どこが性感帯になるのか把握しておくと、お客さんに頼まれた時に楽だよ♪
お客さんによっては「もっと責めてみて」「気持ち良くさせて」なんて要望されることもありますよね。
どこをどうして欲しいかは言わず、ただ気持ち良くさせてと言われても困ってしまう女性もいるのではないでしょうか。
そして大体、おちんちんや乳首を責めていくと思います。
もちろんその部位は男性の性感帯になる場所ですので良いのですが、やはりそれだけではマンネリ化してしまいがちに。
さらにもっと違うところもなんて言われては「えっ？」と困ってしまうこともあります。
- 飽きさせない
- 満足させる
- リピートを返す
上記をクリアするためには、男性の性感帯を一通り把握しておくと、プレイがもっと楽になりますよ！
お客さんの責めのバリエーションを増やして、マンネリ化を防いでいきましょう。
目次
風俗客の性感帯を見つけて指名を返す！
色々な箇所を責められたい男性やM気質のお客さんが来た際に、責めて欲しいとお願いされることもありますよね。
正直、「お客さんの性感帯なんて知らないし、早くイって終わりたい！キモいっ！」と思ってしまう女性もいると思います(^^;)
そう思うことはしょうがありませんが、できればお客さんの希望に応えて積極的に責められた方が、結果としては良い方向に繋がります。
なぜなら、お客さんの満足度が高ければ高いほど、女性を気に入りリピート率が上がるからです。
もちろんサービス外の内容や無理な要望に応える必要はありません。
しかし、責めて欲しいという希望であれば叶えることはできますし、尚且つ女性側に主導権があるので、やり方によっては射精も早くなります。
男性の性感帯は女性と同じ
男性の性感帯というと、思い浮かぶのは主におちんちんか乳首を想像しますよね。
ですが、男性の体も女性と同じで性感帯は様々な箇所に存在するのです。
個人差がありますので、全ての男性にという訳にはいきませんが、主に性感帯とされる部位は女性と同じです。
男性の性感帯を知っておくことは、風俗業のサービスにおいて損はありませんし、得になることも多いはずです。
風俗客(男性)の性感帯と責める方法は？
それでは男性の性感帯をご紹介していきましょう。
今回は、性感帯としてよくある【乳首・ペニス・アナル」は省いて解説していきます。
- 頭
- 耳
- 首筋
- 背中
- Vゾーン・内もも
①頭
うなじの後ろに手を回され、髪の中に手を入れられて軽く掴まれると、ゾクっとした感覚を感じたことはありませんか？
例えば美容院でシャンプーをしているとき、頭の後ろ側を洗うためにうなじを持たれ髪を洗われると鳥肌が立つなんて方もいます。
女性の中には髪を掴まれることに、快感や興奮を覚える女性も。
頭はとくに感じないという方もいますが、基本的には頭というのは敏感で性感帯になりうる箇所でもあるのです。
なぜ頭が性感帯なのかというと、頭の頭皮自体は柔らかくその下には神経が張り巡らせています。
頭皮マッサージでリラックスや快感とは別に気持ち良いと感じるのも、頭皮がほぐされているのに+神経が安らぎ、脳に気持ち良さを伝えているからです。
つまり「頭」というのは、どのようなことにせよ何かしらの快感を感じることができるんですね。
頭の性感帯を責める方法
- お客さんの正面に回る
- 首から頭の後ろに手を回す
- 優しく撫でるように髪の中に手を入れる
- わしわしと髪を掴むのを繰り返す
- 頭皮を撫でるように愛撫でする
頭を責めて行く時は。美容院で髪を洗われているイメージを持つといいかもしれません。
触れるか触れないかの強さで頭皮を撫でるように揉んでみたり、髪をわしわしと揉むように掴むのが効果的。
お客さんが仰向けで寝ていても頭を軽く持ち上げて、手を頭の後ろに這わせたり、耳の後ろ側の髪を同じく触ってみるのもいいでしょう。
髪型をしっかり整えている男性や髪型が気になり、触られたくない男性もいますので、整っている男性の場合は「頭を触ってもいいですか？」と聞いてみるのがいいかもしれません。
②耳
耳が性感帯という女性は沢山いますよね。
息を吹きかけられるとゾクっとしますし、耳を撫でられると快感や興奮を感じる女性もいます。
男性も同じく、耳が性感帯の男性も沢山居ます。中には耳を責められたことがないから分からないという男性や、くすぐったいと感じる男性も。
一方でそういった男性たちも責め続けられることにより、性感帯に変わったという男性もいるんですね。
ではどうして耳はゾクっとした快感を感じるのかというと、耳には性感に通じる神経が備わっていることと、体のツボが多数存在するからです。
耳の性感帯を責める方法
- 息を吹きかける
- 耳の形を舌や指でなぞる
- 耳の穴に舌をいれる
- 耳たぶを甘噛みする
- 耳たぶをハムハムする
- 耳元で言葉を囁く
耳だけでも沢山の責め方がありますよね。
耳の穴に舌を入れるのは、さすがにお客さん相手にはツラいという方もいると思いますので、清潔感があって大丈夫と思うお客さんにだけやってみるのがいいかもしれません。
耳は頭に比べてそこまでイヤがる男性はいないので、お客さんの様子を見ながら責め方を変えていきましょう。
