風俗のアルバイトをする上でかかせない一番大切なものが、
【顔写真付きで年齢確認が出来る身分証明証】です!!
身分証がないと風俗でアルバイトをする事ができません。
目次
なぜ、風俗って身分証にうるさいの?
簡単に言いますと、風俗では18才未満を雇ってしまうと、法律で罰せられ営業停止になってしまうからです。
例えば、20歳の姉の居る17歳の女性が、姉のフリをして姉の身分証を使用して「私は20歳です!」とお店は騙されて雇ったとしてもお店は罰せられます。
要するに騙されたとしても「確認の仕方が甘い!」となり、処罰を受けます。
このような理由から、しっかりと経営しているお店ほど、身分証の確認に対しては厳しい傾向にあります。
たった一人の為に、お店が営業停止になったとしたら、働いている男子従業員、風俗嬢、すべての人に迷惑がかかるのです。
風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律-Wikipedia-
写真付き身分証は以下の種類があります
- パスポート
- 免許証
- 住基カード(現在はマイナンバーカード)
- IDカード式の学生証(パウチ式は例外です)
※お店や地域によっても多少違いがありますので、面接前後に必ずご確認下さい。
パスポート
一番のオススメの身分証がパスポートです!
理由は、国籍が記載してありますので、何の業種、どこのお店でもパスポートなら、住民票を取得する必要もなく、それだけで済むので余分な手間が省けます。
今後、旅行に行かれる予定がある方は、尚更ポスポートを申請されるのがお勧めです。
パスポートには5年用~10年用があり、11,000円~16,000円必要になります。取得するのにかかる時間はおよそ1週間~2週間程度です。
各都道府県に何か所が申請できる窓口が設置されておりますので、お住まいの一番近いところで申請するのが良いと思います。
- 東京都
http://www.seikatubunka.metro.tokyo.jp/passport/ - 神奈川県
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/02/2315/ - 埼玉県
https://www.pref.saitama.lg.jp/passport/ - 千葉県
https://www.pref.chiba.lg.jp/kokusai/passport/passport.html
運転免許証
以前から車の運転やバイクの運転をしたいと考えている方は、運転免許証もお勧めの身分証です。
但し、免許の種類によって期間とお金がかかり、尚且つ合格をしないと取得できないので確実性がないので、すぐにアルバイトしたい場合はいまいちかもしれません。
免許で一番早く取得できるのが原付の免許証になります。
1日で取得できるので原付の運転を考えている場合はチャレンジしてみても良いでしょう。※ただし、1回で合格できるとは限りません。
原付免許試験-警視庁HP
※外部リンクです。
住基カード(現在はマイナンバーカード)
一番安く、取得した方にオススメの身分証になります。
2015年より住基カードが廃止になり(新規発行も終了しております)、新たにマイナンバーカードに生まれ変わりました。
従来の住基カードにマイナンバーやできる事が追加された新たなカードになります。※住基カードは今でも身分証としてご利用できます。
マイナンバーカードとは(http://www.soumu.go.jp/kojinbango_card/03.html)
費用は無料ですが、どれぐらいの期間で取得できるかが、昨年導入したばかりで行政期間でも発行が上手くいっていないようで、今のところいつになるか分からないのが現状のようです。※2019/7の状況では1か月ぐらいで取得できる行政が多いです。
〇スマホからも申請ができるようなので参考までに載せておきます。
スマホから申請はこちら(https://www.kojinbango-card.go.jp/kofushinse-smartphone/)
〇今は証明写真機から交付申請を行うことも可能です。
詳しくはこちらをご覧下さい(http://www.dnpphoto.jp/products/kirei/mynumber/)
学生証(顔写真付きのもの)
学生証はお店によって身分証をして認めてくれる場合と、認めてくれない場合があります。
なぜか?というと免許証、パスポート、マイナンバーカードは国が認めたものですが、学生証はあくまでも、その学校が認めたもので、すなわち効力と言いますか、説得力にかけるのです。
国が発行したのもであれば、警察に対しても説得力がありますよね。
学生証には大きく分けて、印刷物をパウチしたものとIDカード式の二種類あります。
印刷物をパウチしたものは自分でもパウチができるので、やろうと思えば写真を入れ替えてパウチする可能性もあるとみなされます。お店も疑っている訳ではありませんが、間違って未成年を雇わない為にも可能性を色々を疑わなければなりません。たった一人の為に営業停止になる可能性もありますので。
身分証以外に住民票が必要な業種や店舗もある
業種によっては(特にソープ)、パスポート以外の身分証は本籍地記載の住民票か、住民票記載事項証明書が必要になる場合が多いです。※3か月以内のものであれば安心です。
※2014年10月までは内閣府令により本籍地記載の住民票が必要でしたが個人情報の保護により一部改正になりました。
なぜ、住民票や記載事項証明書が必要かと言いますと、外国人ではないという事を証明する為に、パスポートか住民票をお店に保管しておくように警察から指導されているからです。
さらに、住民票だけでは本人のものか確認ができないので、その住民票が本人のものかどうか紐づける為に、免許証、住基カード(マイナンバーカード)、などの写真付きの身分証が必要になるのです。※友達、知人、姉妹の身分証を使っているかもしれないからです。
ただし、身分証の確認の仕方はお店や地域によっても違いがあるので、そのお店ごとに確認が必要です。
大げさな事を言えば、住民票だけで大丈夫なお店もあります。
身分証のまとめ
風俗でのアルバイトを考えている場合は身分証として、パスポート、免許証、マイナンバーカードのいずれかを取得すれば、どこのお店でもどこの地区でも通用ですので後々楽です。※その中でも1番のおすすめの身分証は1点で済むパスポートです。
学生証や卒業アルバムで通用するお店もありますが、学生証で通用する、卒アルで通用する、でお店を選ぶよりもパスポート、免許証、マイナンバーカードを用意して、より自分のカラーに合ったお店選びや、稼げるお店、などでお店を選んだ方が賢いです。
身分証が緩くて稼げないお店に入店したのでは風俗をやる意味がありません!!
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