ駆け込むように増加しています。
都心から地方へ、地方から都心へ、出稼ぎを希望する女性も増えているのです。
しかし、６月に一旦減少傾向にあったコロナの感染数が再び増加傾向にあるため、今後出稼ぎが厳しくなる可能性も。※2020/7/23
- 都心から地方への出稼ぎが厳しくなる原因は？
- 反対に地方から都心への出稼ぎはどうなの？
- 出稼ぎの保証は出る？
出稼ぎが厳しくなる原因、そして出稼ぎの保証なども気になるところです。
目次
コロナで都心から地方への出稼ぎは厳しくなる？
都心から地方へ出稼ぎを希望する女性は多数います。その理由は様々で、
- 在籍店でお茶が続いているため
- 時期によって出稼ぎをすると決めている
- 観光もかねて出稼ぎをしたい
上記のような理由が挙げられます。
地方の風俗店も出稼ぎの受入れをしているお店も多く、女性の中には在籍店を作らず色々なお店で出稼ぎをして稼いでいる女性もいます。
しかし、今年はコロナウイルの流行・増加により、出稼ぎを受入れるお店が徐々に減少していっているのです。
中でも、都心から来る女性の受入れを断る動きも。
全てのお店が出稼ぎを拒否している訳ではありません。
一部のお店では受入れを拒否していたり、受入れたとしてもしっかり利益を出してくれる女性に絞って受入れるなどの対処も行なわれているのです。
地方への出稼ぎを考えていた女性にとっては、厳しい状況になるかもしれません。
コロナで都心から地方への出稼ぎが厳しくなる理由
- 都心で感染拡大があるため、受入れが厳しくなる
- 万が一感染した場合、店自体の存続が危うくなるため
- コロナで保証の支払いが厳しくなるため
皆さんもなんとなく理由は分かっているかもしれませんね。
①都心で感染拡大があるため、受入れが厳しくなる
緊急事態宣言解除後の東京では、街に人が戻ったことにより感染者数の増加が連日のように報道されています。
【検査をする人数が増えたことで、感染者数も増えた】ということですので、増えてしまうのは当たり前でもあります。
一方でキャバクラ・ホストなどの接待をするお店、いわゆる「夜の街」で感染が爆発的に出たことにより、都心部は危険・都心部の夜の仕事をしている男女には注意をしなければならない、と印象付いてしまったのです。
当然地方でも報道はされますし、お店は全国の風俗店の状況を把握しますので、都心からの受入れをどうするのか検討し始めているのです。
都心では、現在まだ感染が増加傾向です！
②万が一感染した場合、店自体の存続が危うくなるため
6月、岐阜件で有名な風俗街【金津園】で都心から出稼ぎできた風俗嬢がコロナに感染していたことがニュースになりました。
他にも都心ではありませんが、青森県の派遣型風俗嬢がコロナ感染したことが発覚し、話題になりました。発覚したお店は営業自粛を余儀なくされています。
これを受け、金津園では出稼ぎ受入れを禁止すると発表したのです。
このように風俗嬢の感染が増えてきていることで、万が一店で感染が発覚すれば店自体の存続が危ぶまれてしまいます。
そのため、地方の風俗店では感染者数が増加している都心からの出稼ぎ受入れをしなくなる可能性も出ているんですね。
特に地方の風俗店は、都心に比べ規模が小さいことが多く、打撃を受けやすい傾向にあります。
万が一感染を確認し、たとえ営業再開の許可が下りたとしても、お店を続けていくことは困難でしょう。
どこのお店も経営をしていかなければならない中、リスクを避けて通りたいと思ってしまうのは仕方ないことかもしれません。
③コロナで保証の支払いが厳しくなるため
出稼ぎには【保証金】と呼ばれるシステムが存在します。
万が一稼げない日が出てしまっても保証があることにより、必ず保証分のお給料が貰えるシステムになっています。
保証が出ることは女性にとって嬉しいことですよね。
しかし、今回のコロナ騒動によりお店が保証を出せなくなる・または保証できる金額が低くなるお店が増えています。
保証は、女性も稼げてお店も稼げていればWin-Winの関係になれますが、お店に利益が少ないのに女性に保証を出すというのはデメリットでしかりあません。
たとえ出稼ぎを受入れたとしても、いままでのように４～６万円保証を出せるというお店は少ない場合もあるのです。
出稼ぎの保証も頼りにしている女性が多いかと思いますが、今までのように都心から地方への出稼ぎでは高額な保証・安定した保証というものは見込めないでしょう。
また、交通費なども支給しているお店だと、都心だけとは限りませんがそれだけでも費用は大きくなります。
地方から都心へ出稼ぎは可能？
一方で地方から都心への出稼ぎはどうなのかというと、地方に比べ厳しく規制をしている訳ではないので可能です。
ただ全国の風俗店は経営が厳しい状況は同じですので、受入れ人数を少なくしていたり、受入れをしないお店も増えてくる可能性はあるでしょう。
なので事前にお店に問い合わせをして、出稼ぎの受入れ有無を確認するようにしてみてください。
もう一つ注意点としては、くどいようですが都心では感染が増加していますので、都心で出稼ぎをしてコロナに掛かり在住の県に持ち帰れば、大きく取り上げられ問題になるはずです。
そうすると在籍店でお仕事をすることは困難になりますし、下手をすると身元を特定されてしまう恐れもあります。
なので都心へ出稼ぎに来た際は、不要不急の外出を控え、お仕事に専念した方が賢明です。
特に夜の街や人込みに出かける際は、十分に注意してください。
出稼ぎを受入れているお店の保証は？
出稼ぎの受入れをしているお店では、もちろん保証は出ます。
ただ、先ほど保証について触れさせていただ通り、保証額が減るお店が増えてくるということも念頭に入れておいてください。
いままでみたく出稼ぎをする際は、ある程度の希望保証金額を決めて探してた女性も多いと思います。たとえば保証は４万円以上、５万円がいいなど。
しかし、今の現状で高額な保証は厳しいことに間違いありません。
現在の出稼ぎは稼げるの？
コロナが流行中の中、出稼ぎをして稼げるのか気になるところですよね。
現状出稼ぎで稼げるかどうかは、お店がある地域・お店の人気、集客状況により異なります。
コロナ流行の前は、基本どこのお店に出稼ぎへ行っても稼げることがほとんどでした。※評判が悪いお店、悪質店、集客が少ないお店は例外です。
ただ、いまの状況ではどこでも確実に稼げるという保証はありません。通常時は集客もあり安定して稼げるお店でも、感染者の現状で常に変わってきます。
女性によっても変わるので、行ってみないことには分からない、というところが正直な話しです。
稼げる可能性が高いお店のポイントとしては、下記が上げられます。
- コロナ対策をキャスト・お客さん共に万全にしているお店
- 感染拡大・頻繁に感染が発生していない地域のお店
- 新人が入っている・HPが常に更新されているお店
こういったお店は、感染がある地域を避けたお客さんが利用しに来たり、元々お客さんから店への信頼度が大きいため比較的集客があるので、稼げる可能性も大きいのです。
まとめ
以上が【コロナで都心から地方への出稼ぎは厳しい？現在の出稼ぎ事情！】についてでした。
都心部に住む女性は厳しい立場になってしまいますが、地方への出稼ぎは厳しい可能性が高いと捉えておいてください。
感染が進む中、出稼ぎ先を見つけるのも今後難しくなるかもしれません。
なので都内で掛け持ち先を探すなど別の方法を検討しながら、一緒に現状を乗り切っていきましょう。
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