くすがったそうにしていたら耳責めは控えて、イヤがる素振りなどがない場合は色々な方法で責めてみるのがあり。
女性もそうですが、男性は特に聴覚からの音にも興奮します。
③首
首を責められると感じることもありますよね。
首を舐められたり、強くキスをされたり、中には首を掴まれると興奮してしまう女性も。このように首筋も性感の一つ。
首には頸動脈が流れていて、脳と首を繋いでいる一つの部位でもあります。ドクドクと脈を打つ男性の首筋に、魅力を感じる女性もいるのではないでしょうか。
血管が浮き出てる手や腕が男らしくて好きという方もいたり、一方で男性は女性の首筋に色気を感じたりと、首には性的魅力が存在するのです。
首というのは男性からすると普段は責められることのない部位なので、効果が大きく出るということは少ないかもしれません。
首筋の性感帯を責める方法
- 首筋に沿って舌で舐める
- 首筋に音を立てながらキスをする
- 首と鎖骨の境目の凹みを舐める
首筋＝動脈の部分を舐めることで、ゾクっとした感覚になりやすくなります。首に舌を這わせてペロペロなめてみたり、音を立てながらキスをするのもいいでしょう。
首筋は、ガツンと大きな快感を与えるのではなく、くすぐったいような気持ち良いようなと思わせられればいいので、お客さんの反応がイマイチ見られなくても気にすることはありません。
④背中
背中の背骨を腰辺りからなぞられると、ゾクゾクとした快感を感じることはありませんか？
- 背後から抱きしめられるのが好き
- 背後から襲われたい(好きな相手に)
- エッチの体位はバックが好き
など背後から愛撫でをされることが好きという女性も多いはず。
背中を撫でられたり舐められると快感を感じる理由は、背中にもやはり神経が多く張り巡らされていることと、背後というのは通常「警戒意識」を強く感じる部位でもあるからです。
どういうことかというと、例えばお風呂に入っている時に背後が気になったり、道を歩いているとふと後ろを振り返ったり、背中というのは脳が警戒して常に気が張っている状態ともいえます。
ですが家でリラックスをしていたり、エッチをする際は緊張がほぐれ緩んでいる状態です。
神経が巡る背中とほぐれた状態で責められることにより、快感へと変わっていくんですね。
背中の性感帯を責める方法
- 腰～首まで舌先で舐める
- 背中を指先で撫でる
- 背中を触るか触らない程度でさわさわする
- 背中を舐めつつペニスを触る(四つん這いにする)
基本的にお客さんがベッドに仰向けの状態だと、背中を責めることはできないですよね。
なのでお客さんを横向きにしたり、お客さんにお願いをしてうつぶせや四つん這いになってもらう時に背中を責めのがオススメ。
中々お客さんをうつ伏せや横向きにお願いできない、という方は無理して責める必要はありません。
⑥Vゾーン・内もも
Vゾーンと内もも、この2箇所もゾクゾクと快感を感じられる部位ですね。
Vゾーン・内側は男女共にデリケート部分に最も近い箇所です。
尚且つ皮膚が薄く、神経・血管が張り巡らされていますので、触られるとくすぐったいような・気持ち良いような不思議な感覚に陥る方もいるはずです。
皮膚の薄い場所はダイレクトに神経に刺激がいくので、敏感になりやすくなっているんですね。
よく下心のある男性が、女性の太ももに触る・撫でるような行為をドラマなどで見た事がある方もいるのではないでしょうか。
水商売では、お客さんが女性の太もも付近を触ってくることもあります。
つまり太ももは性的な意味を含む箇所でもあるからなのです。
Vゾーン・内ももの性感帯を責める方法
- Vゾーンを舐める
- Vゾーンを揉む
- 内ももを舐める
- 内ももを揉む
- 内ももを優しくなでる
Vゾーン・内もも共に、【舐める・揉む・撫で】る方法で責めていきましょう。
Vゾーン・太ももは責めやすい部位でもありますよね。
おちんちんを責める前に、重点的に責めてお客さんの興奮度を高め、射精しやすい状況を作ってみてください。
強弱を付けて責めていくと、焦らされているような気分になるので、射精も早くなる傾向にあります。
まとめ
以上が【風俗客の性感帯を見つけて指名を返す！性感を責める方法！】についてでした。
快感を感じる場所は人それぞれ違いがありますが、主に性感帯とされている場所は男女共に同じです。
性感帯が開発されていなかったり、くすぐったいなど開発される寸前まで来ていることもあります。
マンネリやお客さんの満足度をＵＰさせるためにも、色々な性感場所を積極的に責めてみましょう。
ただ、一つ注意点としては、お客さんがS気質であったり責められるのが苦手・プライドが高いなどの特徴を持っている場合、ガツガツ責めてしまうと逆に不満を与えてしまうことになります。
そういったお客さんには「ここを触っても(または舐める)いいですか？」「責めてもいいですか？」と聞いてみるのが良いかもしれません。
お客さんのタイプに合わせて、責める度合い・責める箇所を見極めていきましょう。
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どこを責めていいか全然分からなかった。困った注文はしないで欲しい💦